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今までに見た舞台の感想をつづってあります。
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題名:十二番目の天使
劇場:シアタークリエ
日時:2019年3月23日12:30-(途中休憩あり)
料金:10000円
座席:1列17番
脚本:笹部博司
演出:鵜山 仁
出演:井上芳雄、栗山千明、六角精児、木野花、辻萬長、大西統眞、溝口元太、城野立樹、吉田陽登
ストーリー:
ビジネスで大きな成功を収め、故郷に戻ったジョンは幸せの絶頂にあった。人々に英雄として迎えられ、新生活を始めようとした矢先、妻のサリーと息子のリックを交通事故で失う。
ジョンが二人のいない世界に絶望し、人生に幕を下ろそうとしたとき、幼馴染のビルが訪ねてくる。ビルは地元のリトルリーグのチーム監督を引き受けてくれるよう、ジョンに頼みに来たのだった。
そのチーム、エンジェルスの監督を引き受けることにしたジョンは、ティモシーという少年と出会う。十二番目のメンバーとしてチームに選ばれた彼は体が小さく、運動神経も悪かったが、決してあきらめることなく人一倍練習に励んでいた。そんなティモシーにリックの姿を重ねたジョンは、チームの練習とは別に、ティモシーに個人練習をつけることを提案する。
ティモシーの努力に触発されるように、エンジェルスはリーグで快進撃を続け、決勝戦に駒を進める。
ティモシーが抱える、ある重大な秘密を誰も知らないまま―

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右に両袖机と椅子、コート掛け、椅子にはジャケットとネクタイ、まわりにベンチ。
真ん中の仕掛けがぐるりとまわって、そのなかに野球盤?
お芝居冒頭で主人公の社長幸せの絶頂で、妻子が交通事故で死亡。
もうやるきなしの状態のところでリトルリーグの監督を引き受け、息子とそっくりなできない子
を育てるという物語。かなり少ない人数のキャストでの上演。
諦めない!と子供がいうと客席からすすり泣き。
子供がけなげに生きてそして死んでいく、という筋書きには泣かされますね。

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