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今までに見た舞台の感想をつづってあります。
題名:柿喰う客 20周年記念公演「サバンナの掟」 劇場:本多劇場 日時:2026年6月6日12:00-13:00 料金:サイドA席5500円 分類:演劇 座席:I列24番 劇団:柿喰う客 作・演出:中屋敷法仁 音楽:岡田太郎 照明:加藤直子 音響:山本能久 舞台監督:赤坂有紀子 衣裳デザイン:西本朋子 ヘアメイクデザイン:門永あかね 宣伝美術:山下浩介 宣伝写真:神ノ川智早 宣伝ヘアメイク:久米千秋(アートメイク・トキ) WEB:佐々木一美 制作:山田紗綾 票券:田村美紀 企画:柿喰う客 主催:ゴーチ・ブラザーズ 出演: 比良山ソネコ(売春女子高生):長尾友里花 葉月(援助交際斡旋業者):葉丸あすか 純江(売春女子高生):永田紗茅 仮名子(売春女子学生):福井夏 既知子(売春女子学生):北村まりこ 名罪(売春女子学生):今井由希 お母さん(ヤブ医者):牧田哲也 羽鎌田(マフィア):中嶋海央 久保村(マフィアくずれ):山中啓伍 生爪(ごみやろう):とよだ恭兵 茶柱(スカウトマン):加藤ひろたか 富永正子(内閣総理大臣):深谷由梨香 街村ゆかり(公設第一秘書):七味まゆ味 湯澤有利花(公設第二秘書):原田理央 尾瀬浦拓司(秘書):村松洸希 尾瀬浦はる香(若妻):齋藤明里 上杉軽太(警部):田中穂先 踊賢二郎(警部補):玉置玲央 鴨下学(刑事):守谷勇人 牛崎将人(刑事):浦谷賢充 解説: 夢と希望と皮肉と悪ノリが支配する荒唐無稽な亜空間! 劇団「柿喰う客」誕生の引き金となった幻の怪作、再誕!!! -------------------------------------------------------------------------------- セットは一切なし、バックステージの壁がむき出しで見えています。上からの照明のみで 背景はずっと暗く、悪夢のなかにいるような雰囲気。 そのなかで、援交(売春)女子高生、暴力刑事(拳銃フェチ?)、買春政治家(日本初の 女性総理と秘書たち)、闇組織(総理暗殺を企む)が入り乱れてのバトル。オープニング は援交女子高生のひとりが客に秘書を噛まれて重傷、またひとりが客先に行ったきり行方 不明、というところからはじまりました。 物語の展開はとてもめまぐるしい上にかなり大人数の出演なのに、ストーリーを把握する のに苦労しません。キャラが皆たっているのと、人物の関係性がわかりやすい。筋書きが 濃密で1時間なのに1時間半から2時間の物語を見たような気分。最後は全団体入り乱れて の銃撃戦。最後は皆死亡?食うか食われるかの世界での弱肉強食を「サバンナの掟」と 呼んでいたようです。 政治(パワハラ、犯罪)、性(援交、妊娠)、若さ、生存競争、テロリズム、社会貢献?、 (ひょっとして正義も?)と暴力をごった煮にしていて、現代日本のカリカチュアのよう。 援交で得た利益を全て寄付、という設定がとても痛々しく妙にささってしまいました。 今まで見た柿喰う客の舞台の中で一番面白かったかもしれません。 PR
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