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今までに見た舞台の感想をつづってあります。
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題名:恵比寿まめかな寄席昼の部
劇場:恵比寿・エコー劇場
日時:2019年1月9日14:00-16:20(仲入りあり)
料金:当日3800円
座席:G列12番
出演:
  小痴楽  一目上がり
  U字工事  漫才
  談笑   粗忽の釘
  愛楽   モノマネ浮世床
     仲入り
  マギー審司 マジック
  貞寿   真柄のお秀  
  喬太郎  うどん屋

お正月のウキウキした雰囲気で寄席を堪能。

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題名:かなっく寄席3「ひな祭り小朝の会」
劇場:かなっくホール
日時:2018年3月3日13:00-
料金:4000円
座席:あ列4番
番組:
   春風亭一花  たらちね
   春風亭ぴっかり 権助提灯
   林家あずみ  三味線漫談
   春風亭小朝  抜け雀


目の前で小朝師匠の人情噺を堪能しました。
  

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題名:新春特選 ニッポンの芸!
劇場:横浜にぎわい座芸能ホール
日時:2018年1月4日 11:30-14:20(中入あり)
料金:3100円
座席:いー1番(2列目左端)
番組:
尾張万歳保存会(門付万歳)
だるま食堂&瑞姫(浪曲入りコント「横浜人力車(「瞼の母」入り)」) 
ドリームプリン(手品)
尾張万歳保存会(御殿万歳、音曲万歳)
《お仲入り》
ポカスカジャン(コミックバンド)
立川真司(鉄道ものまね)
柳貴家正楽社中(水戸大神楽・曲芸と獅子舞)

8割程度の入り。当日券を直前に購入。
冒頭の門付万歳は客席の後ろから賑やかにはいってきて幕をあけずにその前で歌って終了。
だるま食堂+浪曲は「浪曲入りコント」と紹介されていましたが、かつてはこれを「節劇」
と呼んでいたそうです。
新作で、シューマイ職人を探して人力車で横浜の名所を巡るというもの。
劇中劇で「瞼の母」、浪曲でこれやると燃えますよね。御殿万歳は太夫ひとりに才蔵4人。
音楽と踊りとしゃべくり。
ポカスカジャンは有名な曲を他の風味(曲調とか歌手とか)でうたってみせました。
ボサノバ風の「おら東京さいくだ」がかなりつぼ。
立川真司さんは鉄道のものまね。京急の駅のアナウンスをまんま再現するのがすごい。
録音にかぶせて生声をいれるところを、全部肉声で再現!それから車輪の音やインバータの音。
鉄分あるひとが聞いたら衝撃的な内容なのでしょう

水戸大神楽は獅子舞から、袴を履いてのひとり獅子舞で、最後にちょっとだけ二人になりました。
曲芸はもっぱら若い方担当。皿回しが圧巻、座って皿を回し、額、肩、肘、のど、そして耳たぶ!
くわえ撥の上でもたてました。中心をはずして回して、ぐらぐらまわるのを見せたり、ジグザグ
になる棒をいれてまんなかもぐるぐるまわるのがわかるようにしたり。
弓の上で回しておいて、一瞬にして弓のたわみ方をかえたり、アイテムにも工夫がなされてます。
いつもながら3本の出刃を使って回す出刃皿は迫力満点。
籠鞠は、籠自体が完全な円筒ではなくまんなかが多少すぼまっており、両側の口が
多少上に向いていました。だいぶ楽にできそう。。飾りの房はついていません。
皿の上に2個玉を載せて交換するパターンが、すべての組み合わせで行われていました。





