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今までに見た舞台の感想をつづってあります。
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題名:Smile of Angkor
劇場:Smile  of Angkor Grand Theatre(シェムリアップの街中から車で15分程度)
日時:2015年5月4日19:30-20:45
料金:Web直接予約割引25USD(定価40USD, 旅行代理店を通せばディスカウントあり)
座席:10列19番(客席中央付近)
URL:http://www.smileofangkor.info/
Smile of Angkor tells the story of the Khmer empire and its wonder Angkor Vat.
Travel through time and see Cambodia as it was a thousand years ago, from its legendary origins to the building of the temple of Angkor Vat.
Smile of Angkor is an evocation of life in the majestic city of Angkor at the time of Suryavarman II. The show is 70 minutes long and is divided into six chapters: “Dialogue with God”, “Glorious Kingdom”, “Resurrection of the Gods”, “Churning the Sea of Milk”, “Prayer for Life and “Smile of Angkor”.
Dialogue with God
A child full of questions comes to Angkor and talks with God. The child travels through time, leading us on a journey to seek the mysterious Angkor Civilization.
smile-of-angkor-26
jayavarman-7Glorious Kingdom
Over one thousand years ago, a great Kingdom established its capital in the forest, creating a heavenly life for both men and gods.
GO UP
Churning the Sea of Milk
This dance describes the legend of a war between the gods (devas) and the demons (asuras) fighting for Amrita, the Elixir of Life.
smile-of-angkor-07smile-of-angkor-28Resurrection of God
This is one of the most beautiful and mysterious relief sculptures and statues of Angkor Vat. Stories depicted in the embossments are revived and extended through the Shiva Dance and the Apsara Dance.
GO UP
Prayer of Life
In this beautiful world, the forest looks like heaven and the peacocks dance gracefully. Lotus is blossoming? holy praying of peace echoes in the world…
smile-of-angkor-10smile-of-angkor-27Smile of Angkor
By smiling,  people  bring  happiness to  each  other  and  become  closer to the Gods. This is the message  of the eternal “smile” of Angkor.
シェムリアップのちょっと郊外にある劇場です。
なにもないところに忽然とあらわれる光り輝く建物!
もうまぶしい!大型バスががんがんのりつけてました。



ロビーでは記念撮影用スポットが!一緒に撮影するのは有料です。



スタッフもアンコールワット風。
ブッフェもあるのですが私は使いませんでした。たぶん中国風。







キャストの大部分が中国人らしい



横長の舞台もまぶしい。最初はがらがらだったのですが開演前にはほぼ満席に!
客のほとんどが中国人団体観光客らしかったです。




中身はアンコールワットの歴史をレーザー光線と中国雑技、それにアプスラダンス
で魅せる、といった感じでしょうか。
とにかくひかりものがまぶしい。
坊さんの大人数での詠唱、石像のかぶりものがシーン的に面白かった。
本水もつかってます。最後には水スクリーンに映像描写も。
まあシェムリアップにいてすることがなくて困ったら見に行ってもいいかもしれません。


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敷地内にはこんなふうにパネルでいくつもの写真が掲げられている。



社会貢献をめざしていることもパネルに記述されていた。
この属性をもっとばーんとセールスに打ち出して良いと思うんだけれど、
ターゲットとする客層の問題なのでしょうか。



これが Phare が行われるテント。



さてここからショーだ!

題名:Phare Sokha
劇場:Phare常設劇場
日時:2015年5月3日 20:00-
料金:自由席18USD
座席:客席左側最上部
URL:http://www.pharecambodiancircus.org/circus/our-shows/sokha/

開演前の劇場の中。
左側が舞台奥、ちょうど舞台を左から見てる感じの場所に座りました



音楽は生演奏、生演奏いいなあ。



オープニングはおばあさんがまんなかにぽつり、ここから時間を遡っていくのです。


学生たちが周りをかこみ、おばあさんを少女に変身させてしまいます。


 縄跳びの曲芸。



脇ではなにやらドローイング。



後ろの段ポールを使って授業開始!



ダンボールを片付けつつ組体操。



人も上に積みあがって、ダンボールの積み上げ。。



うわーっと放り投げちゃう。



今度はローラーバランス。



ハンドバランス、頭に仮面をつけているので正面から見れば不思議な雰囲気のはず。



ふたりで軟体+組体操。



足で弓を引いて、矢を撃つ!
このパターンの芸は久々に見ました。



でかい組体操、一番下がローラー。。



そして淡々とドローイングしてるんです。途中で逆さ絵の芸がありました。



時間が進み、代替わりして自分が教師となって生徒にジャグリングを教えるの図。
ボールを順に増やしていきました。



最後は組み体操で頭の上!



