今までに見た舞台の感想をつづってあります。
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 題名:PARADIS LATIN Cabaret 日時:2008年8月10日21:30-23:00 劇場:PARADIS LATIN Cabaret(パリ) 料金:82EUR(1EUR=170JPY)(シャンパンハーフボトル付) 座席:最後列センターテーブル パリに到着当日夜なので近場のショーを探して見にきました。 地球の歩き方に載っているキャバレーです。 ホテルから歩いていけるところだったので、開演2時間前に一応現地で 予約をいれました。そしたら最後列のはしっこ、トイレの前(涙) でも最後列センターにいたカップルがちょうど端の方ですが前方に 動いていったため、私も比較的見やすいこの席を確保。 場内はほとんどたいらで、最後列と右端、左端の席だけが一段高くなって います。いずれのテーブルも舞台に横向きで、座ると舞台は横を見る形と なります。右端と左端の席だけが舞台に対して向いて座れてますね。 客席は8割がた埋まっています。天井は意外と高くて、どうやらコの字形に 2階席もあるみたい。客席内に2階を支える柱がいくつかあり、さすがに その後ろは見にくそう。ディナーをとることもでき、その場合は117EURから、、 その場合は20時からディナーを食べることになります。有名どころのキャバ レーより安価なディナーですが、それでも5000JPYだと思うとひとりで食べる 気にならず、飲み物だけということで。 客の服装はくだけたものが多く、少しおめかししたという人がちらほら いる程度です。お子様連れもかなりあり。料金に含まれているシャンパン はCanard Duchene(最初のeに山形記号)。 オープニングは練習風景のビデオ映像からはじまりました。コーラスライン でも始まるような雰囲気、それから楽屋の映像になり、楽屋で準備していた ひとたちが舞台にでてショーの開始!オープニングはダンス、やっぱり こういうシーンではダンスチームとおっぱいチームがわかれているんですね。 天井からブランコに載ってMCと歌姫がおりてきました。そしてどうやらショー 一番のダンサーが最後に登場。もう明らかに他より足が長い! それから男性歌手と一緒に給仕たちが舞台にあがって合唱。 次は映像で1920,1945,1970,2000年を表示して、その年のダンスを踊るというもの。 映像を出している最中に場面転換するのですね。チャールストン、ジャズ、 ゴーゴー?、2000年は??。2000年ではブラックライトを使っての骨人形ダン スもあり。また天井からブランコがおりてきて、今度は下から筋骨たくましいお 兄さんが綱を伝わってあがっていきます。まずはブランコの上でのバランス芸、 綱を絡めたり、背中でブランコにバランスして乗り、足の甲だけでブランコにぶら 下がったり、ブランコの回りを一回転したり。一応命綱らしきものはつけていると いうものの、真下は観客の海、通常の曲芸とは違った難しさがあると思われます。 そこから紐で引っ張る助手の力を借りてブランコをこぎ始めました。手前にこぐ と2階席の天井で見えない!まさか私の座っている席で見切れが起きようとはね。 ちょっと前の方まで出て通路にしゃがみこんで上を眺めていましたよ。 やっていることは比較的シンプルで、揺れているブランコに足の甲だけでぶら 下がっている状態で大拍手。最後には後ろにあるブランコに飛び移るという大技、 えーとここで失敗すると落ちるの?前のブランコをこいで、後ろのブランコに移って、 それを飛び越し、というかブランコを踏み超えて、手首に繋がったゴムでびよよーんと ぶら下がりました。後ろのブランコはニセモノというか、飛び移る目標に過ぎない のですね。踏み越えた段階で梯子が壊れてました。手首のゴムは飛び移る前から つけられているので、客の上に落ちる心配はありません。よくできたものです。 それからどうやらサロメらしいヌードダンス。他のキャストももちろんシースルー。 今度は舞台上に車がでてきました。そして映像上で道路を暴走。映像はスリル満点。 ダンスにかわり、雨に歌えばの一シーンのような、足の先に帽子をひっかけて踊る ところあり。それから天井から宇宙船、宇宙人が降りてきて地球人を侵略、女性を全て 宇宙人化してしまうというダンスネタ。他に歌とダンスがいくつかあって、最後には カンカンで締め。やっぱりカンカンはチラリズムの極致いってますねえ。 