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今までに見た舞台の感想をつづってあります。
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題名:デスノート THE MUSICAL
劇場:東京建物 Brillia HALL(豊島区立芸術文化劇場)
日時:2020年2月5日13:00-16:00
料金:13500円
座席:1階Q列29番
音楽:フランク・ワイルドホーン  
演出:栗山民也
歌詞:ジャック・マーフィー    
脚本:アイヴァン・メンチェル
翻訳:徐賀世子          
訳詞:高橋亜子
音楽監督・オーケストレーション:ジェイソン・ハウランド
音楽監督:塩田明弘  
美術:二村周作    
照明:勝柴次朗   
音響:山本浩一
衣裳:有村淳     
ヘアメイク:鎌田直樹 
映像:上田大樹  
振付:田井中智子
歌唱指導:ちあきしん 
演出補:豊田めぐみ
舞台監督:加藤高
出演:
村井良大 
 夜神月:甲斐翔真(Wキャスト)
エル: 髙橋颯 
 弥海砂:吉柳咲良 
 夜神粧裕:西田ひらり 
 レム:パク・ヘナ 
 リューク:横田栄司 
 夜神総一郎:今井清隆
川口竜也 小原悠輝 金子大介 鎌田誠樹 上條駿 長尾哲平 廣瀬真平 藤田宏樹 本多釈人 松谷嵐 渡辺崇人
石丸椎菜 大内唯 コリ伽路 華花 濵平奈津美 妃白ゆあ 町屋美咲 湊陽奈 森莉那
ストーリー:
成績優秀な高校生・夜神 月(やがみライト)は、ある日、一冊のノートを拾う。ノートには、「このノートに名前を書かれた人間は40秒で死ぬ」とあった。それは、死神が退屈しのぎに地上に落とした“死のノート”(デスノート)であった。犯罪者を裁ききれない法律に、限界を感じていたライトは、ある日、テレビで幼稚園に立てこもる誘拐犯の名前をデスノートに書いてみる。すると、誘拐犯は突然、心臓発作で息絶えた。
「自分こそが神に選ばれ、犯罪者のいない世界を創る“新世界の神”だ」と、ライトはデスノートを使い、犯罪者の粛清を始めていく。世界中で犯罪者が不可解な死を遂げていく事件が相次ぐ中、インターネット上ではその犯人を「キラ」と呼び、称賛しはじめる。犯罪の数が激減する中、警察は犯人の手掛かりさえつかめないでいた。そこへ、これまであらゆる難事件を解決してきた謎の名探偵L(エル)が事件を解決すべく、捜査を開始する。

ーーーーーーーーーーー
この劇場は初めて、入り口をはいると劇場入り口の2階への広い階段!だけど2階の入り口は隘路となっており、大人数で出入りする役に立たない模様。劇場入り口から1階席までは片方向エスカレータと階段が各1つ。ここで火災にあったら死ねるかも。
客席は最前列がE列、最後列がU列。Q列でもそんなに後方には感じられないこじんまりした作り。銀橋になるのでしょうか、オケピをかこんで舞台、今回は指揮者の後ろが空いてますが、蓋がしまるのだと思われます。オケピ潰したら最前列がAになるのでしょうね。客席はこじんまりとした雰囲気、はいってしまえばどこからでも見えそう。銀橋の上に開演前から赤いリンゴがおいてありました。
さて、開演。オープニングは授業の風景。
そして銀橋の上で死神が退屈でゴロゴロしたあげく、デスノートをぽたり。
この死神リュークが暇で死にそうな雰囲気を漂わさせていてかなりいいかんじ。友だちになりたい。キラは厨2臭漂わせていてぴったり。キラ妹はかわいい、惚れました。Lはヒリヒリして何しだすかわからない、そして力強く歌い上げてくれて◎。刑事の大人チームも捜査陣に残るかどうか悩むシーンで聞かせてくれました。キラお父さんも、一徹な雰囲気だしています。
2幕ではキラとエルのテニス試合、まるでテニミュを見てるよう、ものすごく盛り上がりました。
長い物語をよくぞ3時間にきれいにまとめていますよね。
それにしてもLがよかった。

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