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今までに見た舞台の感想をつづってあります。
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題名:ミュージカル『侍タイムスリッパー』
劇場:東京国際フォーラムC
日時:2026年1月10日11:00-14:00(途中休憩あり)
料金:B席3000円
分類:宝塚
座席:3階7列22番(3階後方センターブロック)
劇団:宝塚歌劇月組
原作:安田 淳一「侍タイムスリッパー」
脚本・演出:小柳 奈穂子   
出演:
高坂新左衛門: 鳳月 杏
山本優子: 天紫 珠李
風見恭一郎:風間 柚乃
住職:汝鳥 伶
家老:夏美 よう
関本:輝月 ゆうま
節子:梨花 ますみ
所長井上:佳城 葵
錦京太郎:英 かおと
衣装さん:妃純 凛
音響:甲海 夏帆
武者小路監督/暴れん坊将軍:大楠 てら
床山さん:羽音 みか
ミワ:彩路 ゆりか
町娘1/タカラジェンヌ(歌手):咲彩 いちご
うめ:美海 そら
マキ:槙 照斗
町娘2:奏羽 美緒
テレビ時代劇監督:遥稀 れお
五月:花妃 舞音
カメラマン:涼宮 蘭奈
監督(衛星放送):綺乃 ゆず
照明:大瀬 いぶき
村田左之助:美颯 りひと
シュリ:天つ風 朱李
ナレーター:美渦 せいか
吉岡:雅 耀

解説:
幕末の京都。密命を受けた会津藩士高坂新左衛門は、討幕派の長州藩士を討ち取ろうと刀を交えるが、突如雷鳴が響き渡り、眩い光に包まれる。目覚めるとそこは、現代の時代劇撮影所。遥か昔に幕府は瓦解し、侍すら消滅した現代にタイムスリップしてきたことに呆然自失となる高坂だったが、時代劇に携わる人々の人情に支えられ、“斬られ役”として生きていくことを決意する…。
2024年8月に単館上映で封切られるやいなや、評判が評判を呼び全国上映へと拡大、異例の大ヒットを記録した「侍タイムスリッパー」。日本アカデミー賞最優秀作品賞を受賞するなど、日本映画界に旋風を巻き起こした話題作が、早くも宝塚歌劇の舞台に登場致します。   
  
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開演前には映画のタイトルバック文字が幕前に!気持ちは映画館。
国際フォーラムCで3階席は初めて、舞台からは遠いですが人の頭が邪魔にならず、全体を
見渡せてコスパ良し!
最初は中幕前にて、映像背景で雷雨の闇討ち。ピカっといったら、次の場面ではヒロイン
が語り部となってタイムスリップを説明、特撮なしで時間旅行しました。その後も時々語
りと暗転でかなりスムーズな進行。主人公が転移した場所はもちろん太秦映画村、番組撮
影シーンは映画のシーンそのものをうまく再現。
そしてオープニングの歌がまるでTVドラマの主題歌っぽい雰囲気で展開、ワクワク!
その後の舞台セットは寺の中、寺の前、映画村ロケセット、映画村の会議室、程度で後は
映像でうまくつないでいきました。
私は映画の中で主人公がケーキを食べて泣くシーンで、私ももらい泣きしたのですが、こ
の舞台においても同じシーンで泣けてしまった。よくなったよねえ、日の本の国。楽曲、
ダンスはさほど多くなく、するすると物語がすすみます。でも殺陣はしっかりとある、皆
しっかり激しくやっていてうまい!ヒロインの携帯の呼び出し音がマツケンサンバ、これ
が1幕終わりできっかけとなり舞台全体でマツケンサンバ!マツケンサンバがかかると舞台
の雰囲気がかわりますね。新作時代劇に抜擢されて仇敵と出会うところで1幕終了。
2幕も映画の雰囲気をよく醸し出してストーリーをなぞっていきました。ただし、中打上の
シーンでは特別に宝塚の方々を呼んで、すみれの花咲く頃。そして戊辰戦争、白虎隊では
歌とダンス。
2幕も映画のストーリーを見事になぞり、結末まで進みます。本身対決の話はかなり省略
して、向き合った段階で本身確認 アドリブで勝負!そしてばっさり!というところで映
画館にとばずにそのままネタバラシ。最後はヒロインのシナリオが描きあがり、タイトル
が侍タイムスリッパー!そして映画村に第三の人物がタイムスリップしてくる、という語
りで幕。主役高坂が朴訥とした語り方も良く、映画とよく雰囲気を似せていましたね。
敵役の風見は映画よりイケメンすぎるのを除けば良かった。優子さんも美人すぎる以外は
ぴったり!
そしてフィナーレのショーは洋装で踊る時代劇主題歌特集!まずはもう一度マツケンサンバ、
客席降りあり、で盛り上がる。そして銭形平次、水戸黄門、大岡越前、最後に必殺仕事人!
これで全て洋装、娘役群舞、男役群舞、トップデュエットダンスをやるのだから凄い!
しかも宝塚ならではの振付でやってる!一瞬ここは大衆演劇の劇場か!?と思いましたよ。
座長もとい、トップにレイをかけに行きたくなるレベルの素晴らしさ。
このフィナーレショーだけでももう一度見たい!
もうチケットはとれないでしょうから、再演希望です。

