今までに見た舞台の感想をつづってあります。
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 題名:きみがいた時間 ぼくのいく時間 日時:2008年3月29日19:00-21:30(途中休憩あり) 劇場:サンシャイン劇場 料金:6300円 座席:1列目右から2番目 出演:上川隆也、西山繭子 西川浩幸、坂口理恵、岡田達也、岡内美喜子、青山千洋、 温井摩耶、三浦剛、筒井俊作、左東広之、渡邊安理、阿部丈二、小林千恵 ストーリー:(公式Webより) 住島重工の研究員・秋沢里志は、海外派遣留学を終えて、5年ぶりにニューヨークから帰国する。 空港で待っていたのは、5年前に別れたはずの恋人、梨田紘未(ひろみ)だった。自分の帰りを 待ち続けていた紘未に、里志は激しく心を動かされる。一方、里志は住島重工の子会社P・フレッ クで、新しい機械の開発に携わることになる。それは、物質を39年前の過去に送り出す機械、ク ロノス・スパイラルだった。最初の実験の日、里志の元に電話がかかってくる。紘未がトラックに撥 ねられ、病院に運ばれた……。 キャラメルで初のインターミッションを経験。SFが原作の舞台で、短編を引き延ばした感じなのですが、それがかえってSF者には違和感を感じさせる筋書きの部分がありました。短編がつながっている原作ではガジェットにより、色々とうまく処理してありましたね。 基本線は昭和へのバックトゥーザフューチャーものです。大阪万博時代に戻りそこから歴史を操作しつつ現代まで。キャラメルらしく、ほのかに甘く最後に泣けました。 PR |
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