今までに見た舞台の感想をつづってあります。
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 題名:青猫物語 劇場:シアタークリエ 日時:2008年9月15日13:00-15:30(途中休憩あり) 料金:S席8800円 座席:6列21番(6列目センターブロック右端) 作: マキノノゾミ 演出: 山田和也 音楽: 川崎晴美 美術: 中根聡子 照明: 宮野和夫 衣裳: 木村猛志 ヘアメイク: 宮内宏明 音響: 本間俊哉 演出助手: 福原麻衣 プロデューサー: 横田優希 製作: 東宝 出演:きたろう、北村有起哉、黒谷友香、 近江谷太朗、岸博之、小須田康人、橋本淳、北村岳子、富田麻帆、山下裕子、他 ストーリー:(公式Webより) 新劇の聖地・築地小劇場の裏手にひっそりとたたずむ カフェー「青猫」は盲目のマスターブルさん(きたろう) が飄々と切り盛りする風変りな店。 生真面目な新劇青年・八起静男(北村有起哉)は そこで働く天真爛漫な踊り子宮下そら嬢(黒谷友香)に 首ったけ。今日こそは勇気を振り絞ってプロポーズせん とやってくるのだが、そんな日に限ってトラブル続出。 すれ違いと誤解の果て、相思相愛だった二人に電撃的な 破局が訪れてしまう。それでもあきらめきれない静男は 一計を案じて再びそらの前に現れるが、そのせいで事態は さらにややこしい方向へ転がり始める・・・ 昭和初期のカフェーを舞台に繰り広げられる、レトロで ロマンチックな恋愛喜劇ーーラブの話。 約7割の入り。14年前の再演だそうです。 NHKちりとてちんの弟役だったXXさんの舞台デビューなのだとか。 若い詐欺師を熱演しています。富田はいもくてかわいい。 山田ウメ役の北村岳子さんはひとりですごくはじけてます。 この方が今回一番の当たり役かな。 うーむ、しかし宮下そら嬢の魅力がいまひとつなんですよねえ。 男ならば絶対惹かれるという雰囲気がないとつらいでしょう、。 小さな舞台上で演じるものをそのまま大きな舞台に移植して しまったのでしょうか?、なんだか舞台から空気が抜けていくように 感じます。初演見なかったのが悔やまれます。 PR |
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