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題名:アナスタシア
劇場:東京宝塚劇場
日時:2021年1月19日15:30-18:30(途中休憩あり)
料金:S席9500円
座席:1階17列28番
劇団:宝塚歌劇宙組
潤色・演出/稲葉 太地
出演:
ディミトリ 真風 涼帆
アーニャ 星風 まどか
グレブ・ヴァガノフ 芹香 斗亜
マリア皇太后:寿 つかさ
アレクサンドラ皇后:美風 舞良
マルファ:花音 舞
ポリーナ:綾瀬 あきな
イポリトフ伯爵:凛城 きら
レオポルド伯爵:松風 輝
ゴリンスキー:美月 悠
グレゴリー伯爵:星月 梨旺
警官:春瀬 央季
ヴラド・ポポフ: 桜木 みなと
警官:七生 眞希
リリー:和希 そら
ドーニャ:瀬戸花 まり
ミハイル:秋音 光
セルゲイコンスタンチン: 紫藤 りゅう
闇商人:秋奈 るい
闇商人:水香 依千
イーゴリ:留依 蒔世
アレクセイ:遥羽 らら
グレゴリー伯爵夫人:小春乃 さよ
闇商人:穂稀 せり
ニコライII世:瑠風 輝
闇商人:若翔 りつ
同志:希峰 かなた
街の男:澄風 なぎ
ロットバルト:優希 しおん
少女時代のアナスタシア:天彩 峰里
オリガ:愛海 ひかる
駅員:琥南 まこと
サーヴィチ:鷹翔 千空
乗客の男:真名瀬 みら
タチアナ:水音 志保
駅員:惟吹 優羽
マリアオ デット:潤 花
ジークフリート:亜音 有星

緊急事態宣言に対応して、開演時間が18時30分から15時30分に変更になりました。
まず宝塚お得意の群衆シーンに人が多いのがほんとによい。
曲が良いし、ロードムービーで話が前に進む、安心してみていられる。
アーニャかわいい。そしてちゃきちゃきの下町っこに見える。そして時々突然
優雅になる!記憶のまだら感がでてますね。ディミトリもまたかわいい、チンピラ
感が良い。かわいい若い二人を見守りたくなる。夢に出てくる王族の白い衣装は
眩しく、そして儚い。ロシア革命のぐちゃぐちゃな感じが出てるね。
レニングラードを離れる際の歌がもうちょっとしんみり聞かせてくれれば。
映像を使った列車の動き、スペクタクルシーンにドキドキ。
そして、マリア皇太后、凛々しい、場を支配しまくり。惚れた、どこまでもついて
いきます!と言ってしまいそう。皇太后を見るだけでも見る価値あり。
パリのキャバレーシーンもカラフルで派手で楽しい。
バレエのシーンの黒鳥もキリリ!そして王女様に変身したアナスタシアがとっても
美人、本当にお姫様。皇太后と姫様が輝いていた分、相対的にグレブが小さく
見えてしまったのはちょっと残念。
BW版、梅芸版、宝塚版と演出が多少かわっていたようなのですが、どこらへんが
違っていたのか思い出せないのは情けない。。
この作品は再演してほしい。

