今までに見た舞台の感想をつづってあります。
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 題名:Co. 山田うん いきのね 劇場:神奈川芸術劇場ホール 日時:2019年2月17日13:00- 料金:5000円 座席:1階5列22番 【振付・演出】 山田うん 【音楽】 ヲノサトル 【出演】飯森沙百合 伊藤知奈美 川合ロン 河内優太郎 木原浩太 小山まさし 酒井直之 城俊彦 西田祥子 西山友貴 長谷川暢 広末知沙 三田瑶子 山口将太朗 山崎眞結 山下彩子 解説: 700年以上の時を超えて愛知県奥三河に息づく重要無形民俗文化財 「花祭」をモチーフに、あいちトリエンナーレ2016にて創作初演した 「いきのね」改訂版が横浜へ 土間空間で繰り広げられる16名のダンサーによる大群舞。 舞台上には土が四角く固く敷き詰められていた。花祭が行われる庭の再現なのだそうな。 オープニングには薄暗い庭のまんなかに赤い怪獣が出現! ゆっくりとした動きで福か呪いを撒いているよう。 このままずっと仮面劇?と思いましたが、仮面成分は小さかった。 その後今度は灯りを手にしたダンサーたちが出現。舞いながら祈っているようにも見えます。 わずかな灯りの中で激しく、またはたおやかに舞いました。 土を踏みかためて祓い清める、低重心というかより地面に近いところでの舞によって 何かが浄化されているかのごとく、、 これもコンテンポラリーダンスなのですよね。 なにか曰く言い難いものを感じました。 また見たい!ということでDVD予約しましたよ。 PR |
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