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今までに見た舞台の感想をつづってあります。
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題名:ミュージカル『クワイエットルームにようこそ』
劇場:THEATER MILANO-Za
日時:2026年1月16日13:00-16:10(途中休憩あり)
料金:S席12500円
分類:ミュージカル
座席:1階P列1番(左端)
劇団:
作・演出:松尾スズキ
音楽:宮川彬良 振付:スズキ拓朗 音楽監督:吉田 能 美術:二村周作 照明:大島祐夫 音響:藤森直樹 映像:上田大樹、大鹿奈穂 衣裳:西原梨恵 ヘアメイク:板垣実和 歌唱指導:板垣辰治 演出助手:相田剛志 舞台監督:足立充章 制作助手:加藤恵梨花 制作:松本美緒、今井実春、武川愛果、野田湧斗、川越ひかる プロデューサー:武内純子 チーフ・プロデューサー:森田智子 エグゼクティブ・プロデューサー:加藤真規
出演:
咲妃みゆ、松下優也、昆 夏美、皆川猿時、桜井玲香、
池津祥子、宍戸美和公、近藤公園、笠松はる、
りょう、秋山菜津子
香月彩里、田川景一、エリザベス・マリー、中根百合香、
永石千尋、原梓、藍 実成、感音、古賀雄大、
羽衣*、芹犬*、等々力静香*、中野亜美*、吉田ヤギ*(*コクーン アクターズ スタジオ第1期生)
<ミュージシャン>吉田 能、熊谷太輔、中條日菜子、福岡丈明、藤野“デジ”俊雄、山下綾香
STORY:
バツイチで28歳のフリーライター・佐倉明日香(咲妃みゆ)は、パートナーでバラエティ番組の放送作家・焼畑鉄雄(松下優也)と同居。売れっ子ライターとして大物芸人・墨田(皆川猿時)への取材や、原稿の締切に追われ、ストレスフルな日常に飲み込まれていく。
ある日、目覚めると見知らぬ白い部屋にいた。
そこは「クワイエットルーム」と呼ばれる、女子専用の精神科病院の閉鎖病棟。
ストレスの捌け口として大量摂取した睡眠薬が原因で意識を失い、オーバードーズをした自殺志願者とされてしまったのだ。
突如として放り込まれた異質な環境に戸惑いながら、厳格な看護師・江口(りょう)や、山岸(桜井玲香)、入院初日に出会った少女・ミキ(昆 夏美)、元ぽっちゃり専門デリヘル嬢の久米(皆川猿時)、元AV女優の西野(秋山菜津子)ら個性的な患者達と接し、次第に閉鎖病棟に馴染んでいく。
同時に日常から離れた明日香は、自身とその人生、鉄雄との関係も見つめ直し始める。
退院に向けて、さまざまな事情を抱えた仲間たちと過ごす日々が始まった。
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ネタバレあり。

四角で構成された背景、上方の四角い箱にはバンドがひとりずつ。
皆が高らかに歌い上げる、そしてどこかで聞いたことがあるような曲調、見たことがある
ような振付、古き良きブロードウェイミュージカルという雰囲気なのですが、いったいど
の作品の断片がはいっているのか?よくわからない。いろんなものがまざりあって、まる
で生成AIでブロードウェイミュージカルのような雰囲気出してね、としたような感じ。
そしてアンサンブルがよく踊り、よく歌います。傘を回してのダンスもちょっと古びて
いてよい。こういうの作りたかった!というのが伝わってきます。
佐倉明日香(咲妃みゆ)はずっと出ずっぱりで大活躍、久米(皆川猿時)・西野(秋山菜
津子)は相変わらずの怪演。元旦那(近藤公園)が一人だけ生真面目で痛々しく可哀そう。
焼畑鉄雄(松下優也)は思いっきり朗々と歌い上げてくれました。

