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今までに見た舞台の感想をつづってあります。
題名:宝塚歌劇 花組公演 ミュージカル浪漫 『はいからさんが通る』 劇場:東京宝塚劇場 日時:2020年10月18日15:30-18:30(途中休憩あり) 料金:S席9500円 座席:1階10列 劇団:宝塚歌劇花組 原作:大和 和紀「はいからさんが通る」(講談社KCDXデザート) 脚本・演出:小柳 奈穂子 出演: 伊集院 忍 柚香 光 花村 紅緒 華 優希 青江 冬星 瀬戸 かずや 鬼島 森吾 水美 舞斗 伊集院伯爵 英真 なおき 伊集院伯爵夫人 美穂 圭子 リーダー 高翔 みず希 花村 政次郎 冴月 瑠那 如月 鞠花 ゆめ 卯月 航琉 ひびき 弥生 美花 梨乃 狸小路伯爵 舞月 なぎさ 古美 売太 和海 しょう ラリサ 華雅 りりか 青江 香月 羽立 光来 ばあや 真鳳 つぐみ 印念中佐 優波 慧 花乃屋 吉次 朝月 希和 女教師 更紗 那知 高屋敷 要 永久輝 せあ 青江 須磨子 春妃 うらら ペラゴロ 紅羽 真希 令嬢 雛 リリカ 牛五郎 飛龍 つかさ 有明 峰果 とわ ペラゴロ 澄月 菜音 舞踏会の歌手 若草 萌香 辺面 岩男 帆純 まひろ 令嬢 凛乃 しづか 牧師 高峰 潤 北小路 環 音 くり寿 原 信子 糸月 雪羽 藤枝 蘭丸 聖乃 あすか 田谷 力三 泉 まいら 愛相 良雄 一之瀬 航季 丸葉 翼 杏寿 野路 希波 らいと --------- 満員、久々に市松模様ではない本当の満員。 やはりこうなると劇場の熱気も違いますね。 オープニングの群舞は、かなり密に見せる構成。 これを見にきたかったんだよなあ。 この舞台みるために、原作読みなおしてきました。 多少端折ってはいますが、原作通りの筋書き。 原作「はいからさんが通る」は、出てくる男性が皆イケメンな上に そのイケメンが全員紅緒を好きになる、というハーレムストーリー なので宝塚にぴったり。少尉を大きく見せるために、舞台上の紅緒は ワンダーウーマンさを多少減少させているようですが、それでも お転婆とイケメンのカップルというのは宛書じゃないかと思える レベルですね。紅緒たくましい、軍剣で踊る少尉カッコいい。 1幕少佐がロシアで行方不明、紅緒が白い喪服で決意表明で終わるので ちょっと鬱展開ですけど、そこに至るまでは能天気で楽しい場面ばかり。 主役コンビはもちろん一番楽しく輝いていますし、その上伊集院爺さんが 味があっていい、さすが歳の功です。 あっという間に1幕が終わってしまいましたよ。 後半はかなり駆け足、新人記者奮闘編やロシア遠征編が省かれてしまったのは 少尉が出現しないから仕方ないかな。いくつか物語を書き直して辻褄が 合うようにしてましたが、ちょっともったいない。前後編くらいでゆっくり 原作を描いてほしかったような。宝塚でも(いや宝塚だからこそ)原作に 満載のべたなギャグをもっとかましてほしかった。そして鬱展開でも凛々しい 少尉、最後はもちろんハッピーエンド、そして大階段。はいからさんスタイル でのラインダンスが良かった。 今回羽をしょったのはトップさんだけでその他はストーリー内衣装でした。 終演後は規制退場、さすが宝塚、満席でもスムーズにはけました。 いつもの状態がすこしずつ戻っている気がしましたね PR 題名:宝塚歌劇星組公演『眩耀(げんよう)の谷 ~舞い降りた新星~』『Ray -星の光線-』 劇場:東京宝塚劇場 日時:2020年8月25日15:30-18:35(途中休憩あり) 料金:B席3000円 座席:2階14列22番 劇団:宝塚歌劇星組 番組: 幻想歌舞録『眩耀(げんよう)の谷 ~舞い降りた新星~』 作・演出・振付/謝 珠栄 STORY: 紀元前の中国大陸に西の地からやってきた流浪の民“汶(ブン)族”は、彼らの神“瑠璃瑠(ルリル)”の使いに導かれ、豊かな自然と土壌を持つ“亜里(アリ)”という地にたどり着いた。