|
今までに見た舞台の感想をつづってあります。
題名:ブロードウェイ・オリジナルミュージカル『BARNUM/バーナム』 劇場:東京芸術劇場 プレイハウス 日時:2021年3月10日12:00-14:15(途中休憩あり) 料金:S席10500円 Music by CY COLEMAN Lyrics by MICHAEL STEWART Book by MARK BRAMBLE 翻訳・訳詞 高橋亜子 演出 荻田浩一 音楽監督 荻野清子 振付 木下菜津子 松田尚子 美術 乘峯雅寛 衣裳 木鋪ミヤコ(doldol domain) 衣裳製作 大屋博美(doldol domain) ヘアメイク 田中エミ 照明 奥野友康 音響 原田耕児 映像 新倉和幸 九頭竜ちあき 映像協力 ウォーリー木下 歌唱指導 満田恵子 稽古ピアノ 中原裕章 演出助手 坂本聖子 舞台監督 弘中 勲 宣伝 エイベックス・エンタテインメント 出演:加藤和樹 朝夏まなと ・ 矢田悠祐 綿引さやか(Wキャスト) 内海啓貴(Wキャスト) <- 3="" 10="" br="">章平 工藤広夢 斎藤准一郎 泰智 福田えり 咲良 米島史子 廣瀬水美 中尾ミエ フィニアス・テイラー・バーナム:加藤和樹 創造力と熱意にあふれ、言葉巧みに魅惑的なショーを作り出す興行師。サーカスの興行や博物館の経営だけでなく、時計工場の経営を担ったり、市長も務めるなど、幅広いビジネスの才能を発揮する。 チャイリー・バーナム:朝夏まなと バーナムの妻。夫を愛し、彼の仕事に協力しているが、興行主ではなく安定した職に就くことを望んでいるため、ふたりの間ではしばしば方向性の違いによる諍いが起こる。 トム・サム、リングマスターほか ジェームズ・A・ベイリー(一人三役):矢田悠祐 【リングマスター】サーカスのパフォーマーでありストーリーテラー【ジェームズ・A・ベイリー】 小さなサーカスのオーナー。興行師の仕事から離れていたバーナムを再びショーの世界に連れ戻そうとする。ショーを進行する大きな役 ジェニー・リンド:綿引さやか(Wキャスト)スウェーデン人の魅力的なオペラ歌手。バーナムとともに各地で公演を行い、人気を博す。 エイモス・スカダー:内海啓貴(Wキャスト) ニューヨークにあるアメリカ博物館のオーナー。バーナムとともに博物館を経営することになる。 ジョイス・ヘス、ブルースシンガー:(一人二役) 中尾ミエ 【ジョイス・ヘス】 バーナムのサーカスで見世物となる女性。バーナムは「100年前にジョージワシントンの看護師をしていた世界最高齢の160歳」という設定で彼女を売り出す。 映像出演:フィリップ・エマール 石田純一(Performer Ai) 版権コーディネート 東宝ミュージック 特別協力 木下サーカス 企画 シーエイティプロデュース 主催・製作 シーエイティプロデュース エイベックス・エンタテインメント ストーリー: バーナムの興行師としての人生は、「ジョイス・ヘス」という女性を”世界最高齢の160歳“として売り出すことから始まる。彼の誇大な広告や作り話によって、見世物の興行は成功をおさめるが、妻のチャイリーは人々をだますような仕事ではなく、社会的に尊敬されるような安定した職に就くことを望んでいた。しかし、見世物こそが自分の世界に彩りを与えてくれるのだと考えているバーナムは、博物館を経営したり、世界で最も小さい男「トム・サム将軍」といった話題性のある見世物を手掛けることによってますます有名になっていく。 その後スウェーデン人のオペラ歌手であるジェニー・リンドと契約した彼は、すっかり彼女に熱中し、チャイリーを置いて彼女とともにツアーへと旅立つ。公演は大成功となり、ジェニーとの距離も縮まる中、バーナムはふと愛する妻が共にいない生活への虚しさを感じ、ジェニーのそばを離れる。チャイリーの元に戻った彼は、時計工場で働いたり、ついには市長に選ばれたりと、彼女が望む通りの安定した生活を送ることになるが、そんな生活にも突如終わりが訪れ… バーナムは再び、自らの才能をショーの世界で生かそうと決意するのだった…。 ---------------- 50%の客席率、1階は満席ですが、その他は空席ありそう。 オープニングから詐欺師の匂いぷんぷんのバーナム、いかにも怪しい。 