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今までに見た舞台の感想をつづってあります。
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題名:レ・ミゼラブル
劇場:帝国劇場
日時:2019年4月20日18:15-21:20(途中休憩あり)
料金:B席5000円
座席:2階I列30番(通路側)

出演:
 ジャンバルジャン:佐藤隆紀
 ジャベール:伊礼彼方
 ファンテーヌ:濱田めぐみ
 エポニーヌ:唯月ふうか
 コゼット:内藤大希
 マリウス:熊谷彩春
 テナルディエ:橋本じゅん
 テナルディエ妻:鈴木ほのか
 アンジョルラス:相葉裕樹

満員、当日券キャンセル待ちもあったようです。
2階席の中では最前列で通路のすぐ後ろ、そのうえセンター
だったのかなり見やすい席でした。
2階席後方は修学旅行らしき学生の集団、チケット争奪戦とは
別の世界なんでしょうね。
ジャベールこのまえ見た時より若々しくエネルギッシュ。
バルジャン初見、語るように歌うのね。
ファンテーヌは力強い、地獄に落ちたらそこを征服するくらい。
あー濱めぐバルジャンを見たい!
テナルディエはまるであてがきの雰囲気、テナルディエ夫妻は
どことなく憎めなくてしたたかに生き延びているかんじ。
エポニーヌかわいい、光り輝いている。
終わり近くでは周り中からすすり泣きの声。
そして私もフィナーレで泣きました。

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題名:Les Miserable
劇場:帝国劇場
日時:2019年4月20日12:00-15:00(途中休憩あり)
料金:S席14000円
座席:1階C列35番(通路側)
出演:
 ジャンバルジャン:吉原光夫
 ジャベール:伊礼彼方
 ファンテーヌ:知念里奈
 エポニーヌ:唯月ふうか
 コゼット:内藤大希
 マリウス:熊谷彩春
 テナルディエ:KENTARO
 テナルディエ妻:朴 ?美
 アンジョルラス:相葉裕樹

キャストみんな若い!ものすごくエネルギッシュ。
舞台暗い!とても前の席に座ったのに、暗くてキャストの顔がよく見えません
吉原バルジャンは安定のうまさ。
伊礼ジャベールを見るのは初めて。
苦みばしったいい男、執念深さがカルトっぽくて悪くない。
相葉アンジョルラスは線が細いかなと思っていたのですが
意外とたくましい。
コゼット・マリウスはちゃんとバカップルでしたね。

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題名:ロミオとジュリエット
劇場:東京国際フォーラムC
日時:2019年3月7日13:30-16:30(途中休憩あり)
料金:S席13000円
座席:1階7列16番
劇団:
作・演出:
出演:
  ロミオ:古川雄大
  ジュリエット:木下晴香
  ベンヴォーリオ:木村達成
  マーキューシオ:黒羽麻璃央
  ティボルト:渡辺大輔

客席は99%お嬢さんだったでしょうか。男性の姿はほとんど見えません。
通路側に座っていたのですが、オープニングは突然頭上からロミオの歌声。
振り向くと1mくらい先にロミオが立って歌っていました。
もうこれで物語世界に没入。
セットは建設工事の足組のようなかたち、若者ばかりの出演、
ポップな歌にダンスで楽しい。
時代を現代にもってきているのでみんな携帯を持っています。
これで最後のすれ違いをどうやって演出するの?と疑問に思っていましたが
まあ、こういう形しかないでしょうね。
メインテーマである「世界の王」気にいりました。
また見てみたい。

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題名:Girls Revue
劇場:オルタナティブシアター
日時:2019年1月25日19時~
料金:9800円
座席:H列12番
出演:
樋口日奈:王女ノエル、シマウマシーナ、大正時代の幸子、アイドル
伊藤純奈:王女ソニア、火星人ナギノル、直海、アイドル
鈴木絢音:怪盗ネヴィル、大正時代の直彦、火星人サニテス、アイドル
能條愛未:刑事スコット、ライオンナバロー、音廻、アイドル
田代明:侍女、ウエイトレス、隊員、生徒
谷口愛祐美:侍女、ウエイトレス、隊員、生徒
悠未ひろ:王様、警部、黒豹、父親、職員、先生、謎の男
ストーリー
 お互いに強く惹かれあい、運命を感じるほどの出会いだった
直海(伊藤純奈)と音廻(能條愛未)。ある日、直海へ、音廻から短い手紙が届く。
「私たちは一緒にいてはいけない。そういう運命を繰り返しているのだから・・」。
この1ヶ月後、音廻は自ら命を絶つ――。
どんなときに、どんなところで出会おうとすれ違う二人。
どちらが女王になるのか競い合っているノエル(樋口日奈)とソニア(伊藤純奈)、
怪盗ネヴィル(鈴木絢音)を今度こそつかまえたい刑事スコット(能條愛未)、
エサのはずのシマウマシーナ(樋口日奈)に恋してしまうライオンナバロー(能條愛未)、
大正時代駆け落ちの前に幸子(樋口日奈)の前から身をひく直彦(鈴木絢音)、
地球に憧れる火星人ナギノル(伊藤純奈)とサニテス(鈴木絢音)。
次の人生こそは一緒にいることができるのか――。

