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今までに見た舞台の感想をつづってあります。
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題名:ラパン! ラパン!(lapin! lapin!)
劇場:世田谷パブリックシアター
日時:2015年2月15日14:00-15:10
料金:ペア4000円(一人当たり2000円)
座席:1階F10(左サイド)
劇団:レ・マンジュ・ドゥ・ラパン
出演:
Sigrid La Chapelle(シグリード・ラ・シャペル)、
Dominic Baird-Smith (ドミニク・バード=スミス)、
Jean-Philippe Buzaud (ジャン=フィリップ・ビュゾー)
の3人のコメディアンと、
ミュージシャンDavid Benadon (ダヴィッド・ベナドン)
解説:
笑って寒さを吹き飛ばそう!
ウサギのように軽快なパリ発のコミック・サーカス 日本に上陸!
レ・マンジュ・ドゥ・ラパン(日本語訳=ウサギ食べるズ)は、フランス
各地の劇場や演劇祭に引っ張りだこのコミック・サーカスグループです。
2014年にはアヴィニョン演劇祭サーカス&クラウン部門にてグランプリ
を受賞するなど実力は折り紙つき。
バルーンパフォーマンスで魅せるシグリード・ラ・シャペル、俳優とし
ても活躍するジャン=フリップ・ビュゾー、ジャグリングを得意とする
ドミニク・バード=スミスと、カンパニーの座付作曲家兼演奏を担当す
るダヴィッド・ベナドンの四人組が、当劇場に笑いの渦を巻き起こします。
奇抜なビジュアルでインパクトのある笑いを生み出す彼らのステージは、
どんどんと引き込まれてしまう楽しさに満ちています。
子どもから大人まで、理屈抜きに楽しめること間違いなし。
パリの息吹を感じるひと時をどうぞご堪能ください。
フランスの50~60年代に流行した典型的なコテコテのフレンチコメディ
をベースに、奇妙で斬新なこだわりのビジュアルと、フランスの古き良
きキャバレーやミュージックホール(演芸場)の娯楽とサーカスのような
多彩なナンバー&小ネタの連打が持ち味。
象あり馬あり珍鳥あり、バレエダンスにジャグリング、インチキマジック
や少々ロックなバグパイプライブあり、おまけにさして上手くない歌もあり。
フランス人=ステキ?の常識を投げ捨てた、おバカさんな4人が何とも形容
し難い独特の笑いに誘います。
今年の秋には、パリの人気劇場「ALHAMBRA」で3ヶ月間のロングラン公演
も決定。今、フランス各地の劇場フェスティバルで引っ張りだこの「ウサ
ギ食べるズ」がこの日本で観られるチャンスを、どうぞお見逃しなく!


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アヴィニヨンで見て面白かったので再見となりました。
アヴィニヨンでも大人気でチケット売り切れてましたよ。
基本的にはヴォードビルといっても良いのでしょう。
まずは日本語かたことおじさんが登場。こんにちは、で笑わせます。
バグパイプ、ローラー、シーソーで飛ぶウサギ!
そして象さん着ぐるみでドタバタ、鼻から水!
スコットランドマジックと言って凄いテンションで指!
ボーリングボールらしきもので3つじゃぐる!
シーソー技でいろんなもの飛ばしたり突き刺したり、二人羽織みたいなジャグとか
とにかく退屈する暇を与えません。
また見てみたい。

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