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題名:『WELCOME TO TAKARAZUKA -雪と月と花と-』『ピガール狂騒曲』
劇場:東京宝塚劇場
日時:2020年12月20日11:00-14:05(途中休憩あり)
料金:S席9500円
座席:1階11列11番(1階席左端)
劇団:宝塚歌劇月組
出演:
ジャック/ヴィクトール 珠城 りょう
ガブリエル 美園 さくら
シャルル 月城 かなと
ミシェル 光月 るう
ヴァネッサ 夏月 都
フローレンス 紫門 ゆりや
ルイーズ 白雪 さち花
ロートレック 千海 華蘭
ウィリー 鳳月 杏
マルセル 輝月 ゆうま
エマ 晴音 アキ
セドリック 春海 ゆう
フィリップ 夢奈 瑠音
ギイ 颯希 有翔
イヴ 蓮 つかさ
ラ・グリュ 海乃 美月
エドモン 佳城 葵
花屋 朝霧 真
レオ 暁 千星
ジジ 麗 泉里
テオドール 英 かおと
新聞売り 蘭 尚樹
ボリス 風間 柚乃
イヴェット 夏風 季々
ミスタンゲット 天紫 珠李
ポール 彩音 星凪
ピエール 礼華 はる
サラ 結愛 かれん
モーム 天愛 るりあ[A]
グリーユ 蘭世 惠翔[A]
アラン 柊木 絢斗[A]
ヴィヴィアーヌ きよら 羽龍[A]
番組:
JAPAN TRADITIONAL REVUE
『WELCOME TO TAKARAZUKA -雪と月と花と-』
監修:坂東 玉三郎 
作・演出:植田紳爾
作曲・編曲:吉田優子
振付:花柳壽應
作・演出/植田 紳爾
日本人の精神性の原点ともされる「雪月花」。四季折々の自然の美しさ、そこから生まれる心情をテーマに紡ぎ上げる、宝塚歌劇ならではの日本物レビュー。宝塚歌劇の伝統である洋楽での日本舞踊の魅力を、より多くの人々にお届け出来るよう、世界中で愛され続ける名曲を用いて構成致します。また、この作品は、歌舞伎界のみならず様々な舞台で活躍を続ける坂東玉三郎氏が初めて宝塚歌劇の監修にあたります。
ミュージカル
『ピガール狂騒曲』
?シェイクスピア原作「十二夜」より?
作・演出:原田 諒
作曲・編曲:玉麻尚一
振付:羽山紀代美
1900年、パリ。モンマルトルの丘の麓に位置する歓楽街ピガール。そこは多くの芸術家たちが集い、あまたの恋が生まれた場所でもあります。シェイクスピア喜劇の最高傑作と言われる「十二夜」の世界を、ベル・エポック(輝かしき時代)と謳われた古き良き時代のパリ・ピガールに移し、当時活躍した実在の人物を巧みに織り交ぜ描き出すミュージカル。舞台は、今もピガールに残るミュージック・ホール「ムーラン・ルージュ」。まさに時代の象徴とも言えるこの場所に、偶然にも顔を揃える様々な秘密を背負った男女。彼らの思いが幾重にも絡み合い繰り広げられる恋の駆け引き、恋の鞘当てが、明るく楽しく軽妙洒脱に、そしてロマンティックに展開する祝祭劇です。彼らの恋の顛末と共に、ミュージック・ホールを彩る美しく豪華絢爛なレビューシーンも大きな見どころ。宝塚歌劇ならではの煌びやかで華やかな舞台をお届けします。
なお、この作品の宝塚大劇場公演は第106期生のお披露目公演となります。

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開演時完全に暗転したのち、照明がつくとキラキラした扇また扇!
舞台上を埋め尽くす人々、きらめく大人数の物量作戦に圧倒されました。
大人数でキラキラしているものが嬉しい。Welcomeされたくなります。
次はソロで伎楽?と思ったらメロディが黒田節っぽい。。なんかおもしろい。
盆の上に鳥居がいっぱいのってぐるぐるする演出にはびっくり。
ミラーダンスっぽいものあり、早変わりあり、おなかいっぱい。
最後はまたWelcome To Takarazuka でキャスト全員が銀橋をわたってはけて
いきました。満足したのですが、1幕が45分しかなかったのがちょっと残念。
この作品はオリンピックのインバウンド客をターゲットとしているような気が
しましたね。
ピガール狂騒曲は舞台が赤い風車。冒頭での妻ゴーストライター拒否からの
夫への三行半でいやおうなしに期待が高まりました。
十二夜を翻案した脚本がよくできていて楽しい。物語がとんとんと進みます。
カンカンのシーンもばっちり、宝塚ならではの雰囲気。
アドリブもかなり炸裂していたようです。墓地のシーンで押し合いっこが
続いた後、「早く止めてよぉ…」がツボにはいっちゃったらしく、しばし
後ろ向きで復活せず。お願いぃぃぃぃぃぃぃセディナ!も受けてましたね
ジャックはもちろん美男子かっこよくて、ガブリエルは美女!そして
期待以上によかったのがシャルル、渋いかわいいおじさんでしたよ。
大団円になった後は大階段でロケットと羽根でお開き!
気軽に楽しむにはとてもよい番組だと思いました。




