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今までに見た舞台の感想をつづってあります。
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題名:2008/2009 Season Contemporary Dance ダンスプラネットNo.28 Aプログラム「Dance Exhibition 2008 - Dance meets Music - 」
日時:2008年9月7日15:07-17:15(途中休憩あり)
劇場:新国立劇場小劇場
料金:A席5250円
座席:B2列3番(2列目左端近く)
番組・出演:
 15:07-15:32 S20「Accumulated Layout(蓄積された配置)」
        梅田 宏明(ソロ)
 15:53-16:23 「“形が”“人が”語り始めると」
        二見 一幸/ダンスカンパニーカレイドスコープ
         田保 知里、中村 真知子、大竹 千春、佐々木 紀子、
         高杉 あかね、喜多 真由子、久保 朝香、山本 芳樹、
         西澤 光時、二見 一幸
 16:40-17:15 「カッコウ」
        Co.山田 うん
         尾形 直子、小沢 剛、山田 うん

2,3,1の順に良かった。
A列をすべて潰して舞台としてありました。
2番、女性ダンサーがでかい、きれい、迫力満点。すっと立った足が
美しい。群舞の振付をみてて楽しい。このダンスグループまた見てみ
たいと思いましたよ。もうちょいリフトで色んなパターンがほしいと
思ったのはドイツで組体操見すぎたためでしょうw
3番はピアノ生演奏とのコラボ、オープニングで闇の中でピアノ演奏
が始まり、少しずつ明かりがついていくと、ダンサーの肩から足が生
えている!男性ダンサーの後ろに逆さまになって女性ダンサーがし
がみついていたのでした。そういうわけでオープニングはびっくりさせ
られたのですが、その後の存在感は圧倒的にピアノの勝ち。
ソロのところはまるで添え物、3人やってようやくなんとか?
ピンスポ間接照明で暗い舞台のシーンもあるのですが、見づらい。
1番は、1番、とても照明がきれい。コスチュームの中で手だけ白く、
その手を非常に速く振り回しているのは、きわめてコントロールされた
ポイのように見えましたよ。文字どおり先まで神経が届いているのです
から、より複雑な動きができるわけです。しかし、身体能力がそれなり
に見えるのですが、それでどう?という感じ。音楽がノイズっぽく、動
作もそれにあわせてノイズっぽい。雑音+ストリートダンス+マイムっ
て感じでしょうか。勅使川原三郎氏振付と酷似しているそうなのですが、
オリジナル見るとどんな感じなのか興味がわきました。

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