今までに見た舞台の感想をつづってあります。
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 題名:JJF2009 ゲストステージ 日時:2009年10月12日17:30-18:55 劇場:青葉の森公園芸術文化ホール(千葉) 料金:前売り2000円 座席:かなり後方センターブロック 出演: 池田洋介(いけだようすけ)(パントマイム、MC) 長畑伸作(ながはたしんさく)(棒術、ダンス) 桔梗ブラザーズ(クラブなど) Lorenzo Mastropietro (ロレンツォ マストロピエトロ)(ハット イタリア) 池田さんが進行、その間に長畑さんと桔梗ブラザーズのパフォーマンス、 トリがLorenzoさんとなっておりました。 池田さんのネタはおもしろい。観客の感覚をすこしずつはずして、惑わせます。 狂言回しというか、曲芸やダンスの間に心をリセットさせる効果もあるようです。 箱をくるくる回して組み合わせると数字になるのはパズルみたいで驚かされました。 映像と音とのシンクロやマジックを活用して面白い場が形作られていました。 長畑さんはスタッフを操るシルエットが美しい。もっといろんな動きをみせてくれそうです。 桔梗兄弟はボールとクラブ、最多11本のパッシングまでありました。 トリは唯一の海外ゲストLorenzoさん、これがBGMなしの無音なのです。 音なしで客席全体を集中させてしまう、技の凄さは格別、BGMなしの無音なのにそれが かえって心地よいテンションの高さでした。 ハットというと出来るパターンは限られているという印象を素人の私は持ってしまっていました が、それをまったく覆すような技がいくつも炸裂。ハットを口にくわえておき、首を振ってハットを 投げ、首の後ろを通して、足先にひっかける、、文字にしてみるとそんなことが出来るとは 思えませんねw 足に引っ掛けた状態からハットを蹴り上げてピルエット!そして再度足に ひっかける!5ハットマニピュレーションは、よくぞまあこんなに身体の上にハットを載せて コントロールできるものだと感心。投げても凄い、さりげなくアルバートはでるし、5ハット を美しく投げて終了、と思いきやなんと6ハット。片手に2個ずつもち、1個を頭、1個を口に 加えてのスタート。いやーすごいものを見ました。ハットをやってみたくなりましたよ。 PR |
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