後ろに映像でクラウン登場、やはりうまいクラウンがいるだけでサーカス の薫りがでますね。映像で動物やサーカス芸も出てきてました。 160歳の女性役で中尾ミエさん登場、中尾さん歌う踊る!よく動けますよね 歌い終わると大拍手!全体として見世物小屋の猥雑さをちょっと詐欺師より に描いた雰囲気。でも見世物なのにバックがジャグリングのみ。 道具はクラブ、リング、ボール、ポイ、ディアボロ。ディアボロはハイトス ピルエットをみせてくれました。博物館を建設するところでは、シガーを レンガと見立ててのダンス、技は中抜き。博物館が火事で焼けた後には、 ひげ女、大男、身長60㎝のチビ、チビは首に、首から下の小さな人形ぶら さげて、黒子さんの協力でダンス!そしてオペラ歌手のリンドがうまい! でもなんでバーナムに惹かれるのか謎w バーナムには狂言回し(リングマスター?)がずっとついていて突っ込み とか賑やかしするのですが、元々そういう演出なのでしょうか? そして幕間には特別協力の木下サーカスの映像が流れていました。 2幕は妻のいない生活に飽きて、見世物業を引退し、工場経営するが人生 灰色、そこで口八丁の能力を生かして政界進出!末は大統領!!と妻に尻を 押されますが、妻の死で挫折。最後はリングリングサーカスの共同経営者 となって新しい出発! サーカス・見世物ミュージカルということで期待していたのですが、 期待よりかなり地味でした。キャスト数が15と少ないのが大きかったかな。 クラウンが生身で出演してくれればまた見栄えが変ってくると思いましたね。 バーナム死ぬまでを描いていて映画より長い物語。というわけで、キャスト のファンか、サーカス関係者か、バーナムに興味があれば見てもよいでしょう。 PR 題名:僕の名前はズッキーニ 劇場:よみうり大手町ホール 日時:2021年3月3日13:00-15:00 料金:10000円 座席:8列11番(横通路後ろ2列目) 出演: ズッキーニ:辰巳雄大(ふぉ~ゆ~) カミーユ:川島海荷 シモン:稲葉友 レイモン:平田満 上村海成 三村朱里 本多力 伊勢佳世 宍戸美和公 ノゾエ征爾 原作:ジル・パリ 脚本・演出:ノゾエ征爾 音楽:田中馨 振付:熊谷拓明 美術:深沢襟 照明:吉本有輝子 音響:井上正弘 衣裳:太田雅公 ヘアメイク:西川直子 演出助手:??中詩織 舞台監督:幸光順平 清水浩志 宣伝美術:菅原麻衣子 宣伝写真:設楽光徳 宣伝衣裳:ゴウダアツコ 宣伝ヘアメイク:小林雄美 宣伝:キョードーメディアス 制作:坂井加代子 アシスタントプロデューサー:北原ヨリ子(ycoment) ストーリー: ママと二人で暮らしている少年・イカール。 ママは、イカールの事を“ズッキーニ”と呼び、いつしかテレビの前でビールを飲んでばかりになり、そしてズッキーニを怒鳴って叩くようになった。 ある日、ママは突然の事故で帰らぬ人になってしまう。 警察官のレイモンは、ズッキーニを養護施設「みんなのいえ」に連れて行った。クラスメイトは、リーダー格のシモンをはじめ、アメッド、ジュジュブ、ベアトリスとちょっと変わった子供たち。戸惑うズッキーニだったが、厳しくもあたたかい養護施設のロージー、パピノー園長に見守られながら、だんだんとクラスメイトたちと打ち解けていく。 そんな時、「みんなのいえ」にカミーユがやってきた。 ズッキーニはカミーユから目が離せなくなってしまう。カミーユも、クラスメイトのみんなも、ズッキーニと同じように幼いながらにそれぞれ心の痛みを抱えていた。 「みんなのいえ」では毎日のように何かが起きた。そう簡単にはいかない人生を、ズッキーニと子どもたちは一日一日重ねていくのだが??? ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 客席後方はすかっと、前方はぽつぽつ空いてるという具合。 全体で50%以下ということなのでしょうか。 ちょうど私の前方席が空席だったのでとても見やすかった。 開演前舞台の上をみてびっくりしました。 壁が全部黒く、大道具がほとんどない!梯子と椅子替わりの箱があるくらい。 壁が黒い理由は開演後すぐにわかりました。キャスト皆がチョークを持っていて 小道具が必要な場合は壁に絵を書く!