|
今までに見た舞台の感想をつづってあります。
題名:オペラ劇場あらかわバイロイト 第4回ワーグナー音楽祭 TIAAオペラ第57回公演 舞台祝祭劇「ニーベルングの指環」序夜 ワーグナー作曲 「ラインの黄金」 日時:2012年11月26日13:00-15:30 劇場:サンパール荒川大ホール 料金:A席10000円 座席:5列26番(最前列センターちょっと右) 指揮:クリスティアン・ハンマー(A/B/D) 佐々木 修(C) 演出:山賀 博之(ガイナックス) 振付:近藤 良平 ダンサー:コンドルズ 管弦楽:TIAAフィルハーモニー管弦楽団 (コンサートマスター:三ツ木摩理) 副指揮・首席コレペティートア:河合良一 舞台監督:近藤元(アートクリエイション) 照明:望月太介(A.S.G) 演出助手:朴恩宣・長谷川太諭・本間桜子(ガイナックス) 映像プロデューサー:アサオヨシノリ(吉祥寺トロン) 映像制作:吉祥寺トロン/月眠(アサオヨシノリ・佐藤貴雄・所正泰・村瀬明宏) メイク:吉場一美 制作事務:岡田祐樹子(ガイナックス) 広報:梶原美紀 宣伝:山下卓・粟田政憲 宣伝物デザイン:鵜飼悠太 プロデューサー:斎藤友子(ガイナックス) 舞台制作協力・宣伝協力:ガイナックス 協力:RockStar キャスト Bパターン ヴォータン 杉野正隆 フリッカ 平舘直子 エルダ 河村典子* フライア 薮田瑞穂* ドンナー 浜田耕一 フロー 冨田裕貴 ローゲ 小貫岩夫 ファーゾルト 矢田部一弘 ファフナー 小田桐貴樹 アルベリッヒ 星田裕治 ミーメ 島田道生 ヴォークリンデ 加藤千春 ヴェルグンデ 池野博子 フロスヒルデ 北村典子 三ノ輪駅から都電でふた駅のところにサンパール荒川はありました。 ひさびさに都電にのりましたね。 客層はいつものオペラやコンドルズとは異なり、とても雑多な地元 住民の集会のような雰囲気、区民にはやすく提供しているのでしょ うか。客席はだいたい半分の入りです。私はコンドルズ公演の際の 先行販売で入手。 大きな指輪のようなセットが舞台の上に鎮座、これに背景となる映 像や字幕が写されるのです字幕は指輪の上方外側と下方内側にでて おり、最前列から見えるのは下方のみ。 これがちょうどど真ん中で人の立ち位置の後ろに来るOrz 舞台セットはこの指輪と仮説の上方舞台だけ。歌手はそれらしき コスチューム、コンドルズはみな黒いパンツに白いシャツ。それで うねうね踊っているのです。 この舞台はGAINAX*コンドルズ*ワーグナーというあおりがついて おりまして、どんなものがでるかとわくわく。 コンドルズはダンサーとして4人、場面転換や背景の雰囲気づくり? を担っていました。トートダンサーズみたいなもの? そして3人の美女に守られる黄金が登場、誰からも愛されないオタ クな彼は女をあきらめるかわりに財宝を呼び寄せる指輪を手にいれ ちゃいます。情けなくてけっこうよかった、最後に指輪をとられて 呪いをかけるところもリア充爆発しろみたいなのりが感じられたり して。奥様もよかった。大奥の奥方という風情でつんけん。 この物語は、施工主(神様)が下請け(巨人)の約束を反故にした あげく、本来の契約とは別の代価で支払おうと強盗によって小悪党 (地底人)から指輪を奪い取るというある意味とんでもない物語で す。しかものろいのかかった指輪を下請けにやってしまって、自分 は被害なし。神様が他人の褌で相撲を取るを地でいってる物語で、 誰に感情移入してみればいいわけ?てな感じでしたね。 こんな不思議な演出の組み合わせはなかなか見られるものではあり ません。もっと続けて他の作品もやってみてほしい。 終演後ロビーにはキャストの方々が挨拶にでて写真撮影に応えていました。 私もいちまいぱちっ。 PR 題名:『ボンビックス モリ with ラッシュ』 劇場:世田谷パブリックシアター 日時:2012年11月23日19:30-21:10(途中休憩あり) 料金:4800円 劇団:インバル・ピント&アヴシャロム・ポラック ダンスカンパニー 座席:1階F列左より URL: https://www.youtube.com/watch?v=88AwzGzxJt8 https://www.youtube.com/watch?v=TiJC8xqRYQM ★ポストトーク出演者決定!★ 11月23日(金・祝) 森山開次(ダンサー・振付家) 解説: イスラエルを拠点に活動する、インバル・ピント&アヴシャロム・ポラック ダンスカンパニー。7年ぶりに当劇場に登場します。 バットシェバ舞踊団でダンサーとして活躍していたインバルと、俳優・演出 家として映画や演劇の世界で才能を発揮していたアヴシャロムによって、92年 に結成された同カンパニー。イスラエルで数々の賞に輝くほか、イギリスのフ ェスティバル「ダンス・アンブレラ」でベストアーティストに選ばれ、全英ツ アーを行うなど、国外でも高い評価を得ています。 