そしてその地に「汶(ブン)」という小国を築きあげる。 紀元前800年頃、勢力を拡大する周の国は、汶族の首領・麻蘭(マラン)を征討し、汶を攻略。ここに汶族は周国の統治下に置かれる。その美しい亜里の地に、数々の戦の手柄を持ち麻蘭征伐の勇者と称えられる管武将軍と共に、新しく大夫となった丹礼真(タンレイシン)が赴く。志し熱く理想にもえる礼真は、敬愛する将軍から汶族の聖地と呼ばれる“眩耀の谷”の探索を命じられる。汶族の残党(麻蘭の手下)が潜んでいるというのが名目上だが、周国王宣王は、谷にある黄金が目的。そんなこととは露知らず礼真は、ある日神の使いの幻を追ううちに、一人の汶族の男と遭遇し、眩耀の谷を見つけることができる。しかしそこで出会った汶族の舞姫・瞳花(トウカ)とその男により、礼真の運命は思いもかけぬ方向に流されていく。母国を信じる礼真に待ち受ける試練とは、そして希望とは…。 Show Stars 『Ray -星の光線-』 作・演出/中村 一徳 STORY: 光”、“光線”、“熱線”を意味する“Ray”。星組新トップスター・礼真琴の誕生と、新トップコンビ・礼真琴、舞空瞳を中心に新しいスタートを切る星組の“新しい時代への始まり”となるショー作品。舞台上で生き生きと歌い踊る星組生たちの“輝き”、そして“Ray”の言葉にまつわる“礼”、“麗”などをテーマにお届けする、華麗なるシンギング&ダンシング・ショー。 出演: 丹礼真 礼 真琴 瞳花 舞空 瞳 宣王 華形 ひかる 母 万里 柚美 パジャン[汶族の占い師] 美稀 千種 パジャンの妻/巫女 白妙 なつ 慶梁(けいりょう) 天寿 光希 敏麗(びんれい) 音波 みのり 百央(びゃくおう) 大輝 真琴 丞相/父 輝咲 玲央 村の女 紫月 音寧 アルマ[汶族の女] 夢妃 杏瑠 管武将軍(かんぶしょうぐん) 愛月 ひかる 興陽(こうよう) 漣 レイラ タカモク[汶族の男] ひろ香 祐 ヌル[汶族の女] 紫 りら 謎の男 瀬央 ゆりあ ヨナ[汶族の女] 音咲 いつき 隊長 拓斗 れい テシャ[汶族の男] 朝水 りょう 金光竜(きんこうりゅう) 桃堂 純 カイラ[汶族の男] 綺城 ひか理 春崇(しゅんすう) 有沙 瞳 クリチェ[汶族の男] 天華 えま ブリ[汶族の男] 夕渚 りょう ウルマン[汶族の男] 天希 ほまれ ザファル[汶族の男] 湊 璃飛 王后 華雪 りら 瑛琳(えいりん) 小桜 ほのか ケトマ[汶族の男] 遥斗 勇帆 ウラク[汶族の女] 桜庭 舞 イムイ[汶族の男] 極美 慎 プラト[汶族の男] 碧海 さりお テイジ[汶族の男] 天飛 華音 神の使い 水乃 ゆり ------ 東京宝塚劇場に久々にはいれるだけでうれしい。 客席は市松模様の半分キャパ、前に人がいないのでB席でもかなり楽に 舞台を見渡せます。しばしば双眼鏡のお世話になりますが、群舞の振付 見やすいしお買い得感があがっているかんじ。 眩耀の谷、オープニングはフェスティバル感あふれるものでしたが、 物語が進むにつれてどんどん鬱展開、主人公の上司は仁や義はどうでも よくなるし、部下は出世めざして主人公を裏切るし、王は王で金目当て だし。。黄金と秘伝の薬をわがものにせん、という展開は現在の諸事情 を反映しているのか?と思ってしまいましたよ。 主人公は悩める若者、最後には王や将軍を裏切ってしまう、という苦悩 が鬱展開とあわせて非常にうまく描かれていました。