今までに見た舞台の感想をつづってあります。
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 題名:American Idiot 日時:2010年6月5日14:00-15:30 劇場:St. James Theatre(NY) 料金:telecharge手数料込136.5USD 座席:Center Mezzanine Row A, Seat 107 Michael Mayer (Direction) Steven Hoggett (Choreography) Christine Jones (Scenic Design) 2010年TONY賞Best Scenic Design of a Musical受賞 Andrea Lauer (Costume Design) Kevin Adams (Lighting Design) 2010年TONY賞Best Lighting Design of a Musical 受賞 Brian Ronan (Sound Design) Darrel Maloney (Video Design) Tom Kitt (Music Supervision, Orchestrations, Music Arrangements) Other Credits: Lyrics by: Billie Joe Armstrong Music by: Green Day Book by: Billie Joe Armstrong and Michael Mayer 出演: Johnny: John Gallagher Jr. St. Jimmy:Tony Vincent Tunny: Stark Sands Will: Michael Esper Whatsername:Rebecca Naomi Jones The Extraordinary Girl: Christina Sajous Heather: Mary Faber 2階席最前列センター。こみぐあいとか見て早めに定価でとったのですが、ちょっと読みが はずれました。2階席後方や1階席でも両端はあいています。TKTSにもでていました。 でもまあTKTSに並ぶ時間を寝れたと思えば。劇場の前にひとだかりがしてないのを見ると 不安になる私(^^;)混み具合は入場がスムーズにいくかどうか見てればだいたいわかります。 道路をわたって向かい側のオペラ座の怪人は長蛇の列。。。 舞台奥は非常に高い壁に、多くのディスプレイ。そしてそこで各種の映像が、たまに窓が できたりします。バンドは舞台後方、天井まで延びる階段があって上の方に弦楽奏者がひとり、 実は天井近くにもうひとり。天井に近いほうはカーテンコールまで気がつきませんでしたよ。 右側には指揮者兼キーボード奏者のおねえさんがかっこいい。 オープニングからすごいスピードで飛ばします。わくわくする曲、無駄にエネルギーを使い まくりに見えるちょっと不思議ないい感じの振り付け、血管ぶちきれそうなテンションが1時間半。 キャストが1曲踊りおわると皆ぜいぜいするくらいの運動量。 インターミッションなしで考える暇なく最後まで突っ走ってくれます。 実際1時間半が短く感じましたよ。2幕だと失速したかもね。 大道具はベッドとソファ、それに病院のベッドがときどき。 さて物語は、若者はいろいろあった+反戦ということでOK? ドラッグ、早い妊娠、アル中、戦争という悩みをダンスを主体に描いていきます。 ほとんどせりふなし。せりふとアコースティックなときの歌は聞き取れるのですが、。 ロックで叫ばれると歌詞が全く聞き取れません ;_; それにしても吊りがあるとは思いませんでしたよ。患者と一緒にとんだのは彼女? Rentと比べるひともいると思いますが、基本はジュークボックス、物語の比重は低いと 思われます。カーテンコールは全員ギター弾き語り。 見る枠に余裕があってロタリーがが当たるのであればもう一回みたいかも。 PR |
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