今までに見た舞台の感想をつづってあります。
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 題名:アイーダ 日時:2009年10月18日13:00-15:50(途中休憩あり) 劇場:電通四季劇場 [海] 料金:S9800円 座席:1階3列19番(3列目ほぼセンター) 劇団:劇団四季 出演: アイーダ: 濱田めぐみ アムネリス: 五東由衣 ラダメス: 渡辺 正 メレブ: 中嶋 徹 ゾーザー: 飯野 おさみ アモナスロ: 川原洋一郎 ファラオ: 前田貞一郎 ネヘブカ: 松本昌子 この回は満員売り切れです。 AIDAはTONY賞レースではさほど人気がなかったのですが、私は好きで ブロードウェイで日をあけずに2回見ています。 四季版はアイーダがとても素晴らしかったのです。声と言い、エキゾ チックな顔つきといい、BWと遜色ないと言ってもよいでしょう。捕 虜収容所でローブをまとうところで泣けました。 残念だったのはラダメスの声がかすれていたこと。ほとんど声が出ない といってもおかしくない状態、普通ならば代役が出てくるべきところ でしょう(危惧したとおり、数日後にキャスト交替となりました) アムネリスは歌はいいのですが、この役は煌めくような美人であって 欲しい。。ちょっとイメージとずれていたのが惜しい。 メレブは、口を大きく開けてやたら母音を強調する単調な話し方をし ていて、まるで小学1年生が国語の教科書を読んでいる雰囲気。日本語 でない別の言語を聞いている気分になって、同行の友人に聞いてみる と、これがどうやら四季の発音らしいとのこと、なるほど四季語だった のですね。 BWで度肝を抜かれたプールのシーンも色々省略されている気がするの ですが、何が減っているのか思い出せません。記憶力の無さが恨めしい。 開幕してまもない舞台、これからまだまだ良くなる余地がありそうです。 PR |
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