雨も擬音も感情も全部書く! 書いたものは消したり消さなかったり、消さなかった部分はエンディングで 先生の部屋に飾られている絵としてうまく活用されていました。←ここでも泣ける。 音楽劇ということで、かなり歌あります。でもミュージカルというより、 時々皆で合唱しています、といった雰囲気。 突然孤児になったズッキーニは児童養護施設であるみんなのいえに連れていかれます。 先住民の子たちは皆ひねくれていたりおかしかったり一癖ある子ばかり。 親の問題が冷酷に子供にふりかかっていて、そして施設に閉じ込められている。 その中で精いっぱい愛を与える先生たち、受け入れたり抵抗したり色々な子たち 大人が子供を演じているのですが、大人と子供の中間のようなうまい雰囲気でした。 不幸に落ち込んで立ち直り、痛い話が多い中でほわっと緩和する所もあり、泣ける ポイントはいくつもあります。ズッキーニがしっかりストーリーを支えていますが、 それに加えてカミーユもキャラが立っている上とてもかわいい。顔が大きくて子供体形? 最後はズッキーニとカミュがレイモンの養子となって施設を出ていきますが、そこでも 切ない別れ。泣けます。そしてエピローグは大きくなったシモンが養子をもらいに! 良くできた舞台で随所で泣けましたが、もうちょい小さな劇場でみるともっと 感極まったかも。 題名:ステージ・マザー 劇場:kino cinema 横浜みなとみらい 日時:2021年2月27日14:30-16:05 料金:夫婦50割引1200円 座席:G-7 ストーリー: サンフランシスコにある世界有数のLGBTQ+ コミュニティの拠点、カストロ・ストリート。 ある夜、ドラァグクイーンのショーを披露するゲイバー、パンドラ・ボックスでショーが行われる中、バーのオーナーでドラァグクイーンのリッキーは薬物の過剰摂取で倒れ、息を引き取る。 保守的なテキサスの田舎町でその報せを受けた彼の母メイベリンは、疎遠だった息子の死にショックを受け、夫の反対を押し切りサンフランシスコでの葬儀に参加。ところが、葬儀は華やかなミュージカル調で、敬虔なクリスチャンで教会の聖歌隊の一員でもある彼女には耐え難いものだった。 翌日、彼女はリッキーのパートナーでバーの共同経営者のネイサンを訪ねたものの、門前払いに。失意の彼女の前に、リッキーの親友のシングルマザー・シエナが現れ、彼女の計らいでネイサンとの間をとりもってもらう。すると、リッキーが遺言を遺さずに他界したため、バーの経営権は母親のメイベリンが相続することになっていたこと、そしてバーが破綻寸前の危機にあることが分かる。 彼女は困惑しながらも、シエナの家に居候しながら、息子の遺したゲイバーの経営を始めることに 。 ----------- ゲイバーをクイーンたちと一緒に立て直すのが主題かと思って 見に行ったのですが、ちょっと肩透かし。 あっという間に倒産寸前から人気店にまで持ち直してしまいましたよ。 辣腕というわけでもなく、広告宣伝に熟女の魅力も一役かっていた? ヒロインとクイーンたち、そしてその周りのひとたちの人間模様を 倒産騒ぎをきっかけに描いているというところでしょうか。 つまらないとまではないけれど、まあ見ても良かったかなという作品。
題名:恋する影絵女子'21~The Late Valentine Show~
劇場:関内ホール小ホール 日時:2021年2月23日16:00-17:00 料金:3000円 座席:6列9番 劇団:劇団かかし座 URL:https://www.youtube.com/watch?v=X__gT2lEbbw https://shadowgirl465779080.wordpress.com/ 女性4人によるユニット。通常の影絵だけではなく、様々な 番組をふくんだオムニバス構成。歌うゴリ子がかわいい。 従来とは異なるやりかた、例えば演者が顔を出してパフォーマンス することにより、通常とはテイストをかえて新しい顧客を 呼び込もうとする試み、だと理解しました。 なかなか難しい道だと思いますが、頑張ってほしい。 