フィナーレは大階段が出てきてそこでカーテンコール。 かなり興味深くみることができましたが、現在の為替レートでは日本人には高すぎる ないようですね。せめて1EUR 100円になってくれればなあ。 ところでお子さん多数いるのにおっぱいいいんですか? PR 題名:Circus Roncalli 日時:2008年8月1日20:00-22:40(途中休憩あり) 劇場:Messplatz 特設会場(Karlsruhe ドイツ) 料金:Parkett 44EURO(1EURO=172JPY) 座席:Parkett Platz95(舞台真正面3列目) 番組:(覚えているものだけ、順番はだいたいこのとおり) 清掃夫登場 プロローグ(キャスト総出演で清掃夫をクラウンへ変身) 馬と犬の曲芸 座布団回しフットジャグリング 巨大ゴム風船の中に人がはいる シャボン玉作成 3人による軟体 観客による素人楽器演奏(もちろん客いじり) 衣装早変わり Hand to Hand ひとりラート ロープ1本を使った空中回転 バウンズジャグリング ハンドバランス カーテンコール エピローグ(クラウンから清掃夫姿へ逆戻り) Karlsruhe にはEJC参加のためにきたのですが、駅からホテルの途上でこのサーカス のポスターを見て興味を惹かれました。 荷物をおいた後に、駅前のインフォメーションに戻ってサーカスの場所を聞いてGO! 路面電車に乗っていけと助言されたのですが、すごく遠いわけではないと思って 歩き始めて、、負けました。やっぱり旅の初日では無理しちゃいかんですね。 この路面電車、市の中心部ではすぐ動いては止まり、という駅間の短さだったので、 サーカステントが見えてから次の駅でおりればいいや、と思っていたら、、、テントが 見えた後にぐーんと加速して地下に潜り、地上にあがって止まったのは遥か先でしたよOrz そこは主要道路との立体交差のために軌道が地下に潜っているようでした。 サーカステントの前には入場のために長蛇の列。さっそく劇場窓口へ行くと、、 COMPLETELY SOLDOUT! がーん、歩かずにまっすぐ電車に乗ればよかった。まあ乗った からといってあったとは限りませんが。ここまできて、見れないのは悔しい! というわけで世界中どこでも通用する?紙に「I NEED TICKET!」と書いて作戦開始。 まずは長蛇の列をそれを持って歩いてみました。ちらちら見てくれるのですが、 誰も反応なし。あるおじさんから、ここに並んでいるのはもうチケットを持っている ものばかりだよ、キャッシャー(劇場窓口)に行った方がよい、と助言を受けて 再度劇場窓口へ。もってたったらすぐに、声がかかりました!、でも1枚あまったと 思っていたのは間違いだったようで、駄目Orz 3人の家族連れが私たちもチケット 必要なのと話しかけてきました。待つこと数分、あるおじさんがその家族連れの方に 話しかけました。1枚しか余ってないということだったので、私を紹介してくれて 無事に譲りうけることができました。家族連れのおじさんは私の紙をほしいという ので喜んで渡してきました。おじさんはうれしそうに紙を広げて立っていたのですが、果たしてチケットを入手できたでしょうか? 入場すると、そこは異世界の入り口、紙ふぶきを撒いたり、バンドが演奏したり、 ハートマークの判子をほっぺにおしてくれたり、私は鼻の頭に朱をつけてもらいました。 次の写真のおじさんは後ほど箒をジャグってみせたクラウンです。かなりうまかった。 テントにはいってみてびっくり、私が譲り受けたチケットは本当にセンターもセンター 中央入り口隣という真正面の席、しかも前が通路というこれ以上みやすい席はないと 思われる席でした。譲ってくれた方々は私の隣に座っておりました。 後ろの方のブロック指定らしき席は長いす形式になっており、スタッフの掛け声で 膝送りをやってました。 舞台の形状は伝統的なサーカスの様式で、丸い舞台に周りをぐるりと取り囲む 客席がしつらえてありました。舞台の床は土、番組に応じて絨毯を引いたり パネルを引いたりして色々変えていました。音楽は生バンドで、舞台の後方2階に 客から見える形で演奏していました。 開演前の舞台の風景です。 さてオープニングは清掃夫姿のおじさんたちが登場、長い柄の箒を足の甲にたてたり、 頭上にたてたり、そこからもっと偉そうなおじさんがでてきて、箒を上から下に 落としたり、前に突き出したりするのですが、横で一緒にやってるおじさんたちは 下から上にあがったり、箒がびよよーーんと前に伸びていったりで客席を暖かく してくれます。