今までに見た舞台の感想をつづってあります。
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題名:アトリエ・ダンカンプロデュース「ラ・パティスリー」 日時:2012年3月7日19:00-20:50 劇場:サンシャイン劇場 料金:6500円 座席:1階18列19番 原作:上田早夕里(ハルキ文庫刊) 脚本・演出:藤井清美 出演: 井上正大 高橋愛 村井良大 酒井美紀 平賀雅臣 朝倉伸二 西村直人 梅田悠 加藤雅美 阿知波悟美 パティシエ監修:関根寛次 美術:升平香織 照明:中川隆一 音響:長野朋美 衣裳:十川ヒロコ ヘアメイク:宮内宏明 演出助手:林洋平 舞台監督:上田光成 音楽:和田俊輔 宣伝:葦刈健 宣伝美術:立川明 宣伝写真:加藤孝 宣伝スタイリスト:疋田奈々 宣伝ヘアメイク:ミタマイコ 運営:サンライズプロモーション東京 票券:後藤まどか 制作:蓬田恵美子 制作助手:佐藤きらら アシスタントプロデューサー:佐々木弘毅 プロデューサー:池田道彦 企画協力:角川春樹事務所 特別協力:パセラ 企画製作:アトリエ・ダンカン 主催:テレビ朝日イープラス 共催:サンシャイン劇場 ストーリー: 森沢夏織(高橋愛)は、あるフランス菓子店“ロワゾ・ドール”の新米洋菓子職人。 ある日の早朝、誰もいないはずの厨房で、飴細工作りに熱中している、背の高い見 知らぬ男性を見つけた。 男は市川恭也(井上正大)と名乗り、この店のシェフだと言い張るが店のシェフ、 美津子(酒井美紀)と吉野(村井良大)に不審者扱いをされ通報されてしまう。 駐在が来る騒ぎとなり駆けつけた店のオーナーの晴恵(阿知波悟美)は恭也が過去 の記憶なくしているにもかかわらず店の内部にまで詳しい事に、出て行った息子と 関わりのある人物ではないかと感じていた。 結局、晴恵の判断で恭也を店に受け入れ、戸惑いながらも先代の作り上げたロワゾ・ドール を盛り立てていく。 夏織は店で働くことになった恭也に次第に惹かれていくが…。 ---------------------------------------- 仮面ライダーディケイドのキャストが出演するということで見 に行きました。 動いているディケイドと動いている新カブト、それにモー娘の 高橋愛さんを見れたので満足。高橋さんや村井さんはかなりの 演技派だったのですね。井上さんはTVを通して見るよりイケメン、 客席の女性比率が高いのがわかります。 ストーリーは原作からエピソードをがりがりっと削って、 その上登場人物をがりがりがりっと減らした感じです。 がりがりしすぎてちょっと説得力ない雰囲気になっていた場面 があったのは残念。原作中一部のエピソードで間をいれながら 全幕ひっぱったというところでしょうか、。 原作もご都合主義でハッピーエンドなんですが、原作ではお菓子 作りへの愛が舞台より一層強く感じられました。 PR |
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