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題名:宝塚歌劇 花組公演 ミュージカル浪漫 『はいからさんが通る』   
劇場:東京宝塚劇場
日時:2020年10月18日15:30-18:30(途中休憩あり)
料金:S席9500円
座席:1階10列
劇団:宝塚歌劇花組
原作:大和 和紀「はいからさんが通る」(講談社KCDXデザート)
脚本・演出:小柳 奈穂子
出演:
伊集院 忍 柚香 光
花村 紅緒 華 優希
青江 冬星 瀬戸 かずや
鬼島 森吾 水美 舞斗
伊集院伯爵 英真 なおき
伊集院伯爵夫人 美穂 圭子
リーダー 高翔 みず希
花村 政次郎 冴月 瑠那
如月 鞠花 ゆめ
卯月 航琉 ひびき
弥生 美花 梨乃
狸小路伯爵 舞月 なぎさ
古美 売太 和海 しょう
ラリサ 華雅 りりか
青江 香月 羽立 光来
ばあや 真鳳 つぐみ
印念中佐 優波 慧
花乃屋 吉次 朝月 希和
女教師 更紗 那知
高屋敷 要 永久輝 せあ
青江 須磨子 春妃 うらら
ペラゴロ 紅羽 真希
令嬢 雛 リリカ
牛五郎 飛龍 つかさ
有明 峰果 とわ
ペラゴロ 澄月 菜音
舞踏会の歌手 若草 萌香
辺面 岩男 帆純 まひろ
令嬢 凛乃 しづか
牧師 高峰 潤
北小路 環 音 くり寿
原 信子 糸月 雪羽
藤枝 蘭丸 聖乃 あすか
田谷 力三 泉 まいら
愛相 良雄 一之瀬 航季
丸葉 翼 杏寿
野路 希波 らいと

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満員、久々に市松模様ではない本当の満員。
やはりこうなると劇場の熱気も違いますね。
オープニングの群舞は、かなり密に見せる構成。
これを見にきたかったんだよなあ。
この舞台みるために、原作読みなおしてきました。
多少端折ってはいますが、原作通りの筋書き。
原作「はいからさんが通る」は、出てくる男性が皆イケメンな上に
そのイケメンが全員紅緒を好きになる、というハーレムストーリー
なので宝塚にぴったり。少尉を大きく見せるために、舞台上の紅緒は
ワンダーウーマンさを多少減少させているようですが、それでも
お転婆とイケメンのカップルというのは宛書じゃないかと思える
レベルですね。紅緒たくましい、軍剣で踊る少尉カッコいい。
1幕少佐がロシアで行方不明、紅緒が白い喪服で決意表明で終わるので
ちょっと鬱展開ですけど、そこに至るまでは能天気で楽しい場面ばかり。
主役コンビはもちろん一番楽しく輝いていますし、その上伊集院爺さんが
味があっていい、さすが歳の功です。
あっという間に1幕が終わってしまいましたよ。
後半はかなり駆け足、新人記者奮闘編やロシア遠征編が省かれてしまったのは
少尉が出現しないから仕方ないかな。いくつか物語を書き直して辻褄が
合うようにしてましたが、ちょっともったいない。前後編くらいでゆっくり
原作を描いてほしかったような。宝塚でも(いや宝塚だからこそ)原作に
満載のべたなギャグをもっとかましてほしかった。そして鬱展開でも凛々しい
少尉、最後はもちろんハッピーエンド、そして大階段。はいからさんスタイル
でのラインダンスが良かった。
今回羽をしょったのはトップさんだけでその他はストーリー内衣装でした。
終演後は規制退場、さすが宝塚、満席でもスムーズにはけました。
いつもの状態がすこしずつ戻っている気がしましたね

