今までに見た舞台の感想をつづってあります。
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 題名:志の輔らくご あっぱれPLUS 日時:2010年4月26日19:30-21:50(途中休憩あり) 会場:成城ホール 料金:4000円 座席:C-11(7列目中央) 出演: 寒空はだか(スタンダップコミック) キン・シオタニ(ドローイングシアター) 山本光洋(パントマイム「記念写真、QP」) 中村まり子(ひとり芝居「もしもし母さん」昨永六輔) 中入り 立川志の輔 ねずみ 成城ホールにきたのははじめてです。駅から近くかなりきれいな設備です。 前方4列が平面の床に可動式のいすでした。舞台によっては前方を客席 以外の使い方ができるのでしょう。 今回は木村万里さんのプロデュース公演だそうです。 バラエティに富んだ芸人さんたちが前半、志の輔さんのたっぷりの落語が 後半という構成。浅草だったり下北沢だったり、銀座だったり、成城だった りというかんじらしいです。 前半ははだかさん以外は初見。はだかさんは上海万博の歌を大阪万博の メロディで、鳩屋のメロディで鳩山、東京タワーの歌と、建設途上のスカイ ツリーの歌などを散りばめてかなり笑わせてくれました。 キン・シオタニさんはカメラ+プロジェクタを持ち込んで紙に筆ペンでお絵 かき。舞台のタイトルをローマ字で書いたものが書き加えると大勢の人の絵 に。しゃべりも紙の上でおこなっておりました。 山本光洋さんは白い枠の中で記念撮影をするということで、子供から老人 まで変化を見せてくれました。ちょっとした動きで年齢がかわるのは見事。 後半はQPに引かれて動く人?かなりシュールです。 もしもし母さん、は黒電話を前にしたシリアスな一人芝居。人生の節目節 目に母親に電話する女、新婚さんからばあさんまで見事に変化するので すが、ちょっと長い。山本さんと渡辺さんでネタがかぶっている感あり。節目 節目に昭和の歌謡曲が流れるのですが、時間順が正しいのかどうかわか りません。これってもともとラジオドラマだったりしませんか? 後半は、左手指靱帯損傷報告からホーチミン・シンガポールの旅行話へ。 ホーチミンで噺をしてお辞儀をしたときに靱帯をきってしまったのだそうです。 旅の話をたっぷりしたあと甚五郎の旅噺へはいりました。腰のぬけた父ちゃん の情けなさ倍増、ネズミをみたい人たちの騒動3倍増といった感じで増量さ れていたような。最後のねずみもかわいい。 いろんな芸能をみれて最後に志の輔さんの噺でシメるという会でしたね。 PR |
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