なかなか興味深いステージでした。
別の番組も見てみたかったのだが、残念なことに私が帰国する当日に番組が切り替わる、、、
チャンスがあれば他のも見てみたい。

今回の Sokhaストーリーはここ!



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題名:ラパン! ラパン!(lapin! lapin!)
劇場:世田谷パブリックシアター
日時:2015年2月15日14:00-15:10
料金:ペア4000円(一人当たり2000円)
座席:1階F10(左サイド)
劇団:レ・マンジュ・ドゥ・ラパン
出演:
Sigrid La Chapelle(シグリード・ラ・シャペル)、
Dominic Baird-Smith (ドミニク・バード=スミス)、
Jean-Philippe Buzaud (ジャン=フィリップ・ビュゾー)
の3人のコメディアンと、
ミュージシャンDavid Benadon (ダヴィッド・ベナドン)
解説:
笑って寒さを吹き飛ばそう!
ウサギのように軽快なパリ発のコミック・サーカス 日本に上陸!
レ・マンジュ・ドゥ・ラパン(日本語訳=ウサギ食べるズ)は、フランス
各地の劇場や演劇祭に引っ張りだこのコミック・サーカスグループです。
2014年にはアヴィニョン演劇祭サーカス&クラウン部門にてグランプリ
を受賞するなど実力は折り紙つき。
バルーンパフォーマンスで魅せるシグリード・ラ・シャペル、俳優とし
ても活躍するジャン=フリップ・ビュゾー、ジャグリングを得意とする
ドミニク・バード=スミスと、カンパニーの座付作曲家兼演奏を担当す
るダヴィッド・ベナドンの四人組が、当劇場に笑いの渦を巻き起こします。
奇抜なビジュアルでインパクトのある笑いを生み出す彼らのステージは、
どんどんと引き込まれてしまう楽しさに満ちています。
子どもから大人まで、理屈抜きに楽しめること間違いなし。
パリの息吹を感じるひと時をどうぞご堪能ください。
フランスの50~60年代に流行した典型的なコテコテのフレンチコメディ
をベースに、奇妙で斬新なこだわりのビジュアルと、フランスの古き良
きキャバレーやミュージックホール(演芸場)の娯楽とサーカスのような
多彩なナンバー&小ネタの連打が持ち味。
象あり馬あり珍鳥あり、バレエダンスにジャグリング、インチキマジック
や少々ロックなバグパイプライブあり、おまけにさして上手くない歌もあり。
フランス人=ステキ?の常識を投げ捨てた、おバカさんな4人が何とも形容
し難い独特の笑いに誘います。
今年の秋には、パリの人気劇場「ALHAMBRA」で3ヶ月間のロングラン公演
も決定。今、フランス各地の劇場フェスティバルで引っ張りだこの「ウサ
ギ食べるズ」がこの日本で観られるチャンスを、どうぞお見逃しなく!


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アヴィニヨンで見て面白かったので再見となりました。
アヴィニヨンでも大人気でチケット売り切れてましたよ。
基本的にはヴォードビルといっても良いのでしょう。
まずは日本語かたことおじさんが登場。こんにちは、で笑わせます。
バグパイプ、ローラー、シーソーで飛ぶウサギ!
そして象さん着ぐるみでドタバタ、鼻から水!
スコットランドマジックと言って凄いテンションで指!
ボーリングボールらしきもので3つじゃぐる!
シーソー技でいろんなもの飛ばしたり突き刺したり、二人羽織みたいなジャグとか
とにかく退屈する暇を与えません。
また見てみたい。

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題名:Cavalia
劇場:Big Top Theater in Jamsil Sports Complex
日時:2014年12月7日 13:00-15:10(途中休憩あり) 130min
料金:Orange 席120000KRW
座席:Stair 1 BB 008
劇団:Cavalia International S.A.R.L
解説:
Cavalia, an and grand-scaled art circus directed by Normand Latourelle known as a co-founder
of the world famous “Circus of the Sun’ comes to Korea for the first time from November 5th.
Since its premiere in 2003, Cavalia has been a great success and highly acclaimed by critics
while drawing more than 4,000,000 audiences in 65 cities in the world, which includes those
of the USA, Germany, Belgium, Hollands, Spain, Mexico, Australia, UAE, and Singapore.

Particularly, this Korean tour will be one of the biggest performances in the world whose
production cost amounts to 10 billion KRW among its previous tour performances. A gigantic
white big top theater 2,400 square feet in width and 30 meters in height (equivalent to 10
story building) that can accommodate as many as 2,00 audiences and a special stage in 50
meters will be constructed in the Sports Complex in Jamsil exclusively dedicated for Cavalia
performances. To realize a perfect theater for the performance and a lake on the stage, 2,500
tons of sands, soil, and pebbles along with 120,000 liters of water have been consumed. Also,
as many as 350 pieces of customs are required for the thirty-three actors who will be
performing for two hours.