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題名:新宿末広亭正月初席第二部
日時:2018年1月3日14:30-17:30(14:45ごろからききました)
劇場:新宿末広亭
料金:3500円
座席:前半右後方立ち見、仲入り後G8(中央)
番組
第二部
(14時30分~17時30分)
落語 桂 翔丸
落語 三遊亭 遊馬
紙切 林家今丸
ーーここから聞きましたーー
講談 神田 紅  黒田節
落語 三遊亭春馬 
コント チャ-リ-カンパニ-
落語 三笑亭 可楽 漫談
中継前説 桂 翔丸
ーNHK中継開始ー
漫才 ナイツ   将棋尽くし?
奇術 山上兄弟  ロープマジック等
落語 春風亭昇太 看板のピン
ーNHK中継終了ー
落語 三遊亭 小遊三 髪結い床
-お仲入り-
落語 三笑亭 夢花 漫談(放送おして持ち時間が2分)
落語 桂 歌助 お父さんは出張中+踊り(奴さん、姉さん)
落語 桂 幸丸 年賀状漫談
落語 桂 米助  ねこと金魚
奇術 松旭斎小天華  マジック
落語 桂 竹丸 西郷どんの物語

TVの生中継いりでした。大入り満員。
TVの時間厳守ということでさくさくとすすみました。
翔丸さんは拍手のしかた解説。
ナイツは将棋ねた、めっちゃ短い。これがTVサイズ?
山上兄弟はイケメンコンビのマジシャン、これもさくさくとすすみます。
昇太師匠はめちゃテンション高い看板のピン、やはり派手なものがTV受けするんでしょうか。
TV中継がおわるとうってかわってゆっくりした流れに。でも時間はおしていたのでしたw
仲入り後のほうが雰囲気としてはよかったですね。のんびり流れる時間でぼーっと見てるのが好き。
ちょっと残念だったのはトリが代演、予定の歌丸師匠は今日から休演となりました。
でも竹丸師匠の噺はけっこうおもしろく、お正月の寄席らしい雰囲気にひたれましたね。






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題名:2017-2018 カウントダウン寄席
劇場:横浜にぎわい座
日時:2017年12月31日 21:00-24:15(中入りあり)
料金:前売3700円
座席:2階つ列20番(3列目右端)
番組:
  立川志の太郎 素人鰻
  立川志の春  寿限無(英語版)
  ダメじゃん小出 マジック?
  立川晴の輔  動物園
  立川生志   茶の湯
  仲入
  立川志の八  花色木綿
  伝の会    三味線
  立川志の輔  宿屋の富





これもクライマックス寄席に続いて満員。しかし当日券が若干枚出ていたようです。
寿限無(英語版)は初めて聞きました。たしかにこの形式なら英語で聞いても
おかしさが伝わるかも。
ダメじゃんさんはマジック中心にぬるいディア・ハット、そしてテーブルクロス引き。
仲入りではいままでの落語不摂生をかえるべく心を入れ替えてかわら版買いました。
ついでに乾杯用のビールも調達。
志の八さんは初めて、最近落語聞いてないのをあらためて実感。真打昇進おめでとうございます。
伝の会の三味線はもうすこし聞いていたかった。
そして2017年最後の落語は志の輔師匠の「宿屋の冨」。富くじがあたって
右往左往するところが楽しい。もうちょいやってくれるかと思ったら年明けのタイミングを
気にして少しあっさり。
早く終わりすぎたようで師匠は後ほど、もうちょっとあたるところをやっておけば、、と
悔やんでおられました。

さて、カウントダウンからくすだまを割って新年!おめでとうございます!
めずらしいことにカウントダウンから先は写真撮影可となっていました。



その後、新年おめでとうの乾杯!客席ではビールで乾杯!



それからお年玉として噺家さんたちの手ぬぐいが客席に投げ入れられました。
二階席は前座さんがきて投げてました。



二階席の前座さんは私とは反対側にたっていたので、お年玉には全然縁がないだろうと思っていたら、なんと舞台から2階まで手ぬぐいが飛んできました!
志の八師匠ありがとうございました!これから贔屓にします!!





最後は三本締めで終わり。今年も良い年でありますように!!!!!

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