今回の来日公演は、新作『ボンビックス モリ』を、日本のファンのために特 別編成したスペシャルバージョンでおおくりします。〝ボンビックス モリ〟 とは、ラテン語で蚕の意味。繭のようにフワフワと暖かく、絹のようにしなや かなダンスが繰り広げられます。『ゴールドフィッシュ』はファミリー向けの ワンダーステージ。かわいらしいメイクや衣裳など、見た目にもキュートな彼 らのステージは、観客をとりこにするに違いありません。魔法のような時 間を体感してください。 『ラッシュ』 アメリカのフィジカルシアターグループ ピロボラス(芸術監督ロビー・バー ネット)とのコラボレーションから生まれた本作は、まるでクレイアニメの 世界のようなあたたかさと愉快なシーンが満載。ビョークのPV「クリスタル ライン」など数々の映像作品でアニメーターとして活躍するペーター・スラ ツカが参加、インバル&アヴシャロムの舞台に新たなテイストをプラスして います。 『ボンビックス モリ』 カンパニーの代名詞とも言える、カラフルでデコラティブなイメージを一新 する、白と黒のコントラストが特徴的な待望の最新作。人形劇場の舞台裏、 あやつり人形たちの秘密のおしゃべりを覗き見するような、そんな摩訶不思 議なドキドキに溢れています。タイトルの「ボンビックス モリ」とは、日本 語でカイコ(蚕)のこと。カイコのようにちょっとグロテススクで愛らしく、 繭のようにふわふわと、絹のようにしなやかなダンス。インバル&アヴシャ ロムのニューワールドが私たちを包みます。 --------------- まずラッシュ。 最初に幕の前に防寒具で身をかためたおじさんが でてきて、所在無げに何かをいいかけてはやめ、仕草と間でまず笑い。 そして開口 I lost my elephant. 場内どかんw そしてバナナで電話、、これはモンティパイソンですか! もうひとりでてきて、brother, でもWe are sisters. 舞台には裸電球がひとつぶら下がっていて、椅子が10脚円形に配置。 トランクを持った人、ワンピースを着たペア。男性ペアが 丸くなって座り、男女が別の動き、とにかく身軽でシャープ、 重力を感じさせない、ふたりをもちあげてくるくるくる。振り回しが めちゃくちゃきれい。なんだか魔法みたい。 イスを持ったマスゲームが楽しい、一糸乱れぬ動き、揃い方に感心。 靴下を履いたら、まるでスケートリンクのように踊りだした! 空気イスのまま動く!本当に床の上のスケートですよ。 男が支えとなって女性がきれいにすべる、横では女ひとりですべりす ぎて床をはいまわりっ。 最後は女を担いだじいさんがイスの上を歩いていくのに対して下で 男3人でイスをパスして道をつくる。 キャストの力量を演出家が見事に引き出しているのか、演出家の無茶 にキャストが見事に応えているのか。。また見たい。 「ボンビックスモリ」 日本語で「蚕」の意味があるそうです。 舞台背面に、幾つかの不規則な大きさの四角い穴がある黒い壁。 その中のひとつから足がにゅっとでているところから始まりました。 白っぽい全身タイツのような衣装を纏ったダンサーたち。 まるでかいこのような動き、そしてあたかも糸を紡いでいるような 動きに人形ぶり、まるで蚕の幼虫のように見えてきてしまいました。 紐に体を絡めたり、絡まれたり。 ダンサーが人形のようにも見えるけれど、ラッシュに比べるとどこか グロテスクな感じ。ラッシュと全く違ったテイストでした。 なにこれすごーいと幕間に叫んでいるおねえさんあり 私も叫びたかった。それくらいインパクトがありましたよ。 終演後は、アヴシャロム・ポラックさんとダンサーで振付家でもある 森山開次さんによるポストトークがありました。 一杯メモしたのに電池切れでデータ紛失 Orz 題名:こどもの一生 劇場:パルコ劇場 日時:2012年11月21日19:00-21:00 料金:7800円 座席:D列17番(7列目中央) 原作:中島らも 出演:谷原章介、中越典子、笹本玲奈、山内圭哉、 戸次重幸、玉置玲央、鈴木砂羽、吉田鋼太郎 STORY: 舞台は瀬戸内海に浮かぶとある小さな島。 登場人物は、そこで隔離状態にされた「ストレス障害」患者たちと治療スタッフ2人。 個性的な患者に混じり、島の開発を目的に患者に成りすまし潜入した 開発会社社長・三友とその秘書・柿沼。 ストレス治療のために「こども返り」してゆく患者たち。 こどもになった患者たちはひょんなことから「山田のおじさんごっこ」という 遊びを始めるが。。。 それは恐怖の始まりだった。 ------------------- 大人から子供帰りしていく姿がすごい。まるで一瞬にして変身したかのよう。 最初は子供同士のいさかいなのに後半部分ではそれが見事にホラーに繋がって いきます。舞台上はずっと高いテンション。 緻密な脚本と力量のある俳優たちのがっぷり四つに組んだ見ごたえのある ステージでしたよ。 