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時と場所を超えて輪廻の中で何度も恋をするという物語。
既存の楽曲を使ってのレビューに輪廻転生の恋で味付けした雰囲気。
皆さん、いろんな役柄をそつなくこなしています。
アイドルだけによるステージと思えば、良い感じで出来上がっていると
思うのだけど、役者の人数やセットを考えると9800円は少々お高く感じました。

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題名:スター誕生
劇場:キンケロシアター
日時:2019年1月20日17:30-19:35
料金:6800円
座席:A列4番
劇団:ミュージカル座
出演:
ぎっちゃん【中井義一/作曲家アシスタント】:仲井真徹
小川百合子【新人女性歌手】:今井瑞
松沼先生【松沼泰世/作曲家】:松原剛志
花山千寿【歌の先生】:白鳥ゆりや
秋 紗奈江【作詞家】:長谷川ゆうり
松 みどり【演歌歌手】:会川彩子
井川ヤスシ【演歌歌手の夫でマネージャー】:免出知之
ミーちゃん【鈴木美智子/新人女性デュオ】前田瀬奈
ハーちゃん【田辺春子/新人女性デュオ】秋山みり
愛原ゆうや【新人男性歌手】茶谷健太
とくらはなみ【アングラ・フォークシンガー】西 利里子
後藤順子【芸名 朝比奈ミキ/新人女性歌手】松本和花
オリちゃん【テレビっ子】小林依通子
岡ピー【レコード会社プロデューサー】戸井勝海


1970年代、日本の歌謡曲の黄金時代。人気番組「スター誕生!」で、スカウトマンのプラカードが挙がり、スター歌手への道を歩み出した歌手たちと、なんとしてもヒット曲を出して成功したいレコード・プロデューサーや作曲家、作詞家、歌の先生、マネージャーたちの物語と裏事情を、その当時、当代一の売れっ子作曲家、松沼泰世先生のアシスタントとして業界で働いていたぎっちゃん(中井義一)が回想する。
「スター誕生!」で全員のプラカードが挙がり、見事チャンピオンになった清純派アイドル小川百合子、ライバルのアイドル歌手朝比奈ミキ、復活と紅白歌合戦再出場に賭ける演歌歌手の松みどりと彼女を支えるマネージャーの夫、田舎から上京してジャージ姿で「スター誕生!」を受けたミーちゃん&ハーちゃんの女性デュオ、何度も芸名とコンセプトを変えて再デビューする男性歌手の愛原ゆうや、テレビの人気歌手とは別の道を行くアングラ・フォークシンガーのとくらはなみ、ファンの立場でテレビを見続けているテレビっ子オリちゃんと、岡田プロデューサー(岡ピー)をはじめとするヒット曲の仕掛け人たちが巻き起こす、歌謡曲黄金時代の歌手たちの成功と挫折、そして、愛の物語!
「すべてを歌に」「生まれたわけ」「君へ」「ニッポン歌謡曲ブギ」「パンダのマーチ」「山に登ろう」「スター誕生」他、懐かしい昭和歌謡を彷彿とさせる珠玉のオリジナル・ナンバー全24曲と共に贈る、これぞ日本のミュージカル!

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ジュークボックスミュージカルではないのですが、どこかで聞いたことが
あるようなメロディが次々とでてきました。懐メロミュージカルという風情。
なにもかもが懐かしすぎるという気にさせます。もうそれだけでやられた感
あり。そして、その懐かしい曲をバックに、どろどろとした業界関係者の人
間模様をけっこうコミカルに描いていて面白い。
主軸となるヒロイン周辺だけはシアスに描かれていて、かなり良い感じの
演出。これは年寄りを誘えます。

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