これでもう少し尺 があれば、盛り返して必殺の様なカタルシスに持っていけるでしょうに ちょっと残念。最後は現在の地を脱出して、別の地で国を開いたという ナレーションで終幕。実は礼真は汶族の王の血をひくものであったとい う結末。マラン王の霊が飄々としてよかった。狂言まわしで歌っていた 礼真の娘も良い声。そしてとにかく大人数での舞が良い!やはり宝塚の パワーは人数。 題名:Grand Festival『DANCE OLYMPIA』-Welcome to 2020- 劇場:東京国際フォーラムC 日時:2020年1月11日15:00-17:25(途中休憩あり) 料金:S席9500円 座席:1階2列31番(2列目上手端近く) 劇団:宝塚歌劇花組 作・演出/稲葉 太地 主演 柚香 光、華 優希 出演: 航琉 ひびき 美花 梨乃 舞月 なぎさ 華雅 りりか 水美 舞斗 柚香 光 優波 慧 更紗 那知 千幸 あき 永久輝 せあ 春妃 うらら 峰果 とわ 澄月 菜音 凛乃 しづか 高峰 潤 聖乃 あすか 泉 まいら 一之瀬 航季 華 優希 愛乃 一真 翼 杏寿 涼香 希南 鈴美梛 なつ紀 太凰 旬 三空 凜花 涼葉 まれ 海叶 あさひ 希波 らいと 颯美 汐紗 琴美 くらら 二葉 ゆゆ 都姫 ここ 美里 玲菜 星空 美咲 稀奈 ゆい 解説: 花組新トップスター・柚香光の魅力に迫るダンスコンサート。一幕ではギリシア神話の英雄が現代にタイムスリップして巻き起こす悲喜こもごもを描いたストーリー仕立てのショーを、二幕では世界の多彩なパフォーマンスが繰り広げられるエンターテインメントショーをお届け致します。2020年の幕開きを飾る、フレッシュでパワフルなダンスの祭典をお楽しみください。 柚香光さんかっこいい、立ってるだけで絵になるとはこういうことか。立ち姿が美しいのですねえ。 1幕50分があっという間、ずっとダンスしまくり。 アキレウスが現代にタイムスリップしてストリートダンサーたちと出会ってのドタバタ、という筋書きで、 そしてずっとダンスでした。アキレウスの内心の声がはいって笑わせます。 コミカルなノリとキレキレのダンスがかなりいい感じでマッチしてます。 最後は夢オチ。このネタでもっとちゃんと物語やってくれてもよかったのに。 休憩が30分と全体時間からすると長めでしたが、それだけハードなステージなのでしょう。 2幕は、ダンスダンスダンス! オープニングは全員で和太鼓、私の腹まで振動が伝わってきました。 すごい迫力。宝塚で太鼓の振動を感じられるとはびっくり。 そして記念タオルを使った観客参加型のダンス。 こりゃ物販売り上げ伸びるわけです。 なんどもキャストが客席に下りてきてくれて、通路で踊りました。そしてハイタッチ。 柚香 光さんもほんとに目の前で歌ってくれました。 それからダンスに次ぐダンス、ほんとに息つく暇もないくらい。 一番好きだったのはフラメンコのシーンでしたね。 柚香光さん、立ってるだけで存在感があり、動けばまたすごい、歌が相対的にちょっと へっこんでいるようにも思えましたが、オーラとでもいうものをすでに纏っていて ほんとにかっこいいトップさんでした。また見てみたい。 題名:宝塚ミュージカル・ロマン『El Japón(エル ハポン) -イスパニアのサムライ-』/ショー・トゥー・クール『アクアヴィーテ(aquavitae)!!』