これはネタバレなしで見るべし。 題名:おたる鳥をよぶ準備 日時:2012年11月18日14:00-17:00(途中休憩あり) 劇場:世田谷パブリックシアター 料金:A席4000円 座席:1階席G-014(センターブロック最前列) 劇団:BATIK 構成・演出・振付:黒田育世 音楽:松本じろ 出演:BATIK(伊佐千明/植木美奈子/大江麻美子/梶本はるか/田中美沙子/寺西理恵/中津留絢香/西田弥生/矢嶋久美子/黒田育世) 解説: 敷き縮めた原っぱで世界に返事をする 持ち寄った間取りに失った家族を抱き戻し放さない そのまま帰って人に返事をする たまらない空洞にできうる限りの花と天地と使命を活ける これまでの跡地に仲間を迎えてその跡地にこれからを飾る もう一度旅にでてまた出会う おたる鳥がついばむ死体の正面になる 揃った。 姿が消えても一番近くで寝起きするずっと踊りはびこる死んでも止めない 黒田育世 結成10周年を迎えるBATIK。 ダンスに全身全霊を捧げ続けてきた黒田育世が、自ら「死ぬ準備」だと語る 記念碑的大作を携え、愛知に初登場です!! 「おたる鳥」は、黒田による造語です。「満ち足りて体が自然に動き出すこと」 を「おたる」と言い、「おどる」の語源になったという説があります。世界で起き ている様々な出来事、その中で死んでいく人々、それらを見聞きしながらも 生きて踊る自分、そして私が死んだときにどこかでまた誰かが踊っているで あろうこと。原初的な生命の循環に思いを馳せ、踊り続ける10名の女性ダン サーたち。壮絶なダンスという生命の刻印をどうぞご覧ください。 ----------------------- 実はSPAC野外劇場で見る予定でした。ですが、当日は激しい雨で挫折 Orz 今度こそしっかりみるぞ!私が座ったのはG列、客席としては2列目なのですが F列はキャストが時々座って演技、というわけで実質1列目。 緑色の深い舞台、最前列の前まで緑です。 「私ダンサーになるの」と叫び続けるダンサーが開演前に舞台上に出現。 「あなたの願いをかなえてあげましょう」とくるくる。そしてその繰り返し。 舞台前方にはちっちゃなライトがずっとちかちか。。。四方に照明 快適なイスではあるものの、 やはり野外でみたかったなあと。。。 最前列なので、目の前の席で座って演技されることも、目の前で抱き合う! 舞台の上ではいろんなことがあったのでキーワードだけ。。 変な顔、人の叫び、ドラムカンからにょろっと、リンゴの木、 後ろの櫓でさけび、紙吹雪、ストッキングをつなげる、 ミラーボールでぐるぐる、コスチュームの満艦飾 公演後半は客を舞台の上に上がらせました。そして 今度はダンサーが演じる舞台が客席側につくられました。 いつもとは逆方向で鑑賞しているわけです。 かなりおもしろかったのですが、公演を見たというよりイベントに出会った と言った風情。ああ野外劇場で見たかった。 題名:Woman In Tap presents 『Woman In Music ver3』 劇場:KAAT神奈川芸術劇場大スタジオ 日時:2012年11月17日17:30-19:00 料金:3000円 座席:1階16列左端ブロック通路側 劇団:Woman In Tap 出演: [TAP]谷口翔有子/kuriko/Akkin/菅谷藍子/MaNaMi/utaco/水里/堀田美冴 [Piano]山本光恵 [Percussion]山下由紀子 [Dance]HARMY 音楽制作:山本光恵 Design/Photo/空間演出:MIWAKATOH OP映像:goro ushijima a.k.a GAULOISeS 照明:阿部将之 (LICKT-ER) 音響:水野裕 舞台監督:森脇洋平 制作/PR:上原聴子 総合演出・企画/Artistic Director:谷口翔有子 番組 OP Why M1 Beginning M2 Alone M3 Drops M4 Yamanote M5 Joy M6 Rhythm M7 Air M8 Life M9 Bolero M10 Here M11 祈り たまたま出会ったタップの舞台。マダムバタフライXの隣の スタジオ上演されていました。女性だけのタップ集団で、 華やか。皆楽しそうに演じているのが客席にまで伝わって きました。機会があればまたいつか見たい。 ただ、やはりタップだけで普通の客を飽きさせないように するのはなかなか。。 |
カレンダー
カテゴリー
フリーエリア
最新コメント
(10/20)
(11/02)
(11/02)
(11/02)
(10/28)
最新記事
(01/16)
(01/16)
(01/14)
(01/12)
(01/10)
最新トラックバック
プロフィール
HN:
くろせ
性別:
非公開
ブログ内検索
最古記事
(11/01)
(11/02)
(12/06)
(12/07)
(12/07)
アクセス解析
|