プロローグはその清掃夫のおじさんをクラウンにするということで、 舞台の真ん中に化粧台が登場、おじさんがメイクをしていくのですが、そのアイテム をキャストがひとつずつ持ってきて挨拶とともにおじさんへとす。 最後はだぶだぶのズボンの中にテーブルの上からジャンプ!そしてクラウンの完成! 最初は人と、人*2の馬によるギャグ、この舞台はギャグがかなりの量で曲芸の間に はさまっており、緩急の切り替えや舞台設営の間をとっていました。客いじりも多数。 クラウンはメイン以外にも3人、柄の短い箒3本できれいなジャグリングをみせて くれる場面もあり。箒のダブルスピンのバッククロスって意外?と美しい。 まずは犬が2匹飛び出してきて、前足を円形舞台の端(でっぱっている)に載せて 立ってヨチヨチ歩きのような状態で一周、馬は音楽にあわせて足をあげたり、早歩き をしたり、馬上から出した輪を犬がくぐるなんて芸もあり。一人乗り馬車も後で 登場し、馬2頭でシンクロして動くという場面も、でもまあジンガロを思い出しては いけません。 座布団回しは中国雑技などでよく見られるサイズより一回り大きい座布団を利用。 両手で廻す場合はぶつからないように、肘をまげてなくてはなりません。 二人が並んで横たわり、両手両足を使って座布団を回します。最初は2個ずつで パッシングあり、最後は4個ずつまでいって自分の中で手→手→足→足→手という ループでまわしたり、手から手へと足から足を同時にやるパッシングなども。 中国人より体が大きく、そして座布団が大きいので見栄えがします。 一旦演技を終了した後、一人分の装置を撤去して、残りの一人分で一人が寝転がり 両足を上げたその上にもう一人が肩を載せて逆立ちしました。そして下で両手、上で 両足でまわし始めたかと思うと、肩を支えていた足を1本はずし、その上でも座布団! 上も両手で足をつかんでいたのを片手にして、もう片手でも座布団!これには場内 大拍手でした。 巨大風船男は最初頭に巨大風船をかぶった形で登場、そこから顔をいれてしまって、 肩、腹、足と全て風船の中へ!ごろっと風船が転がると、今度は風船の穴から顔が 出てきました。片手だけ出して鳥?、片足だけ出して立ったり色々なパターンを やっていきます。最後は風船を破って終了、いやーこれは体張った曲芸ですねえ。 かなり危険なにおいがしましたよ。 次はターバン巻いた男が登場、マジックでもするのかと思いきや、眼鏡を石鹸液に 漬けて風船を飛ばしはじめました。もっぱら手で作る、手に乗るシャボン玉系の技で、 たくさんとばしたり、手で二つに割ってみたり、中に粉を吹き込んでみたり。。 3人軟体は体が大きいのが2人、それより頭一つ小さいのが一人、それで小さい人を 上に色々なポーズをとります。Hand to Hand といってもいいでしょう。小さい人の 肩の筋肉が盛り上がっているのが印象的でした。 衣装はや代わりは、人がすぽっと隠れるような袋に一瞬はいったかと思うと別の衣装に 変身しているというもの。とにかく数多く変身するのでそれだけでかなりの迫力です。 大きな扇で隠したかとおもうと変身していたり、銀色のチャフで満載された傘を開いて チャフが落ちている間に変わっていたりと、隠すのも色々工夫をこらしていました。 この後はクラウンがやはり袋にはいったかと思うと、バレエのチュチュ姿に早変わり(^^;) そのかっこうでスカーフ3枚を使ったジャグリングをおもしろく見せていました。 スカーフ投げておいてピルエットなんてもね。 Hand To Hand は3人軟体より力技が多数、最後は一人を逆さまに頭上に乗せておいて、 普通の梯子を立ててその上を上って、上まで行って逆から降りてくるという力とバランス の両方が必要な技を見せていました。 ラートは、中に人が入れる大きさのラートなんですが、客席ぎりぎりまで舞台を使う のがすごい。最前列に座っている人はかなりの威圧感を覚えると思います。私が座って いても怖いと思うかも。 さてバウンズジャグリングはアランシュルツ!幕間にバウンズの台を舞台にもってきて 水平を見ながら調整していました。ボール3つから、5,6、7,8まで!生で アランシュルツ氏を見るのは初めてだったのですが、いやーほんとに足がよく動きますね。 5個でバウンズからトスへの切り替えが非常にスムーズできれいでした。 