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今までに見た舞台の感想をつづってあります。
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題名:プロデューサーズ
劇場:シアターオーブ
日時:2020年11月17日18:00-21:10(途中休憩あり)
料金:S席13500円
座席:1階14列4番(左端近く)
脚本:メル・ブルックス/トーマス・ミーハン
音楽/歌詞:メル・ブルックス
オリジナル振付:スーザン・ストローマン
日本版振付:ジェームス・グレイ
演出:福田雄一
音楽監督:八幡 茂
翻訳・訳詞:土器屋利行
美術:二村周作
照明:高見和義
音響:碓氷健司
衣裳:生澤美子
プロデューサー:岡本義次、田中利尚
出演:
マックス:井上芳雄
レオ(Wキャスト):大野拓朗
ウーラ:木下晴香
ロジャー・デ・ブリ:吉野圭吾
カルメン・ギア:木村達成
ホールドミー・タッチミー:春風ひとみ
フランツ・リープキン:佐藤二朗
朝隈濯朗 榎本成志 奥山 寛 後藤晋彦 坂元宏旬 高原紳輔 常住富大 福永悠二 堀江慎也 横山達夫
伊藤典子 岩﨑亜希子 可知寛子 神谷玲花 小山侑紀 島田 彩 伯鞘麗名 福田えり 松島 蘭 山田裕美子


ーーーーーーーー

なんと開演時刻を間違えていて全力疾走して開演3分前に着席。
オープニングから全部みれて本当によかった。
こういう時のために体を鍛えてあるのですw
ウーラかわいい!もうちょっとたっぱがあればなあ。
マックスは素晴らしい歌声、なんだけど素直な分
癖のあるネーザンと比べてしまうとちょっとアクが足りない感。
レオは若造感溢れていていいかんじ。ウーラに首ったけになるのも当然ですな。
フランツは一人はじけてましたが、これでも抑えているのだとか。
マックスに何度もいじられかけましたが、もう叱られるの嫌だと
いって誘いにのりませんでしたよ。このステージでは一人で
ギャグを頑張ってましたね。一幕の他の人はちょっと滑っている感が。。
歩行器でのタップダンスは楽しい。
舞台に出現するハーケンクロイツは、ブロードウェイで見てると
本当にこんなものをこんなところで!!という背徳感で一段と
面白かったのですが、ここ渋谷では普通に面白い程度?
劇中劇のヒットラーかわいいし、劇中劇がまた面白い。
2幕はとんとんと話が進んでいきました。
監獄でのマックスのソロはさすが素晴らしい!ネーザン超えかも。
ただやっぱり素直過ぎて、歌の途中で突然休む、がいまひとつ。。
カーテンコールは1階客席総立ちでした。
満員でスタンディングオベーションをしていると、日常が戻って
きてくれてる感あり。このままこれが本当に日常になりますように。


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