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今までに見た舞台の感想をつづってあります。
題名:ぶるー・ブルー・バースディ 日時:2007年6月22日19:00-20:50 劇場:東京芸術劇場小ホール2 料金:前売6000円(招待券でみました) 座席:M列10番(後ろから2列目、ほぼセンター) ストーリー: ダイナマイトを腹に巻いた男(住田隆)が、ある家に押し入り、身代金を要求する事件が発生。その家には信用金庫に勤める主人(いしだ壱成)の誕生日を祝おうと妻(中澤裕子)や高校生の娘(須藤温子)、たまたま居合わせた男2人がいた。極限状態の中で5人の本音が噴出し、妻の過去の浮気もばれてしまう。。 初日なので全般的に間が悪い点もありましたが、中澤さんは 大活躍。中澤さんの大ファンなら見にいって問題なし。 私としてはTVのなんでも鑑定団でしか見たことのなかった 住田さんを生で見れたのが良かった。ずっとハイテンションで 強盗の役をやってました。いしだ壱成は妻の尻にしかれる 情けない男を熱演、途中で一瞬場を制するところもあるの ですが、すぐによれて元通り、あそこでそのまま突っ走った ほうがおもしろかったでしょう。 最後はどんでんがえしで家族の絆を再確認するという話でした。 PR
題名:マリー・アントワネット生誕250周年記念三井住友VISAシアター宝塚グランドロマン『ベルサイユのばら』−フェルゼンとマリー・アントワネット編−
日時:2006年3月18日15:30-18:35(途中休憩あり) 劇場:東京宝塚劇場 料金:B席3500円 座席:2階13列21番(後方中央ブロック左端通路側) 劇団:宝塚歌劇星組 出演: フェルゼン 湖月わたる マリー・アントワネット 白羽ゆり オスカル 安蘭けい アンドレ 立樹 遥 *〜*〜* ブイエ将軍 汝鳥 伶 マリア・テレジア 邦なつき メルシー伯爵 未沙のえる モンゼット侯爵夫人 出雲 綾 ルイ16世 英真なおき シモーヌ 万里柚美 ジャルジェ将軍 にしき愛 べザンバール公爵夫人 しのぶ紫 ランベスク子爵夫人 朝峰ひかり シッシーナ伯爵夫人 高央りお プロバンス伯爵 紫蘭ますみ 公安委員 美稀千種 ベルナール 柚希礼音 カトリーヌ 百花沙里 ブリジット 彩愛ひかる ジェローデル 涼 紫央 ロミー 毬乃ゆい シルビア 涼乃かつき ナタリー 星風エレナ デュガゾン 青空弥ひろ ミレイユ 琴まりえ 公安委員 祐穂さとる 村の男 大真みらん 公安委員 美城れん 侍従長 涼麻とも アラン 綺華れい 村の女 南海まり 村の男 天霧真世 村の女 梅園紗千 女官長ジョセフィーヌ 真白ふあり 村の女 湖咲ひより ロザリー 陽月 華 村の男 彩海早矢 村の女 花愛瑞穂 侍女 華美ゆうか 村の男 天緒圭花 女官長 音花ゆり ニコラス 鶴美舞夕 小公子 麻尋しゅん 小公女 妃咲せあら アントワネット(少女時代) 成花まりん ルイ・シャルル 如月 蓮 小公女 蒼乃夕妃 マリー・テレーズ 南風里名 オープニングは電飾で「ベルサイユのばら」うーむ。 デコレーションケーキの上にのるマリーアントワネット、甘くせつない。 お人形さんのようで、それでいて落ち着いた雰囲気はまさしく マリーアントワネット。それに従うメルシー伯爵がいい味だしてます。 エンディング近くでメルシー伯爵がマリーにお人形を渡すシーンでは泣けました。 フェルゼンは凛々しく、マリーと好一対。メルシー伯爵の説得に応じてフランス を去るフェルゼンは、この舞台でもっとも孤独な立場?演出で故意に浮かせて いるのでしょうが、フェルゼンを小さく見せるようでちょっと残念。 ベルサイユ宮殿での貴族たちのべたなコメディもおもしろい。 茶番を見てるみたい。重苦しい雰囲気をギャグで緩めてくれます。 第二幕が開いて、え?オスカルは幕間で死んじゃったの? 回想シーンにはいって、すぐにお祭り、えーと深刻なシーンじゃなかったっけ(^^;) たくましいオスカル、迫力満点のオスカルとアンドレの抱擁。 オスカルが市民擁護の立場を表明したときはちょっと熱くなりましたね。 バスチーユ攻略の群舞も見ものです。皆が死んでいってしまうのは悲しい。 斜めに照らす一筋の光に導かれて処刑台にあがるマリーアントワネット。 重苦しくエンディングを迎えたかと思いきや、舞台がぱっと明るくなって大階段登場。 マリーが上がっていたのは大階段だったのでした。 しかし、重いエンディングから3秒(私の主観ではね)で明るいラインダンスに行き ますかあ。ラインダンス好きなんですが、このタイミングではちょっと。 せめて間奏なり歌1フレーズなりいれて余韻に浸らせてほしいものです。 脚本とか演出でつっこみたいところは色々あるようですが、キャストががんばって それに負けないように?舞台を作っているという感じでしたね。 ![]()