ハンドバランスのフィニッシュはシガーみたいな箱をいっぱい積み上げてその上で逆立ちし 箱を左右に崩したかと思うとその下の柄を見事キャッチ!そして超長い柄の上で片手バランス! 全員によるカーテンコールの後は、今度はクラウンのメイクおとしを舞台の上で行いました。 客が徐々にはけるようにという思いも伝わってきてましたが、客はほぼ全員メイク落とす までみてましたよ。 いやーほんとにトラディショナルなサーカスを見たという気分になりました。 帰途についてのは夜の22時40分、この時間でも路面電車が動いているのはありがたい! しかもどの路線が何分後にくるのかという掲示が出るので待っていても安心でした。 題名:炎神戦隊ゴーオンジャーショー第3弾『天空の戦士!ゴーオンウイングス登場!!』 日時:2008年7月19日15:00-15:25 劇場:東京ドームスカイシアター 料金:1000円 座席:センターブロック中央後方 概要:(公式Webより) 会場を荒らすカガミバンキを駆けつけたゴーオンジャー達が迎え討つ。劣勢のカガミバンキは 巨大化するもエンジンオーG6によって撃破される。 だが、羽根の生えた新手の蛮機獣が登場、激しい攻撃で5人はピンチに! そこへ新戦士ゴーオンゴールド&シルバーが登場!!華麗な技で蛮機獣を追い払う。ゴーオンジャー はゴールド&シルバーに仲間になることを求めるが、拒否されてしまう。 そこへ、より強化した蛮機獣が再び登場し、大暴れ。ゴールドとシルバーの独走のせいでガイアーク に捕まってしまうブルー達4人。仲間を救うためレッドは、一人ガイアークの元へ。4人を救うことが できるのか?そしてゴールド&シルバーは… ゴールド・シルバー初登場。 最初に産業革命しちゃうんですが、G6であっけなく沈没。そこであらたな蛮機獣が両手に団扇つけて登場。 団扇からの風で炎神を凍らせちゃいます。客席もついでに扇いでくれるのですが、残念ながら全然涼しく ならず(笑)ゴールドとシルバーはかなり身軽でかっこいい。両側の塔においてワイヤーでぴゅーっと 吊られて空中からの攻撃というシーンも魅せてくれました。 最後は入場者全員に配られた団扇で、客席からガイアークを右に左に扇いで動かして 最後はハイウェイバスターでとどめ。 次はG9出るのかなー。 開演前に応援の練習したのに応援シーンなかったのがちょっと残念かも。 カーテンコールではエンディングテーマを踊ってほしいですねえ。 題名:劇団ヘロヘロQカムパニーPRESENTS SUPER SPECIAL LIVE SHOW女ドラゴン☆さやか!スーパーヒーロー大集合!!~崩壊!!大陸拳極東支部~ 日時:2008年7月6日19:00-20:15 劇場:東京ドームシティ スカイシアター 料金:3000円 座席:後方右より通路側 劇団:劇団ヘロヘロQカムパニー 出演: 女ドラゴン★さやか:長沢美樹 十文字宙:関智一 百目鬼出雲:小西克幸 プリンセス・ローズキュラ:飯塚雅弓 ロボ黄玉:那珂村タカコ アネキュラ:林智子 アニキュラ:永松寛隆 コスモR:朴璐美 バイトの小倉さん:おぐらとしひろ 盛り上げお姉さん:松本和子 そのた バッキュラ星人たち、ローズダンサーズ、さやかワイヤーズ、 大陸拳、コスモX,クロスダイバー、バッキュラキングキラー、 ジエンド、アルクペイン なんとスカイシアターでの公演!もちろん雨が降ったら公演中止!!昨日今日と 二日間だけの公演は天気予報がはずれてくれたおかげで無事に終了しました。 天気を見ながら、私が到着したのが開演1分前(^^;) はいってまずびっくりしたのがなんとあの広いスカイシアターがほぼ満員! 開演前には応援の練習をしていたようです。スカイシアターでのお約束ですねっ。 オープニングは正義の味方、ヒーローの見得と変身シーン、客席から 大拍手。次に悪の手先たち、下っ端たちによるダンスシーン、 これがまたよく踊るんですわ、客席も昼の舞台以上に良い反応を 示してます。十文字宙は自転車にのっていかにも一文字某を彷彿とさせる姿で登場。 変身後の造形も見事ですねー、クロスダイバーは石森プロとのコラボレーション でできたそうです。変身忍者嵐を多少連想させます。もう一つのヒーローはコスモX, 12年前に企画され7年前にDVD化されたという息の長いキャラクターだそうです。この 変身後の重そうなコスモXで舞台の一番高いところから飛ぶからすごい! スカイシアターのほんもの戦隊ショーとさほど遜色ない動きです。 黒服の下っ端たちもがんがん飛び降ります。ちゃんと見得きりながら皆飛ぶんですよ。 