A fantastic horse-riding ballet performed by 49 horses along with 33 artists and acrobatics!

Cavalia, the greatest art circus on earth, will showcase not a mere stunt, but an arranged
performance sublimated into an artistic genre based on the sympathetic communication between
33 artists & acrobatics and 49 horses.

An important appeal of Cavalis comes from that audiences can appreciate the beauty of horses
in their good shapes. Various species of horses coming from all over the world will arrest
your eyes by showing off their shining mane and handsome hairs in upright and powerful postures.
In addition, a live performance played by a band consisting of vocal, guitar, base, drum, piano,
and cello will add a mysterious touch to the performance. Cavalia will make audiences fall
into a world of dreamlike fantasy through presenting a fantastic horse riding show with an
accompaniment of live performances and cutting-edge multi-media.

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Jasmil のスポーツコンプレックスの中のテントシアターでした。
当日12万ウォンでサイドブロック2列目チケットを購入。
客席にはいったら、そのブロックには私たちいがい誰もおらず、、
スタッフがきてサブセンターの6列目に行きなさい、ということで
おかげでとても見やすい席となりました。

オープニングは白い馬が乗り手なしで走り回りました。
そして歌とハンドトゥーハンド(6人*2組)
ハンドトゥーハンドは6人組が二組。
ハンドトゥーハンドはアフリカンなひとたちのようでした。
テントの半分を客席、半分を舞台に使っている形です。
半円形の舞台の中央にはテントを支える2本の柱があるのです。
舞台は半円形なので馬が走り回るのはそのかたち、下手から
はいって上手にぬけることが多かったようです。
オープニングが終わると裸馬が駆け巡ります、人が前後から
追うことできれいに走る経路を制御。
馬が速く走るだけでかっこいい!
テント支柱の前にフェンスをだして小さな円形の舞台をつくり、、
そのなかで曲乗りとか、その上へのジャンプとか、ハンドトゥー
ハンドも続いて手をかえ、品をかえといった感じ、7人が一人の
うえに組上がる組体操みたいなのが迫力。
円形舞台をぐるぐるまわる馬の騎手と、手をつないで引っ張られて
いくエアリアルストラップ、それを二組でシンクロして行い
時々馬が加速してキャストを外へへ放り投げる!
馬2頭を一人で操る馬車のような雰囲気の状況でレース!
バーなど障害物ありで、かなり高速でみていて手にあせ握りました。
気がつくと全面が池に!!水をばしゃばしゃ飛ばして走る馬。
そしてその水面でとんぼをきるひとたち。
馬大好きのひとたちのための番組でしたね。おなかいっぱい。

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題名:シリーズ第4弾「俺が烈車になる!ハイパートッキュウ1号 出発進行!!」
劇場:シアターGロッソ
日時:2014年11月1日 第2回と第4回をみました
料金:各2400円
座席:
A8(最前列左ブロック通路際)
G37(7列目右端から2つめ)
【特別公演(素顔の戦士)出演俳優 】
トッキュウ1号/ ライト 役       志尊 淳(しそん じゅん)
トッキュウ2号/ トカッチ 役       平牧 仁(ひらまき じん)
トッキュウ3号 / ミオ 役    梨里杏 (りりあ)
トッキュウ4号 / ヒカリ 役    横浜 流星(よこはま りゅうせい)
トッキュウ5号 / カグラ 役  森高 愛(もりたか あい)
ストーリー:
シアターGロッソに、氷を自在に操るシャドー怪人が襲来!
子供達を救うべく駆けつけたトッキュウジャーだったが、シャドー怪人の能力に大苦戦!
さらに!闇の皇帝・ゼットまでもが、トッキュウジャーのキラキラを求めて現れる!!
大ピンチの中、ハイパーレッシャーがトッキュウジャーと会場の子供達に奇跡を!?
シャドーラインの野望を打ち砕けるか!?
みんなのキラキラした声援でトッキュウジャーを応援しよう!!

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チケットは売り切れ、当日券なし。
子供が多く、ベビーカー置き場も満員。かなり人気が高いようです
子供たちの声をお願いするタイミングでも相当大きな声で、がんばれー!
ライトかわいい。神楽ちゃんかわいい、
ライトは大きなお友だちからキャーキャー
今回も劇場を舞台としたショー、子供たちのキラキラもとろうとするのです。
ライトはかなり動きがよい。本番でも殺陣してくれればいいのに。

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