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今までに見た舞台の感想をつづってあります。
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題名:Faust
日時:2005年2月16日19:30-23:15(途中2回休憩あり)
劇場:Opernhaus, Grosser Saal(FRA)
料金:最高値の席 55EUR
座席:Parkett links Reihe2 Platz 9 (1階席2列目左より)
URL:www.oper-frankfurt.de
出演:
Dr. Faust: Andrew Richards
Mephistopheles: Mark S.Doss
Valentine, ein Soldat: Zeljko Lucic
Marguerite, seine Schwester: Nina Stemme
Siebel, ihr Verlobter: Jenny Carlstedt
Marthe Schwerdtlein: Elzbieta Ardam
Wagner, ein Soldat: Florian Plock

当日券での観劇。当日券は開演1時間前から販売されます。
開演前のロビーには制服をきた若い集団がたむろしていました。
バックコーラスでしょうか。でもがんがんタバコすってました。
私以外にも当日券購入に劇場の扉が開く前から何人か待っていました。
観客はお年寄りがほとんどですね。大部分が男女のカップル。
男性は大部分がジャケット着用、ノーネクタイの人が
ちらほら、セーターの人がもっと少なくてちょっとだけといった感じ。
女性は皆さん着飾ってます。でもドレスというわけではありません。
服装の色は圧倒的に黒、日本なら葬式か?と思うような色合いです。
プログラムは4EUR、これを買わないとキャスト表がありません。
まああらすじは知っているのでいいと言えばいいんですが、
とおもったら大間違い。でもあらすじもドイツ語なのです。。
プログラム買わないとキャスト表がないようだ。
オーケストラピットは広い。2列目に座ったのに舞台が遠い。
ファウストは原作本を翻訳で読んでいます。あのくそ長いものをよく
舞台にまとめたなーと思っていたら、ぜんぜん違う物語にまとめられていました。
主人公はヒロインなのね。ファウストに誘惑されて子供を作り、子殺しを
して処刑されてしまう、、最後は神に救われるがすっごく暗い物語。

舞台は病院からはじまります。ぼろぼろのパジャマとガウンによれよれの顔。
車椅子や歩行器でようやく動くひとびと。この中からファウストがメフィストを
呼びます。白塗り、赤いビロードの服に長い角がある帽子のメフィスト。
ファウストは契約で悩みますが、マルグリットを目にして決断。契約すると
皮ジャンパーのの良い男に変身。ここでのファウストのテナーはすばらしい。
場所は酒場に変わってアンサンブルによる合唱。
二幕のファウストはマルグリットを落とすことにせいいっぱいです。
最後はとうとう強行手段で押し倒した?このマルグリットはこぶとり、
もうちょい腰の辺りがくびれてればなあ。
色の浅黒いメフィストフェレスに対して細面のファウスト。
マルグリッドはファウストの子供を宿すがファウストに捨てられて未婚の母に?
ぷっつんきたマルグリッドは子供を押しつぶして殺してしまったようです。
葬式にはキャスト全員黒服黒帽子、なんだかフィリップジャンティみたい。
ここらへんから不条理劇?場面は学校の講堂、男性生徒が合唱をし、
女生徒が耳をすましています。
舞台はまた病院、簡易ベッドに横たわって点滴を打たれるマルグリッド、
ここで痴話喧嘩が起きる?ばったり倒れるファウストにベッドに倒れるマルグリッド。
そうすると突然明るくなって神様?登場、マルグリッドは神に祝福されたようです。
これって不条理劇?はたまたラブストーリー?
作者らしき人が出てきて拍手を受けてましたが、3幕はなんとなくやけくそ
になって作った風情。下北沢とか大学路で演じられているのであれば
わかる気はするのですが。。
なんかすごく不思議なものを見た気分です。

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