火薬もこちらがコストを心配するくらいふんだんにつかっておりました。 物語は異星人が地球を侵略してくるのに対抗しようという本線に、ボケと突っ込みの ギャグ満載。見事な戦隊物のオマージュになってます。変身前ヒーローが 最初からクライマックスだぜ!というと客席拍手!皆倒していいかな、答えは聞いてない! というともっと拍手!!もちろん相方からは、それは乗り物の番組で、、とか突っ込み がはいっていました。女ドラゴンさやかは変身しないのですが、途中でたくましい スタントマンが登場、やたら動きがきれいなので??と思っていたらなんと リュウタロスの中の人だった小倉さんだったのです。サービスでリュウタロスの決めポーズ をすると客席騒然、えーとそういうお客さんだったんですか? カプセル怪獣ならぬ、カプセルろぼ?でCOSMO Rが登場、ドS,ナイスバディで客席を 魅了していました。さやかワイヤーズは黒子です。まるでマトリックスのような動きを さやかにさせておりました。人力ワイヤーお疲れ様でした。 プリンセスローズはかわいい、それでまたきれいな声だ。ダンサーズもついてこれまた なかなか良い。敵の中の裏切りアリ、ヒーローのピンチあり、そこで客席皆で 「がんばれー」という声にヒーロー復活!でも敵は倒しても倒しても起き上がってくる、 ここでヒロインの歌で敵対心が解けて地球をさることに。。 さすがに巨大ロボットは出てきませんでしたが(^^;) それ以外はお約束を全ておさえた うえにギャグが満載とおなかいっぱいになる構成でした。こりゃー次の公演も見てみたいですね。 それにしても集客力はすごいですねー。
題名:炎神戦隊ゴーオンジャーショー第2弾『炎神合体!エンジンオーG6降臨!!』
日時:2008年7月5日12:00-12:30 劇場:東京ドームスカイシアター 料金:1000円 座席:センターブロック後方 概要:(公式Webより) エンジンオーG6が、ついに始動!! ウガッツらを従え、ガイアークの三大臣のヨゴシュタイン、ケガレシア、キタネイダスが一人 残らずウガッツに改造しようと、人々に襲いかかる。そこにさっそうと登場したゴーオンジャー 5人が次々とウガッツらを蹴散らすなか、突然巨大蛮機獣が出現し、ゴーオンジャーの前に立ち ふさがる。炎神合体しようとした瞬間、ケガレシアが放った衝撃波がゴーオンジャー・炎神たち を襲う。そのことによりソウルを封じられてしまった炎神たち。このままでは炎神たちが永遠の 眠りについてしまう!炎神たちは、復活できるのか!? 炎神合体!エンジンオーG6降臨!!巨大蛮機獣をむかえうて… 梅雨明け前なのにめちゃくちゃ暑かったのです。12時からのショーを見たので日陰がありません。 10時過ぎに整理券をとりに行くと、Cブロック!9時半から整理券配布しているらしいのですが、こんな くそ暑い日にそんなに早く整理券を取りにくる人たちがいるとわ。。。数字の整理番号が200くらい、 それからA,B,Cとくるので、私は600番目以降? まあ1600人収容のスカイシアターで600-800番ならばさほど問題はなく、真ん中後方席をキープ。 冒頭。MCのお姉さんから、集まったお友達へ。 「頑張れゴーオンジャー!」の応援とともに、「炎神がピンチになった時はみんなで踊って炎神に パワーを送ろう!」ということで、エンディングテーマの終盤の振付を仕込まれました。 私でも踊れるシンプルな振り付け(^^;)もちろん子どもたちはばっちり。 最初はガイアーク登場。ケガレシアがなかなか体張って雰囲気だしていてくれました。 炎神はスピードルだけが実物大?でその他は壁の絵。それでもスピードルが出てくるとテンション あがります。 ガイアークの妨害電波で動けなく炎神たち、手のひらサイズの炎神に対し嘆くゴーオンジャー。 さてここでボンバー登場!ボンバーかわいい!場内もテンション高くなっていきます。 炎神を応援するためにみんなでダンスだ!場内興奮!! ゴーオンジャー達がエンディングのダンスを踊り、終盤は会場の皆でダンス! 産業革命による巨大化も炎神合体でたたきつぶす!しかしこの合体姿ちょっと細長いような気も。。。 ショーのエンディングではオープニングとエンディングを踊りました。 エンディングではバックダンサーズまで登場。なんだかミュージカルを見に来ている気分。 戦隊ショーで毎回ダンスで終わってくれるとうれしいかも。 |
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