今までに見た舞台の感想をつづってあります。
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題名:レベッカ
日時:2008年4月13日13:30-16:30(途中休憩あり) 劇場:シアタークリエ 料金:12500円 座席:11列中央 客席ほぼ中央。客席は満員。 証明は暗く、たしかにクンツェの曲調ですね。でもなんだか 抑揚がない。どれも歌い上げる感じでメリハリにちょっとかける。 物語はまるで「ダンバース夫人物語」と名づけたいほどダンバース夫人 を中心に回ります。ダンバース夫人は怨念が感じられていてとてもよい。 当初のシンデレラストーリーはちょっと唐突。 マキシム良い声なんだけど、後ろめたいという面がいまひとつ 見えない。謎もちょっと唐突。推理小説のパロディに見える。 なんとなくぶちぶち途切れている感じか? 後半になってマキシムの殺人告白から物語が進み始めました。 私がなんとかしなくちゃと豹変するヒロイン。 部屋の模様がえからはじまって、なにやら企みを催します。なんだか 告白のところを冒頭のシーンとして刑事コロンボといったテイスト? ベンはなんだかかわいそでいいけれど。仮装舞踏会で通常のドレスアップするのって仮装舞踏会はきちがえてませんか? ゴルフで上流階級の歌があるけれど、ちょっと上流階級に見えない。 アンサンブルにも座礁した船を助ける歌とか、召使は働くしかない?と いう歌とか見せ場があります。 しかしダンバース夫人が最後に館を燃やすのは唐突? PR |
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