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今までに見た舞台の感想をつづってあります。
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題名:La Cage aux Folles
日時:2010年6月11日20:00-22:45(途中休憩あり)
劇場:Longacre Theatre
料金:telecharge手数料込 140.75USD
座席:Orchestra Row B, Seats 112
出演:
Georges:Kelsey Grammer
Albin:Douglas Hodge 2010TONY賞Best Performance by a Leading Actor in a Musical
Jean-Michel:A.J. Shively
M.Renaud/M.Dindon:Fred Applegate
Mme. Dindon/Mme. Renaud:Veanne Cox
Jacob:Robin de Jesús
Jacqueline:Christine Andreas
Anne:Elena Shaddow
Francis:Chris Hoch
Colette:Heather Lindell
Etienne:David Nathan Perlow
Tabarro:Bill Nolte
Babette:Cheryl Stern
Waiter:Dale Hensley

"Les Cagelles"
Angelique:Nick Adams
Bitelle:Logan Keslar
Chantal:Sean Patrick Doyle
Hanna:Nicholas Cunningham
Mercedes:Terry Lavell
Phaedra:Sean A. Carmon

Production Credits:
Terry Johnson (Direction) 2010TONY賞Best Direction of a Musical 
Lynne Page (Choreography)
Tim Shortall (Set Design)
Matthew Wright (Costume Design)
Nick Richings (Lighting Design)
Jason Carr (Orchestrations)
Other Credits:
Lyrics by: Jerry Herman
Music by: Jerry Herman
Book by: Harvey Fierstein


2010年TONY賞Best Revival of a Musical 受賞。
オフィシャルサイトで定価で購入。手数料コミですが140USDって高くなったものです。
劇場前で入場を待つ行列にLes Cagellesがキャバレーの入場ということでいろいろ客に
話しかけていました。記念撮影も可、私も撮らせてもらったのですが、ぶれて失敗、カメ
ラの設定が変になっていたようです(涙)



場内にはいるとここでもLes Cagellesが客いじりをしていました。
B列は通常の席の一番前でした。その前に小さな丸テーブルと椅子のセットがあって、
テーブルごとに番号がついていました。このテーブル席はどうやって買うのでしょうか?
座るときに、キャストが通るので荷物を足元におくな、テーブルにキャストがくるが立ち
上がるな、などという注意がありました。丸テーブル席の客には、テーブルに物をおくな、
という注意をしてました。たしかにテーブルの上にキャストが立って踊るシーンがありました。
私の前のテーブル席には男性カップルがきました。テーブル席、男性カップル率高し!
おそろいの指輪をしている方々もあり!!テーブル席ではLes Cagellesにべっとりと額に
キスマークつけられた方もいましたよ。
Les Cagellesは客への注意、通路には手と足と髪の毛をだすな、髪の毛を切ってポニー
テールにしちゃうぞw。
バンドは舞台上方、前奏曲がなるともうわくわく。この芝居って楽曲がよいのですよねえ。
Les Cagellesダンスの迫力にはドキドキ、ポールダンスやハンドバランスがすごい。
柔軟性がかなり高い人もいて180度を超えて足があがっていってました。
あの巨体で繰り返しトンボを切るので大迫力。カンカンではテーブル席までふみこんで
ダンス!筋肉はロンドンよりすごいかも。
観客の反応やよし、1幕最後も大拍手。
客席に一番うけていたのはAlbin がおじさんになりきる練習シーン。笑いの連続でしたよ。
そしてJacquelineのレストランでの The Bestof Times で泣けました。
クライマックスでのマスコミからの脱走シーンでは、全員が私の目の前20cmを通って
いきました。
楽しい舞台でした。リバイバル作品賞は固いと思っていたら予想通り。






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