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題名:伝統と創造シリーズ vol.10 HANAGO-花子-
劇場:セルリアンタワー能楽堂
日時:2019年2月24日14:00-15:20
料金:7500円
座席:正6列13番(正面最後列右端)
演出・振付:森山開次 
出演:酒井はな、津村禮次郎、森山開次
作曲:笠松泰洋[レコーディング・ミュージシャン 箏:北川綾乃 バロックハープ:伊藤美恵 ケーナ:岩川光 お囃子:望月太満衛 メイ:笠松泰洋]
衣裳:新居幸治(Eatable of Many Orders)
ストーリー
強き愛ゆえの、苦しみと喜びと哀しみと。
HANAGOと呼ばれた一人の女性の、愛をめぐる一生。
森山開次を迎えてお届けする“伝統と創造シリーズ”の記念すべき第10弾は、能の名作「班女」「隅田川」の登場人物・花子(はなご)に焦点を置き、二つの演目を元に、一人の女性の一生を描いたダンス作品です。花子を演じるのは、ダンサーとしてますます輝きを放つ酒井はな。花子にまつわる存在を能楽師・津村禮次郎、そして森山開次が演じます。今回が初共演となる、森山開次と酒井はなのデュオにもどうぞご注目ください。



愛と哀しみと狂気の物語が能を基礎としてコンテンポラリーダンスとバレエによって舞われる。、
恋するあまりに狂った遊女、そして子供を失いまた狂う。
ことなるジャンルの身体表現と発話をあわせてひとつのステージとしてとりまとめていったところが凄い。あらためて能の力強さを感じた。

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