物語はPHSとTravelingがメジャーな時代の世界線。
ヒロインは大物芸人へインタビューに行きますが、芸人が買ったデリヘルが15歳だったこ
とがわかり、インタビュー記事は没。ここで歌われる、雑魚で良かった・雑魚の一部にな
れ、という歌が面白い。そしてエッセイの連載を任せられて書けなくて胃が痛くなる日々。
気が付くと真っ白な部屋に拘束されていたという。。精神病院のテーマソングは
今度はどこかの医療機関のCMソングのよう。
病院の中は外とは隔離され、そして一癖も二癖もある人達ばかり。皆へんなのだけれど、
1幕のあいだは何か起きるということもない。塀の中はある意味自由、でも退屈なので
煙草を吸うのが生きがい、ということで煙草部屋でのナンバーが聞かせてくれました。
2幕でも1幕と同様に聞いたことがあるようなナンバーが多数。一番わかりやすかったは
「吐くな!まだだ!」歌詞も楽曲もすごくうまく作られてます。エリザベートのような
曲もあり。2幕目はこの病院にはいるまでの回想が主、全然世界が違う元旦那に見染られ
て結婚したが、景気が悪くなり鳥取に赴任が決まった段階で破局。そして今の彼氏には
別れ話を切り出されてやけになって自殺未遂をしていた、その未遂の騒動で彼氏が番組
をすっぽかしてしまい罰ゲームで海外の僻地で無茶ぶりされていた。。たたみこむ展開
でストプレとしても普通に面白い。それに歌える人たちが微妙な楽曲やっているので
なかなか見ごたえ聞きごたえがありました。

そしてスペシャルカーテンコール付回!でした。
https://www.bunkamura.co.jp/cocoon/lineup/quietroom2026/topics/10685.html






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題名:白爪草
劇場:SUPERNOVA KAWASAKI
日時:2026年1月12日12:00-13:30
料金:9500円+1ドリンク600円(ビール、ソフトドリンク等)
分類:ミュージカル
座席:Dブロック1列5番(劇場入って左側ブロックほぼ中央)
原案:映画「白爪草」
音楽・歌詞:ヒグチアイ
脚本・歌詞原案:福田響志
演出:元吉庸泰
音楽監督:竹内 聡
編曲:齋藤優輝
美術:平山正太郎
照明:浜崎 亮
音響:山本浩一
映像:KENNY
衣裳:小田優士
ヘアメイク:水﨑優里(MIG)
振付:塩野拓矢(梅棒)
稽古ピアノ:石川花蓮
舞台監督:松井啓悟
出演:
白椿 蒼:屋比久知奈
白椿 紅:唯月ふうか
声の出演:安蘭けい
Story:
花屋で働く白椿 蒼/しろつばき あお(屋比久知奈)は、ささやかながらも幸せな日常を過ごしていた。
そんなある日、6年前に母親を殺した罪で服役していた双子の姉・白椿 紅/しろつばき べに(唯月ふうか)が出所したことを知る。
紅と会うべきなのか悩んでいた蒼だが、カウンセラーの桔梗先生(声:安蘭けい)に背中を押され、ついに紅と会う日がやってくる。
花々に囲まれた密室で、久々に向かい合う姉妹。姉が語り出す真実と一つの提案。
「人生を、入れ替えよう」
6年前、一体何が起きたのか。長い時を経て再会した二人が語る“真実”とは。
息をもつかせぬ展開で描く濃密なミュージカルが、あなたの心を撃ち抜く。
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ネタバレあり。

とにかく舞台と客席が近い、キャストは舞台を降りて歩き回るのでもっと近い!登場人物
が2人(+1音声)だけ、ストーリーの謎もありスリルミー風味。客席が舞台を四方から囲

