今までに見た舞台の感想をつづってあります。
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題名:デモクラシー
日時:2005年3月16日19:00-21:40(途中休憩あり) 劇場:ルテアトル銀座 料金:S席10000円 座席:7列目8番(7列目左より) 出演: ヴィリー・ブラント:鹿賀丈史 ギョーム:市村正親 ヴェイナー:藤木孝 エイムケ:近藤芳正 ヴィルケ:石川禅 ウーリー:小林正寛 ノラウ:温水洋一 作:マイケルフレイン 演出:ポール・ミラー 装置:堀尾幸男 照明:沢田祐二 衣裳:小峰リリー 音響:高橋巌 舞台監督:渋谷壽久 粗筋:公式Webより 1969年、西ドイツの首相となったヴィリー・ブラント(鹿賀丈史)。執務室にはエイム ケ(近藤芳正)、ヴィルケ(石川禅)、ボディーガードのウーリー(小林正寛)らブラント を支える秘書たちや、ブラント内閣の重鎮ヴェイナー(藤木孝)とシュミット(三浦浩一)、 内務大臣のゲンシャーとその部下ノラウ(温水洋一)らが出入りしている。ある日、エイ ムケは新内閣には一般市民の意見を取り込むべきと、平凡な党員のギョーム(市村正親) を秘書に抜擢する。しかしギョームは東ドイツのスパイだった。彼はボスのアルノ(今井 朋彦)を通して西側の情報を流していた。そんな中、Gの頭文字がつくスパイが潜入して いるという報告を得たヴェイナーは水面下で捜査を始める。 一方、初めはブラントに敬遠されていたギョームだったが、ブラントの遊説が決定し、同 行することになる・・・ 鹿賀・市村氏の26年ぶりの共演ということで見に行きました。 舞台装置は四角く、床が傾いていました。 スパイを狂言回しとしてそのときの世界状況を描いています。 舞台で見るドイツ現代政治史といったところでしょうか。 脇役も個性派揃いで、なんだか宛書のような脚本。 鹿賀さんの演説がめちゃくちゃかっこいい。これなら東京都知事もいける? 私はこの当時まだ小さかったのでブラント首相がいたということしか知りませんでした。 事実は小説より奇なりとは本当によく言ったものです。 PR |
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