今までに見た舞台の感想をつづってあります。
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 題名:アジア舞台芸術祭2009東京『東京舞台』LIVE 版2009 C,Dプログラム 日時:2009年11月29日15:00-16:45(途中休憩あり) 劇場:東京芸術劇場中ホール 料金:無料 座席:8列目あたりのセンター 番組: Cプログラム 15:00-15:45 第七劇場/チェルフィッチュ Dプログラム 16:00-16:45 ひょっとこ乱舞/shelf ただということで見に行ってみました。各劇団の公演は約15分、公演と公演の間に 劇団紹介のビデオ映像が流れました。舞台装置はほとんどなく、せいぜい椅子など が持ち込まれるだけ。各劇団お試し版(予告編?)舞台といった風情でしたよ。 舞台上の字幕で英語でスクリプトが出るところは国際芸術祭ゆえでしょうか。 第七劇場 背景に丑の刻参りに関する英語の説明がはいりました。椅子を使ったダンス と丑の刻参り?朗読口調の語りがはいりました チェルフィッチュ ひとりひとりでてきて棒読み口調で語りかけました。意識が飛びました。 ちかくに座っていた観客が「チェリーフィッシュ見ると睡魔との戦いだよな。」 確かにその通り。 ひょっとこ乱舞 「かんきん」という言葉をモチーフにショートストーリー。大人数です。 私は最初に「換金」が思い浮かんでしまい、いったいどこらへんが換金なのか 悩んじゃいましたよ。マイスペースや引きこもり、監禁、など世相?を反映した 物語を不思議なテイストのリズムダンス込でみせてくれます。 次回の作品見てみたいと思いましたね。 shelf 4人がたったまま朗読劇。意識ははっきりしていたはず。。 全体としてなかなか興味深い舞台で、これなら朝からABパターンも見ておけば 良かったとちょっと後悔しましたよ。 PR |
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