このホールに来るのは初めて、思いの他川崎駅からかかりました。
1ドリンクオーダー必須、ビールも選べますが、ペットボトル以外は客席に持ち込めません。
ペットボトル以外は開演前、または終演後にロビーで飲むことになります。
ペットボトルも客席に持ち込めますが、開演前しか飲めません。
舞台が真ん中、四方に客席に囲まれています。
舞台上にまんなかにテーブル、椅子が3つ。テーブルの上には白詰草。
目の前には庭のようなものがあって小さな金木犀が植えられています。
四方に舞台からの階段、こちらがわには小さな棚、その上にサボテンの小さいサボテンの
鉢植え、階段上にはぷリザーブドフラワー。客席の壁には花屋のアイテムのようなものが
随所にあり。頭上にはドライフラワーがいくつも。
キャストは舞台の上のみならず、舞台を降りて客席壁の花屋アイテムまで動いたり、舞台
の周りをあるいたり。舞台の周りを歩く
劇場はいって奥(Cブロック後ろ)の壁面は巨大スクリーン、Cブロック後ろから撮影された
舞台の様子をずっと映し出していました、時折Aブロックからの映像とか、抽象的な映像も
あり。
物語の舞台となるのは花屋だけ、時間はちょっと跳んだり。登場人物は双子の二人、キャ
ストの二人が同じような背格好、見ているうちに本当に双子に見えてくるから凄い!もう
ひとり登場が電話の向こう側のカウンセラー、音声だけでの出演です。
花屋でひとりで店番を任されている妹あおの所に、6年ぶりに姉のべにが訪れてきます。
あおは事前にカウンセラーと電話相談して、思い詰めた表情で「これで楽になる」。
もうそこで??? そして姉に逢った開口一番「どうして母を殺したの?」
所が姉は「その時のことをよく覚えていない」そして「あなたが殺したでしょ」と反対の
話を始めるのでした。
それから話が二転三転、いったいどちらが(いうより誰が?)母を殺したのかわからない。
姉は妹とすり替わることで妹の人生を奪おうとすけれど、実は妹がそれを望んでいたよう
な言動もあり。そして彼らを操っている(ように思える)声のみ出演のカウンセラー。
結局双方納得ずくでその場で入れ替わり、一か月後には姉と化した妹が自死。
誰が母親を殺したのか、もやっとさせたまま舞台は幕になりました。
すり替わるためにはしっかり準備が必要なんじゃない?え?そこで納得してしまうの??
といったひっかかる点はありますが、そういうのをあまり気にさせないくらいの臨場感。
1列目に座っていたので本当に目の前の通路をキャストが通るのです。そして出演者ふたり
とも歌がうまい!四方に客席なので、どちらが正面ということもなく演技をしているよう
です。別の面に座れば舞台は別の見え方になるでしょうね。
誰かと語り合ってみたくなる舞台でした。

カーテンコール撮影可。

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題名:スリル・ミー
劇場:東京芸術劇場シアターウエスト
日時:2021年4月3日12:00-13:40
料金:9500円
座席:RA列9番(右手端横向きの席の一番前)
原作・音楽・脚本:STEPHEN DOLGINOFF
翻訳・訳詞:松田直行 
演出:栗山民也
出演:
私:田代万里生 
 彼:新納慎也

RA列に座ったのははじめて。真ん中の客席は舞台に向かってなだらかに
下がっていくのですが、ここは水平。当然前方の方は通常の客席より
だいぶ高くなっていました。舞台までの見通し良好!
でも横座りしたり、首ひねったり体はちょっとつらいですが。
客層はもちろん9割以上女性。
舞台は真ん中に鉄の階段、上に扉、そしてその上に窓。2階の上手にはピアノ。
舞台上には四角い台が備え付けられており、周辺がときおり光りました。
左右両サイドには椅子、それに下手にはタイプライター。
ピアノ1台で奏でられる肉声ミュージカル!
これが初演ペアなんですね。まるで宛書されたのような舞台。
何をしだすかわからない「彼」と、「彼」にぞっこんの若々しい「私」。
一幕もので最初から最後までテンション高く走り抜けました。
「彼」の傍若無人な振る舞いに振り回されまくりの「私」が純愛&不憫に
思えてきます。
そして「私」が「彼」に犯罪の真実を明かすところでは、ほんとうに
ぞわぞわしましたよ。「私」がめっちゃくちゃ瑞々しいのです。振り回して
いるようでいて、実は陥れられていた「彼」が実はとっても不憫だったという
どんでん返しが本当に美しく決まっていました。
別キャストでもみたかったのですが、、チケットは敗退。。