~生命の水~ 劇場:東京宝塚劇場 日時:2020年1月8日13:30-16:30(途中休憩あり) 料金:S席9500円 座席:1階10列14番 劇団:宝塚歌劇宙組 El Japón: 作・演出/大野 拓史 アクアヴィーテ:作・演出/藤井 大介 出演: 蒲田治道 真風 涼帆 カタリナ 星風 まどか アレハンドロ 芹香 斗亜 ドン・フェルディナンド 英真 なおき 支倉常長 寿 つかさ 王妃マルガレーテ 美風 舞良 ロベルタ 花音 舞 道化ニコラ 綾瀬 あきな レルマ公爵 凛城 きら 内藤半十郎 松風 輝 フェリペ3世 星吹 彩翔 伊達政宗 美月 悠 バランシャ伯爵夫人 桜音 れい ミゲル 星月 梨旺 王女マウリシア 愛咲 まりあ ウセダ公爵 春瀬 央季 エリアス 桜木 みなと ソテロ神父 実羚 淳 只野作十郎 七生 眞希 藤九郎 和希 そら 女官ビアンカ 瀬戸花 まり 内蔵丞 秋音 光 きく 里咲 しぐれ 久次 秋奈 るい すて 花菱 りず トレド大司教 水香 依千 道化セバスティアン 留依 蒔世 藤乃 遥羽 らら とら 小春乃 さよ 用心棒ペドロ 穂稀 せり 西九郎 瑠風 輝 用心棒セリオ 若翔 りつ 用心棒パブロ 希峰 かなた 稗貫三郎 澄風 なぎ とめ 天瀬 はつひ 主殿 優希 しおん はる 天彩 峰里 金蔵 愛海 ひかる 九郎右衛門 鷹翔 千空 せつ 水音 志保 踊り子パメラ 花宮 沙羅 吉内 風色 日向 しず 夢白 あや El Japón(エル ハポン) -イスパニアのサムライ- 予想以上に良かった。痛快娯楽時代劇になってる。悪はとことん悪く、 主人公はずっと耐え忍んで、最後に力を解き放って快刀乱麻! そしてそこかしこにギャグがちりばめられていて、緩急がうまい。 そのうえ、筋書きが予想通りとんとんとすすんでストレスなく観られます。 楽しくって後に残らないうまい作り。 アクアヴィーテ タイトル通り酒を主題にしたレビュー。 きらきらしていて楽しくあっという間の1時間。ダレ場がないのかしら。 あるシーンでは無限に人が湧いて出てくるのかとも思ったり。 キャストが客席に下りてきて観客と乾杯するのですが、 そのためにカップ(というか飲料)が売れるというのはうまい。 オープニングシーンが一番好き。 二幕とも見て、両方とも決して悪くないのに、チケットの売れ行きがさほどではないのは謎。 これは宝塚未見の人に勧めるのに良い作品かもしれない。チケット比較的取りやすいし、 楽しく終われるのでつまらないと言われる可能性は低いと思う。
題名:日本オーストリア友好150周年記念UCCミュージカル『I AM FROM AUSTRIA-故郷(ふるさと)は甘き調(しら)べ-』
劇場:東京宝塚劇場 日時:2019年11月29日15:30-18:30(途中休憩あり) 料金:S席9500円 座席:1階12列64番(上手より中ほど) 劇団:宝塚歌劇月組 出演: Music and Lyrics: Rainhard Fendrich Book: Titus Hoffmann & Christian Struppeck Original Production by Vereinigte Buhnen Wien 作曲・作詞/ラインハルト・フェンドリッヒ 脚本/ティトゥス・ホフマン、クリスティアン・シュトゥルペック オリジナル・プロダクション/ウィーン劇場協会 潤色・演出/齋藤 吉正 ストーリー: 舞台はウィーンにある老舗ホテル・エードラー。跡継ぎであるジョージは、伝統を重んじる両親に対し若者らしい革新的な改革を掲げ、悲願である“五つ星”獲得を目指し積極的に経営に参加していた。そこへ、オペラ座舞踏会に出席する為に久々に帰国したオーストリア出身の人気ハリウッド女優エマ・カーターがお忍びでやってくる。しかし従業員の一人が彼女の来訪をツイートした為、マスコミが押し寄せホテルは大混乱に陥ってしまう。ホテル側の不手際を詫びに、ジョージがエマの部屋へ訪ねると、ふとしたことから二人は意気投合するが……。 