題名:ナイスコンプレックス N31「キスより素敵な手を繋ごう」 劇場:あうるすぽっと 日時:2021年2月22日14:00-16:30 (途中休憩なし、なしです) 料金:6500円 座席:E列14番 劇団:ナイスコンプレックス N31 キスより素敵な手を繋ごう 作・演出:キムラ真 出演:中村誠治郎、早野実紗、杉本有美、斉藤秀翼、秋沢健太朗、 竹内心、竹内夢、林千浪、山崎静代、加藤良輔、 片山浩憲、谷口賢志 脚本補佐:大久保悠依 歌曲原案・歌唱:紅林里美 音楽作曲:橋本啓一 振付:美木マサオ 朗読劇担当:マサオプション 舞台監督:今泉馨(P.P.P.) 舞台部:赤眞秀輝/濱仲太 舞台美術:齊藤樹一郎 照明:仲光和樹(E-FLAT) 音響:須坂あゆみ 演出助手:日高信乃 衣装:ナイスコンプレックス ヘア&メイク:平林純子(P3Garage) 宣伝グッズ写真:宮坂浩見 宣伝美術:emmy 制作:佐藤希(アンデム) あらすじ: 「私の最愛の人は毎朝私に一目惚してくれる」 極度のストレスにより1日しか記憶を保てなくなった刑事 と、その夫を支え愛し続ける妻の物語。 記憶障害になった夫は、 毎朝起きると妻と出会ったその日に戻る。 妻は1日で夫に愛される為、その日を過ごす。 「忘れられる事が辛いんじゃない。 あなたの中の私じゃなくなるのが辛いの。」 「愛」という力を「時間」が崩す 【愛】がテーマの感動作。 あなたなら、どうしますか? ----------------- 開場時(開演30分前)にきたらまだほとんど客がおらず、 本当に上演されているのか?とドキドキ。 舞台は真ん中に木製のテーブルと椅子。上手がキッチン 下手が入り口と2階への階段、それに食器棚、花瓶とカレンダー。 奥に旧式のビデオデッキとモニタ。そしてガラス戸。 舞台は下宿屋の居間、若い子たちがいっぱい住んでいます。 大家さんがヒロインの玲子。 オープニング、夫が階段を下りてきて深呼吸をして扉を開けると、 娘にむかって、「お付き合いしてください」。過去の妻に対して アプローチしているつもりで、当時と姿かたちが似ている娘に対して 言い、本当の妻は「おばちゃん」。そして毎日同じことをするべく、 下宿に住んでいる人たちは因果を含められているのでした。 毎日を前日とできる限り違わないように繰り返そうと、妻は下宿人、 夫の元部下、兄などを総動員して台本通り?にしようとします。 そのおかげで娘をはじめとする他の人達の自由が大幅に制約される のですが、それより旦那への愛が勝っている(と当人は思っている) ので毎日変わらない日々を過ごしていますが、、歳はどうしようもなく たつわけで。。。 実はもうひとり1日経つと記憶がなくなって前日に戻ってしまうという 人が下宿におり、その人は毎日日記をつけており、それを読んで1日を スタートさせています。旦那にもそれではいかんのか?という問いに、 それでは頭で理解するだけで1日芝居をすることになってしまう、もっと 自然に、、、という回答がされているのですが、だまして1日同じことを 繰り返させるのとどっちが酷いのか理解できませんでしたね。 毎日が同じような日々なのでうっかりしていたのですが、舞台上では 途中まで時間が遡っていたのでした。日付をアナウンスされるだけなの でなんとなくスルーしていて何が起きていたのかわからなかった。 リピートすればよりよく理解できるのでしょう。 もうひとり短期記憶障害の人を出す理由もよくみえない。これがなくても 成立するし、どういう違いがあるかもわからない。 でも最後は手を握った感覚で、本物のヒロイン(年寄である妻)を見出す、 ここは泣けました。パコと魔法の絵本の大人版だと思っていったら、 もっと煮詰まってしまっているものがでてきたという感じでしょうか。 大人が記憶なくすと認知症に見えてしまうというのも効いてる気がします。 南海キャンディーズのしずちゃんが客演。しずちゃんでかい、顔大きく て舞台映えする迫力でした。 |
カレンダー
カテゴリー
フリーエリア
最新コメント
(10/20)
(11/02)
(11/02)
(11/02)
(10/28)
最新記事
(01/12)
(01/10)
(01/07)
(01/03)
(04/10)
最新トラックバック
プロフィール
HN:
くろせ
性別:
非公開
ブログ内検索
最古記事
(11/01)
(11/02)
(12/06)
(12/07)
(12/07)
アクセス解析
|

