今までに見た舞台の感想をつづってあります。
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 劇場:パルコ劇場 日時:2020年12月21日14:00-16:15(途中休憩あり) 料金:13000円 座席:B列22番(実質1列目センター) 原作:トラヴィス・ファイン/ジョージ・アーサー・ブルーム (トラヴィス・ファイン監督映画「チョコレートドーナツ(原題:ANY DAY NOW)」より 翻案・脚本:谷賢一 訳詞:及川眠子 演出:宮本亞門 出演: 東山紀之 谷原章介 堀部圭亮 八十田勇一 妃海風 まりゑ 大西多摩恵 下総源太朗 エミ・エレオノーラ 矢野デイビット 高橋永/丹下開登(ダブルキャスト) 穴沢裕介 佐々木崇 高木勇次朗 シュート・チェン 米澤拓真 モロ師岡 高畑淳子 STORY: 1979年、カリフォルニア。シンガーを夢見ながらもショーパブのダンサーとして生活の糧を得るルディ。 正義を求めながらも、ゲイであることを隠して生きる検察官のポール。母の愛情を受けずに育ったダウン症のある少年マルコ。街の片隅で3人は出会った。 マルコの母親が薬物所持で逮捕されるのをきっかけに、“いとこ”同士と偽り、生活環境の整っているポールの家で共に暮らし始める。まるで本当の両親のように、二人はマルコを愛し、大切に育てた。 3人で暮らし始めてしばらく経ったある日、ポールの上司に誘われたハロウィンパーティで、ポールとルディがゲイのカップルであることが周囲に知られてしまう。二人の関係を偽ったことが原因で、マルコは家庭局に連れて行かれ、ポールは仕事を解雇されてしまう。 絶望する二人。しかし、「今こそ、法律で世界を変えるチャンス」というルディの言葉を聞き、ポールは正義で世界を変えたい、と法を学んでいた頃の情熱を取り戻す。そして、差別と偏見で奪われたマルコを取り戻すために裁判に挑むことを決心するが・・・ ---------------------------------------------------- リップシンクでのダンス素晴らしい。足も腹筋も美しい。 暗さを抱えつつきれいに踊るミスターレディたち。 ただ東山さんが美しすぎて場末感が皆無。立派な職業にしかみえない。 劇中歌がとても良くてどれも心を揺さぶる。 そして子供のマルコが大活躍、何かするたびに泣ける。谷原さん健気。 ただボーイミーツボーイがちょっと唐突。 2幕はずっと裁判。 ゲイのおにいさんが「家庭なんて持てないと思っていたのに 目の前で子供と楽しくやっているのをみて、、、」で泣けた しかし、偽証やって臨時の養育権を得ているところに違和感。 ここ突っ込まれると確実に負けますからね。しかもばれやすい。 検事側が母親を仮釈放してしまい、養育権を取り戻すように 証言させてけり。なぜそこまで検事が肩入れ? 最後は楽しく、、といってるのですが、それでも泣けた。 カーテンコールはみんな総立ち。 PR |
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