題名:三井住友VISAミュージカル「エリザベート」-愛と死の輪舞-日時:2005年4月17日11:00-14:00(途中休憩あり)
劇場:東京宝塚劇場 料金:B席3500円 座席:2階13列18番 劇団:宝塚歌劇月組 出演:(宝塚歌劇ホームページより抜粋) トート: 彩輝 直 エリザベート:瀬奈じゅん マックス: 星原美沙緒 グリュンネ: 磯野千尋 フランツ・ヨーゼフ: 初風 緑 ルドヴィカ :夏河ゆら ラウシャー :光樹すばる ゾフィー :美々杏里 マダムヴォルフ: 嘉月絵理 ヒューブナー :北嶋麻実 ルドルフ: 大空祐飛 ツェップス :越乃リュウ ケンペン: 有香 潤 ルイジ・ルキーニ: 霧矢大夢 スターレイ夫人 :瀧川末子 ヘレネ :花瀬みずか 黒天使: 一色瑠加、研ルイス、青樹 泉、星条海斗、 龍 真咲、白鳥かすが、光月るう、流輝一斗 黒天使(マデレーネ): 城咲あい シュヴァルツェンベルク: 楠 恵華 エルマー :月船さらら 市長 :良基天音 リヒテンシュタイン: 紫城るい 死刑囚の母 :宝生ルミ 病院長 :風雅 湊 カフェの男: 萌希彩人 シュテファン: 北翔海莉 ヴィンディッシュ嬢 :椎名 葵 カフェの男: 麻吹由衣加 女官:椎名 葵、 美鳳あや、天野ほたる、憧花ゆりの、青葉みちる、紫水梗華 姪: 涼城まりな 美容師: 音姫すなお ルドルフ(少年): 彩那音 ジュラ :真野すがた 親戚の女: 葉月さら 家庭教師: 憧花ゆりの 侍従: 綾月せり、明日海りお 侍女 :羽咲まな エーアンの歌手 :五十鈴ひかり エリザベートを見るのは昨年の東宝版以来になるでしょうか。 今までは次の舞台を見ています。97年星は2度見てるはずなのに記録がない。。。 1996 宝塚歌劇雪組 http://homepage3.nifty.com/k/96review.html#26 1996 ウィーン http://homepage3.nifty.com/k/Broadway.html#60 1997 宝塚歌劇星組 http://homepage3.nifty.com/k/97review.html#17 1999 宝塚歌劇宙組 http://homepage3.nifty.com/k/99review.html#14 2000 東宝初演 http://homepage3.nifty.com/k/00review.html#20 2003 宝塚歌劇花組 http://homepage3.nifty.com/k/03review.html#01 2004 東宝 http://homepage3.nifty.com/k/04review.html#14 それにしても感想の書き方がてんでばらばらやなあ(^^;;) 毎回売り切れ続出のエリザベート、今回も満員立見でした。 舞台を通して全般的に歌詞が聞きとりやすいのは嬉しい。 オープニングのシーンから全般的に衣装がきらきらしているのを感じます。 黒天使の振付に東宝版(というか大島さん版)の振付はいってきてます? オープニングシーン終わりでは有名なエリザベート皇后の肖像画からシシィ登場。 トート閣下は以前の舞台でも羽根しょって登場でしたっけ?ちょっと線が 細い感じがするのですが、それが神秘的でこの世のものでないトートを 形作っているように思えます。ビジュアルは本当に見事に決まっています。 エリザベートは肩幅が広くてたくましく、まさしく闘う皇后といった感じ。 ひょっとすると今までのエリザベートの中で一番現実の姿に近いのかも。 でもたくましすぎてゾフィ−に最初負けるなんて信じられないかも(^^;;) ちょっと一本調子なのと高音があまり出てないように思われるのがちょっと惜しい。 歌が気に入ったのがフランツとゾフィ。フランツは情けなくて母親の尻にしかれる でもどこといって憎めないボンボンという雰囲気が見事に醸し出されてます。 ゾフィの高音もとても魅力的。マックス(お父さん)役の星原美沙緒 さんはあいも変わらず良い演技、ひとりで芝居部分をしょってたってますね。 ミルクは振付が変わりました。動きがだいぶ減ったのは悲しい。銀橋に来て 立ち止まって歌われても私はあまりおもしろくありません。 愛と死のロンドでこれほど劇の雰囲気がかわるとは。 1幕終わりはまぶしい純白のエリザベート、肖像画そのままでした。かっこいい。 2幕最初のキッチュでの写真のターゲットははなまるマーケットの岡江久美子 さんだったようです。ルドルフとトートの闇が広がるは良い。 