ホテルの御曹司として自らのなすべき事を模索するジョージ、世界的なスターでありながら自らを失うエマ、各々は惹かれあい、オーストリアの美しい街並みや自然の中で、自分の居場所を見つけていく。 出演: ジョージ・エードラー[ホテル・エードラーの一人息子]珠城 りょう エマ・カーター[ハリウッド女優]美園 さくら リチャード・ラッティンガー[エマのマネージャー] 月城 かなと ヴォルフガング・エードラー[ジョージの父] 鳳月 杏 ロミー・エードラー[ジョージの母 ホテルの社長] 海乃 美月 パブロ・ガルシア[アルゼンチン代表のサッカー選手] 暁 千星 エルフィー・シュラット[ホテルのコンシェルジュ]光月 るう ヘルタ・ヴァルトフォーゲル[エマの母]夏月 都 デニス[警官] 紫門 ゆりや ミス・ツヴィックル[旅行会社の社員]白雪 さち花 ホルガー[ホームレス]千海 華蘭 カミラ[ホームレス]香咲 蘭 ライナー・ベルガー[ゴシップ記者]輝月 ゆうま ヨハンナ[パパラッチ]楓 ゆき ナディヤ[警官]晴音 アキ 夏風 季々 マーチン[ホテルのクリーニング部]春海 ゆう ヴァルター[ホテルのフロント係]夢奈 瑠音 アンナ[ホテルのフロント係]叶羽 時 エラ[パパラッチ]桜奈 あい ダニエル[パパラッチ]颯希 有翔 ウィーンで2年間のロングラン公演をした作品の日本初上陸です。 ジュークボックスミュージカルのようですね。 タイトルとなっている I am from Austlia はオーストリアでは二番目の国家といわれるくらい 超有名な楽曲なのだそうです。 ウィーンのホテルを舞台にした、ホテル一人息子とお忍び帰国したハリウッド女優との物語です。 舞踏会へ出席するために帰国した彼女の情報がホテル従業員からリークされてしまい、逃避行へ。 ローマの休日+ノッティングヒルの恋人+地元へ帰ろう、って感じでしょうか。 オープニングでキャスト紹介が映像で出てきてびっくり、長いこと宝塚見に来てなかったのねー そのままオーストラリアの風景映像になって、気持ちもオーストリアへ飛びました。 大人数が舞台狭しと踊り回るシーンはいつでも圧巻。楽曲もポップですごくノリが良い。 全般的にダンスが良い、振付がかなりいいかんじ。これは2階席からも見てみたい。 SNSやセカンドハーベストといった流行りものをいれてますね。 筋書きやキャラ設定にはなかなかうまくはいりこめなかったのですが、 ショーの場面がめっちゃくちゃ楽しいのでそれを補ってあまりある面白さです。 一番盛り上がったのは2幕のエアロビックダンスで客席降りもあり、劇場全体で ハッピーを共有してました。 その直後のシーンではヘリコプター搭乗になり、客席頭上までヘリがでてきてびっくり。 終盤の舞踏会シーンでは参加者がすごく多様なドレスを着ていたのは過去作品へのオマージュ? 映像+豪華なセット+うまい振付+ポップな音楽でおなかいっぱいといったところでしょうか。 そして「まるでミュージカルみたいなハッピーエンド、ミュージカルですもの」と台詞が あるくらいのハッピーエンド。とにかくハッピーな勢いで最後まで走り抜けてくれました。 キャストで目についたのはパブロ、2幕は良いひと感あふれまくり。そしてエルフィ、 肝っ玉母さんでしたね。 シシィの時代から女が強いとか、我が子フランツとかエリザベートネタも多数。 幕間では着飾ざった外国人らしき客多数と遭遇、初日だからオーストリア関係者でしょうか?と 思っていたら、初日のトップ舞台挨拶の中で客席オーストリア要人紹介がありました。 筋書きはまあおいといて、歌とダンスを楽しめる典型的なジュークボックスミュージカルの 良い作品に仕上がっていると思います。 |
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