忍者ブログ
今までに見た舞台の感想をつづってあります。
[905] [904] [897] [896] [895] [894] [893] [892] [903] [902] [891]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。





題名:コラボレーション ―R・シュトラウスとS・ツヴァイク―
劇場:紀伊國屋サザンシアター
日時:2014年10月19日13:30-15:00(途中休憩あり)
料金:招待(6300円)
座席:17列18番
劇団:劇団民藝
作:ロナルド・ハーウッド
訳:丹野郁弓
演出:渾大防一枝
出演:西川明 戸谷友 吉岡扶敏
  藤田麻衣子 塩田泰久 内田潤一郎
ストーリー:
1930年代ドイツ。大作曲家シュトラウスは、オペラ『ばらの騎士』などを共作してきた長年
の友ホーフマンスタールを喪い、新しいオペラの台本作家を探していた。ようやく出会えた
若き人気作家ツヴァイクとは、17歳の年齢差を越えてお互いを認め合うようになる。新たな
共同制作を通して創作意欲を刺激し合うふたり。数々の困難を乗り越えてついに念願の新作
オペラ『無口な女』は完成、ドレスデンでの初演も決まるが、ユダヤ系であるツヴァイクに
はナチスから厳しい追及の手が伸びるのだった・・・・・・


舞台は少々客席へ傾斜をつけた舞台。
やはり年配の客が多い感じでしたね。
コラボレーションとはオペラの創作、前半は二人でオペラを作る際の苦労が描かれ、
前半は一転してユダヤ人迫害の物語が語られていました。
たいへん重厚な考えさせられる舞台でした。





拍手[0回]

PR

コメント


コメントフォーム
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード


忍者ブログ [PR]
カレンダー
03 2024/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30
フリーエリア
最新トラックバック
プロフィール
HN:
くろせ
性別:
非公開
バーコード
ブログ内検索
アクセス解析