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今までに見た舞台の感想をつづってあります。
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ユシオト
題名:白雪姫を愛した小人2005 (A Dwarf who loved Snow White)
日時:2005年9月18日15:00-16:30
場所:ユシオト(ソウル)
料金:30000ウォン
座席:1階C-1(3列目左端)

ユシオトでYouth Theater だったのね。
河南区庁の4番出口を出て交差点へ戻り右へ曲がり坂を下り、学校を過ぎて
大通りとの交差点との手前の道を大きな焼肉店を過ぎて少し行くと
ちょっと道を左へ曲がったところにあります。駐車場の片隅にBOXOFFICE、
劇場は地下でした。TicketParkの掲示板ではチケット求むがかかれてましたが、
当日券は多少でていました。パンフ2000、CD5000、絵葉書とのセット1万、
パンフとCDを買ってみました。パンフレットには英語なし。せめて宝塚の
ようにシノプシスだけでも英語にできないかなあ。
タイトルから予想したほど子供連れは多くありません。1割程度でした。
A,B席は椅子が低く、C列から階段状になっていました。1階はK列まで、
2階はもう少し小さそう。1列16人、前後は10列、2階もあるので、
劇場のキャパは300人程度かな?
舞台は唐草もようのついたて、パステルカラーの森、
右の方に鎌等がはいった箱、真ん中には箱が積んでありました。
前説ではいろいろ喋ってました。途中で子どもだけへの注意も。
オープニングはかくれんぼ?客席に向かって話し始め、小人のひとりが
白雪姫になってはじまりはじまり。白雪姫に惚れてしまった小人
が、白雪姫を助けるために世界を渡り歩いて危難を潜り抜け薔薇の精と
戦うというミッションを果たす物語です。
ほっぺにちゅ-されて舞いあがる小人。巨大張りぼての王妃と対峙したり、
船に乗ったり泳いだり、山、海、海中、野獣と出会い、そして薔薇の精と
戦います。マイムでいろんな状況を表すので言葉がわからなくても
それなりに楽しめます。手で形作った魚群やリボンをたらして馬の早駆け
などけっこうおもしろい。ミッションを果たして見事白雪姫を蘇らせる
ことに成功する小人ですが、姫の心は王子様の方へ。
最後に泣きながら踊る小人を見て、思わず私ももらい泣き。
もういっかいみてみたいかも。

白雪姫と7人の小人

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