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題名:宝塚歌劇星組公演『眩耀(げんよう)の谷 ~舞い降りた新星~』『Ray -星の光線-』
劇場:東京宝塚劇場
日時:2020年8月25日15:30-18:35(途中休憩あり)
料金:B席3000円
座席:2階14列22番
劇団:宝塚歌劇星組
番組:
幻想歌舞録『眩耀(げんよう)の谷 ~舞い降りた新星~』
作・演出・振付/謝 珠栄
STORY:
紀元前の中国大陸に西の地からやってきた流浪の民“汶(ブン)族”は、彼らの神“瑠璃瑠(ルリル)”の使いに導かれ、豊かな自然と土壌を持つ“亜里(アリ)”という地にたどり着いた。そしてその地に「汶(ブン)」という小国を築きあげる。
紀元前800年頃、勢力を拡大する周の国は、汶族の首領・麻蘭(マラン)を征討し、汶を攻略。ここに汶族は周国の統治下に置かれる。その美しい亜里の地に、数々の戦の手柄を持ち麻蘭征伐の勇者と称えられる管武将軍と共に、新しく大夫となった丹礼真(タンレイシン)が赴く。志し熱く理想にもえる礼真は、敬愛する将軍から汶族の聖地と呼ばれる“眩耀の谷”の探索を命じられる。汶族の残党(麻蘭の手下)が潜んでいるというのが名目上だが、周国王宣王は、谷にある黄金が目的。そんなこととは露知らず礼真は、ある日神の使いの幻を追ううちに、一人の汶族の男と遭遇し、眩耀の谷を見つけることができる。しかしそこで出会った汶族の舞姫・瞳花(トウカ)とその男により、礼真の運命は思いもかけぬ方向に流されていく。母国を信じる礼真に待ち受ける試練とは、そして希望とは…。

Show Stars 『Ray -星の光線-』
作・演出/中村 一徳
STORY:
光”、“光線”、“熱線”を意味する“Ray”。星組新トップスター・礼真琴の誕生と、新トップコンビ・礼真琴、舞空瞳を中心に新しいスタートを切る星組の“新しい時代への始まり”となるショー作品。舞台上で生き生きと歌い踊る星組生たちの“輝き”、そして“Ray”の言葉にまつわる“礼”、“麗”などをテーマにお届けする、華麗なるシンギング&ダンシング・ショー。

出演:
丹礼真 礼 真琴
瞳花 舞空 瞳
宣王  華形 ひかる
母   万里 柚美
パジャン[汶族の占い師] 美稀 千種
パジャンの妻/巫女 白妙 なつ
慶梁(けいりょう) 天寿 光希
敏麗(びんれい) 音波 みのり
百央(びゃくおう) 大輝 真琴
丞相/父 輝咲 玲央
村の女 紫月 音寧
アルマ[汶族の女] 夢妃 杏瑠
管武将軍(かんぶしょうぐん) 愛月 ひかる
興陽(こうよう) 漣 レイラ
タカモク[汶族の男] ひろ香 祐
ヌル[汶族の女] 紫 りら
謎の男 瀬央 ゆりあ
ヨナ[汶族の女] 音咲 いつき
隊長 拓斗 れい
テシャ[汶族の男] 朝水 りょう
金光竜(きんこうりゅう) 桃堂 純
カイラ[汶族の男] 綺城 ひか理
春崇(しゅんすう) 有沙 瞳
クリチェ[汶族の男] 天華 えま
ブリ[汶族の男] 夕渚 りょう
ウルマン[汶族の男] 天希 ほまれ
ザファル[汶族の男] 湊 璃飛
王后 華雪 りら
瑛琳(えいりん) 小桜 ほのか
ケトマ[汶族の男] 遥斗 勇帆
ウラク[汶族の女] 桜庭 舞
イムイ[汶族の男]   極美 慎
プラト[汶族の男] 碧海 さりお
テイジ[汶族の男] 天飛 華音
神の使い 水乃 ゆり


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東京宝塚劇場に久々にはいれるだけでうれしい。
客席は市松模様の半分キャパ、前に人がいないのでB席でもかなり楽に
舞台を見渡せます。しばしば双眼鏡のお世話になりますが、群舞の振付
見やすいしお買い得感があがっているかんじ。
眩耀の谷、オープニングはフェスティバル感あふれるものでしたが、
物語が進むにつれてどんどん鬱展開、主人公の上司は仁や義はどうでも
よくなるし、部下は出世めざして主人公を裏切るし、王は王で金目当て
だし。。黄金と秘伝の薬をわがものにせん、という展開は現在の諸事情
を反映しているのか?と思ってしまいましたよ。
主人公は悩める若者、最後には王や将軍を裏切ってしまう、という苦悩
が鬱展開とあわせて非常にうまく描かれていました。これでもう少し尺
があれば、盛り返して必殺の様なカタルシスに持っていけるでしょうに
ちょっと残念。最後は現在の地を脱出して、別の地で国を開いたという
ナレーションで終幕。実は礼真は汶族の王の血をひくものであったとい
う結末。マラン王の霊が飄々としてよかった。狂言まわしで歌っていた
礼真の娘も良い声。そしてとにかく大人数での舞が良い!やはり宝塚の
パワーは人数。

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