夜のボートは演奏がはじまっただけで泣けます。見ている自分が歳をとるに つれてどんどん切なくなっていきますねえ。フィナーレは絢爛豪華で幕。 今回の配役はちょっとした冒険だったと思います。エリザベートに男役の瀬名さんを 持ってくることで本来の演出に近づける、ということはエリザベートの役が 必然的に大きくなり相対的にトートの役が小さくなる、男役トップが一番の宝塚歌劇に とってはなかなか微妙な線をねらったのではないかと思われます。 大成功とまではいきませんが、けっこう狙った線はいけてるのではないでしょうか。 ただ全般的にあっさりした味付けの演出で、次から次へとめまぐるしく場面が 移り変わる感じだったので、もうちょい情感が出ていればもっと良かったかも しれません。 ![]()
題名:王朝ロマン『飛鳥夕映え』−蘇我入鹿−/ラテン・ファンタジー宝塚絢爛II−灼
熱のカリビアンナイト− 日時:2004年10月09日11:00-14:15(途中休憩あり) 劇場:東京宝塚劇場 料金:S席8000円 座席:1階10列26番(左側ブロック通路から4番目) 劇団:宝塚歌劇月組 出演: 蘇我鞍作(そがのくらつくり)(入鹿)(いるか):彩輝 直 瑪瑙(めのう):映美くらら 中臣鎌足(なかとみのかまたり):瀬奈じゅん 軽皇子(かるのみこ): 貴城けい 蘇我石川麻呂(そがのいしかわまろ):大空祐飛 笠置(かさぎ) :高ひづる 蘇我蝦夷(そがのえみし):箙 かおる 皇極帝(こうぎょくてい):夏河ゆら 阿倍倉梯麻呂(あべのくらはしまろ):光樹すばる 小足媛(おたらしひめ):美々杏里 唐津(からつ):嘉月絵理 旻法師(みんほうし):北嶋麻実 東漢直風見(やまとあやのあたいかざみ): 越乃リュウ 大伴直人(おおとものただひと):有香 潤 弓絃葉(ゆずるは):瀧川末子 秋妻(あきつま):花瀬みずか 巨勢臣徳太(こせのおみとこた):一色瑠加 山背大兄皇子(やましろのおおえのみこ): 楠 恵華 古人皇子(ふるひとのみこ):月船さらら 大伴連馬飼(おおとものむらじうまかい):良基天音 中臣塩屋連枚夫(なかとみしおやのむらじひらふ): 研ルイス あびこ:紫城るい 旗野(はたの): 宝生ルミ 佐伯連子麻呂(さえきのむらじこまろ):風雅 湊 李虎峰(りこほう):萌希彩人 東漢直要(やまとあやのあたいかなめ):北翔海莉 くず:椎名 葵 旻法師の弟子:麻吹由衣加 三芳野(みよしの):美鳳あや つくし :涼城まりな こみち :音姫すなお 国見(くにみ):青樹 泉 中大兄皇子(なかのおおえのみこ)(葛城皇子)(かつらぎのみこ) :彩那 音 川瀬(かわせ):真野すがた 生駒(いこま):城咲あい みずき :憧花ゆりの 阿倍倉梯麻呂の従者:星条海斗 土師連裟婆(はじのむらじさば):夏輝れお 葛城稚犬養連網田(かつらぎわかいぬかいのむらじあみた) :姿樹えり緒 瑪瑙(子供時代):白華れみ 鞍作(子供時代):明日海りお これまた台風がきた中での観劇です。芝居のチケットを持っている時に 限ってどうして台風くるんだろう(涙)舞台のポスターはカリビアンナイト。 『飛鳥夕映え』は、大化の改新は、若かかりし頃の蘇我鞍作入鹿と中臣鎌足の 恋の鞘当が発端だという物語です。入鹿を徹底した善人として描くことで 怨念をもつ鎌足と対比させています。 鎌足は、家の格の違いや女を横取りされた恨みなどいろんなものを背負って、 ダークサイドに堕ちて行きます。このダークサイドに堕ちた姿が非常に良い。 眼光が鋭く、動きがとてもシャープ。 鞍作(入鹿)はそれに比べてどこまでも爽やか。光り輝く凛々しさです。大臣 就任の姿も美しい。ただ、それゆえに良いところのぼんぼん以上以上の雰囲気が 出ていないのが惜しい。どこまでも良いひとなので朝廷を牛耳れるとは思えません。。 全般的にゆったりとした物語の中で鎌足だけが迅速に動いているという風に見えて しまいました。そのくせ人間関係がけっこう複雑、歴史を把握してないと全部は わからない?物語の教訓は、女の嫉妬は怖い(^^;) というところでしょうか。 女帝と情を通じておいて、女帝から見える甘橿の丘に夫婦で新居を構えたのが敗因? 鞍作の自滅への道のりを鎌足はちょっと加速しただけといった感がありました。 ショーはあっというまに過ぎ去りました。さすが再演、ダレ場ばし。 最初から最後まで能天気でとても楽しそうに踊っています。 縄跳び、ボクシングなど体を鍛えるシーンもおもしろい。 ハットのマニピュレーションを含んだダンスはほんとに惚れ惚れしました。 また見たいかも。 |
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