忍者ブログ
今までに見た舞台の感想をつづってあります。
[248] [221] [220] [249] [216] [215] [213] [212] [210] [211] [214]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。



題名:ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ
日時:2007年2月17日18:05-19:45
劇場:新宿FACE
料金:7800円
座席:3列目12番(3列目センター)
作:ジョン・キャメロン・ミッチェル
作詞・作曲:スティーヴン・トラスク
上演台本・演出:鈴木勝秀
翻訳:北丸雄二
音楽監督:前嶋康明
美術:二村周作
照明:原田 保
音響:山本浩一
振付:夏貴陽子
衣裳:三浦将起
ヘアメイク:西岡和彦
演出助手:金子紘子
舞台監督:林 和宏
プロデューサー:村田篤史
出演:
  ヘドウィグ:山本耕史
  イツァーク:中村中 

会場は歌舞伎町のどまんなかのビル7階でそこにいくための
エレベータが長蛇の列。場内は満員。大部分が女性、20―50歳くらい?
満員のせいか息苦しい状態、しかも暑い。なんだか霧がかかっているような。。。
舞台は背景と天井に落書きのような図柄、背景の手前にメッシュ状の
電飾システムが配置されていました。これで歌の物語や歌詞などを
みせたのでした。
ヘドウィグは客席後方からマントを羽織った姿で登場。
マントの裏側には" Yankee Go Home With Me"
銀と青のラメ入りアイシャドーに真っ赤な口紅。
ポスターに登場している姿とほぼ同じ。
山本耕史さんをこれほど間近にみたのは初めて?
彼は目を見開くと三白眼になるんですね。知らなかった。
時々するヘニャヘニャな顔に凄い落差があっておもしろい。
凛々しい顔立ちでかっこよくロックしてくれます。
イツァークの中村中さんは初めて聞きましたが、とてもよい声。
二人のデュエットはなかなか素晴らしい。
しかし語りは日本語で歌は英語というのはちょっと中途半端な感じ。
英語の歌詞を背景に出すにいたってはますますなんだかなあと。
エンディング近くの彼氏との別れの回顧シーンではヘドウィグは泣いて
ました。山本ヘドウィグはなんだかいいところのお坊ちゃまがちょっと
やんちゃやってますという感じにみえちゃいました。どろどろしたところ
が少ないといいますか、まあこういうヘドもありなんだとおもいますが。
最後に脱いでしまってパンツとタイツのみになるんですが、山本耕史さん
て以前がもうちょい脂肪すくなかったような気が。。。肩から二の腕に
かけての筋肉はいい感じなんですが、全体的に丸くなってませんか?


拍手[0回]

PR

コメント


コメントフォーム
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード


忍者ブログ [PR]
カレンダー
03 2024/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30
フリーエリア
最新トラックバック
プロフィール
HN:
くろせ
性別:
非公開
バーコード
ブログ内検索
アクセス解析