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題名:レビュー春のおどり
劇場:新橋演舞場
日時:2021年3月27日16:30-19:05(途中休憩あり)
料金:S席9500円
座席:2階1列34番(上手より)
劇団:OSK日本歌劇団
第1部 ツクヨミ ~the moon~
    構成・演出・振付:尾上菊之丞
第2部 Victoria!
    作・演出:荻田浩一
出演:
桐生麻耶、楊琳、虹架路万、舞美りら、愛瀬光、華月奏、翼和希、千咲えみ、白藤麗華、城月れい、遥花ここ、登堂結斗、麗羅リコ、実花もも、栞さな、朔矢しゅう、唯城ありす、由萌ななほ、りつき杏都、雅晴日、羽那舞、凜華あい、涼乃あゆ、紫咲心那、瀧登有真、空良玲澄、真織ひな、花うらら/朝香櫻子(特別専科)

OSKを見るのは本当に久々。
トップの桐生さんでかい!ひときわ映えてます。
そして見続けていると一層大きく見えてくるから不思議。
全体として台詞シーンががほとんどなくて基本はダンス、
そして大道具がほとんどなく小道具で場面転換。
1幕は一応月をネタに日本の歴史。キラキラ輝く衣装。
堀部安兵衛は姿かたちからぴったりの雰囲気。
ぬぼーっとしてけんかっ早くそしてかっこいい!
念仏踊りのシーンは風情あり。かなり聞かせてくれる
キャストもいましたね。
大衆演劇っぽいテイストも感じられましたが、それは
トップ=座長が色んな意味で大きいせいかもしれません。


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題名:ウェイトレス
劇場:日生劇場
日時:2021年3月20日13:00-15:45(途中休憩あり)
料金:S席14000円
座席:1階J列25番
出演:
ジェナ:高畑充希
ポマター医師:宮野真守
ドーン:宮澤エマ
ベッキー(Wキャスト):浦嶋りんこ
アール:渡辺大輔
オギー:おばたのお兄さん
カル:勝矢
ジョー:佐藤正宏
ルル:御園紬
脚本:ジェシー・ネルソン
音楽・歌詞:サラ・バレリス
原作映画製作:エイドリアン・シェリー
オリジナルブロードウェイ振付:ロリン・ラッターロ
オリジナルブロードウェイ演出:ダイアン・パウルス
共同制作:バリー&フラン・ワイズラー
演出補:アレックス・ヒューズ
翻訳・訳詞:高橋知伽江
日本版演出補:上田一豪
音楽監督補・歌唱指導:鎮守めぐみ
製作・主催:東宝/フジテレビジョン/キョードー東京


ほぼ満員、たぶん最前列以外は全部客をいれていますね。
スタッフがロビー場内私語禁止と訴えかけていますが、
ざわざわとノイズっぽいざわめきが。。
舞台の左右にはパイが飾られた塔がばーんとたっています。
舞台奥左側にバンド、客席からいつもだいたい見えてます。
そしてオープニングはぽっぷ、いかももブロードウェイ
ミュージカルの王道を見てるという気分にさせます。
物語は女子がいろいろあるのよねえというものなんです
が、皆たくましい。

ドーンのデート相手のオギーがなかなかよい。おたくな
雰囲気がでているのに身が軽くてしかもきびきびと歌えて
ます。アールがDV野郎っぽく、そしてポマターは不倫に
おどおど。いかにも戯画っぽくいいのです。
そしてヒロインのジェナががんがん歌ってくれます。
バックダンサーの振付もなかなかいいかんじ。
けっこう良いできだと思いますね。
満員で、いい演技で大きな拍手、これが良いミュージカル
鑑賞ですよねえ。

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