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今までに見た舞台の感想をつづってあります。
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題名:本多劇場グループ PRESENTS「DISTANCE」「ウルトラセブンに告ぐ カプセル怪獣ミクラスの魂の叫び」
劇場:本多劇場
日時:2020年6月3日20:00-20:50
料金:2500円
座席:ストリーミング配信
出演:清水宏
脚本・演出:清水宏・じんのひろあき
舞台監督:寅川英司
照明:大波多秀起(デイライト)
音響:藤森直樹(サウンドバスターズ)
舞台美術&宣伝美術:魚住和伸
演出助手:伊達紀行
映像:ワタナベカズキ
衣裳:ヨシダミホ
ヘアメイク:武部千里
制作:高橋戦車

すっとこどっこいで予告を聞いたのでみてみました。
本多劇場の舞台がみえるだけでもう懐かしい。ピーク時は250名を超える視聴者がいました。
シリーズの企画・演出家が全体の前芝居なものをした後に、清水さんの一人芝居。
この前芝居はどの出演者(日替わり)でもおなじものをやっていたらしい。
ウルトラセブンとカプセル怪獣の関係を、プロレスラーと選挙に置き換えてのものがたり。
都知事選に立候補したウルトラセブンの壮行会でのミクラスのスピーチが展開されます。
かつてウルトラセブンの前座を務めていたミクラスは、セブンはそんなに強くなく、すべて台本があった!。プロレスを辞めようかと思ったとき、エレキングと飲んでいるとバルタン星人が絡んできた話など。。。
世代的にはわたしにどんぴしゃな物語で、ミクラスが不憫で泣けましたよ。
しかし清水宏さんのハイテンションは現場で見たかった。

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