今までに見た舞台の感想をつづってあります。
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 題名:緊急事態軽演劇八夜「第六夜『夏の夜の夢』」 劇場:ザ・スズナリ 日時:2020年6月16日19:00-20:25(途中休憩15分) 料金:3000円 座席:I2(最後列中央) 劇団:新ロイヤル大衆舎 作 W.シェイクスピア/ 翻訳 福田恆存 /潤色 大堀こういち 演出:長塚圭史 音楽:山内圭哉 出演:福田転球、大堀こういち、長塚圭史、山内圭哉 解説: 2017年に、福田転球、大堀こういち、長塚圭史、山内圭哉の4名で「日本の演劇を明るく照らす」というキャッチフレーズを掲げ結成した新ロイヤル大衆舎は、無謀ともいえる 北条秀司作『王将』三部作をわずか80席足らずの下北沢・楽園で上演し、大いに話題となりました。あれから3年、新ロイヤル大衆舎は第二弾として常連と新たなゲストを迎え、 6月に車引きの松五郎の悲劇の物語『富島松五郎伝 ~無法松の一生~』と岸田國士の連作『麺麭屋(ぱんや)文六の思案』/『遂に「知らん」文六』の豪華三本立てを上演する予定でした。 しかし、・・・新型コロナウイルスの蔓延に伴い延期となりました。 そこで、そのまま何にもやらないのはあまりにも暗過ぎるということで企画しましたのが、この『緊急事態軽演劇八夜』です。 言わずと知れたシェイクスピアの名作を発起人・大堀こういちの潤色でお送りします 「長えし、めんどくさいけど、ま、楽しかった」(大堀こういち談) 悪戯好きの妖精パック(福田転球)が巻き起こす一夜の恋の騒動 恋する若者たちの配役は、ハーミアを福田転球、ヘレナを大堀こういち、 ライサンダーを山内圭哉、デミトリアスを長塚圭史でお送りします さあ今夜は一緒に世界に名だたる戯曲をカラフルに彩りましょう ---------------------------------- 期待通りの面白さだった真夏の夜の夢。 パックの振る舞いを見ているとなんだかめちゃくちゃカンに触って 腹が立つ。これは凄いパック。 後半の素人劇団も見事に馬鹿っぽい。 本当につまらない舞台を熱演! これまた転球さんの凄さを感じた一夜でしたね。 PR |
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