忍者ブログ
今までに見た舞台の感想をつづってあります。
[246] [357] [356] [355] [354] [343] [311] [352] [353] [310] [309]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

題名:A Chorus Line
日時:2007年6月8日20:00-22:00
劇場:Gerald Schoenfeld Theatre
料金:BroadwayBox 割引$78.75
座席:Left Mezzanine Row A, Seat 1
出演:
Bobby:Ken Alan
Don:Brad Anderson
  Zach:Michael Berresse
Diana:Natalie
Cassie:Charlotte d'Amboise
Maggie:Mara Davi
Val:Jessica Lee Goldyn
Sheila:Deidre Goodwin
Larry:Tyler Hanes
Richie:James T. Lane
Mark:Paul McGill
Judy Turner:Heather Parcells
Greg:Michael Paternostro
Bebe:Alisan Porter
Mike:Jeffrey Schecter
Connie:Yuka Takara
Paul:Jason Tam
Kristine:Chryssie Whitehead
Al:Tony Yazbeck
MICHAEL BENNETT (Conception, Original Director/Choreographer)
BOB AVIAN (Director and Original Co-Choreographer)
JAMES KIRKWOOD (Book)
NICHOLAS DANTE (Book)
MARVIN HAMLISCH (Music)
EDWARD KLEBAN (Lyrics)
BAAYORK LEE (Choreography Re-Staging)
ROBIN WAGNER (Scenic Design)
THEONI V. ALDREDGE (Costume Design)
THARON MUSSER (Original Lighting Designer)
NATASHA KATZ (Lighting Design Adapter)
ACME SOUND PARTNERS (Sound Design)
PATRICK VACCARIELLO (Music Direction & Supervision)
JOHN BREGLIO (Producer)

この舞台もラッシュチケットがあるのですね。私の前に並んだ
二人がORCH AA列でRUSH とかかれた20USD台のチケットを持っていました。
この劇場も比較的2階席と舞台が近くて見易い感じです。
舞台の床の真ん中には白い線、これがChorus Line なわけですな。
舞台の最前方には真ん中が0で左右に1~8の数字が書かれていました。
客席の2階席サイド後方は空いています。
このプロダクションのトライアウトのプレビュー公演をサンフランシスコ
で見ているので、どういうふうに変わったのか楽しみでした。
一番の違いを感じたのは実は「観客」でした。これは当然ながらNY
ご当地ミュージカルなのですよね。ブロンクス出身とかいうと一部から
わーと歓声が上がる、笑いが起きる、拍手に抑揚がつく、
サンフランシスコとは大違いです。この観客の反応のために、演技の間が
非常に良くなっているように思えました。
30年以上前のものをそのままの演出で演じるのはどういうものかと思った
けれど意外といけるものですねえ。
ゲイのカミングアウト、お父さんのtake care of my son で泣けました。
Tit & Ass はいまいちだったのはトライアウトと同じ。
この作品はNY以外で見てはいけないのではないかとも思いましたよ。

拍手[0回]

PR

コメント


コメントフォーム
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード


トラックバック
この記事にトラックバックする:


忍者ブログ [PR]
カレンダー
10 2024/11 12
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
フリーエリア
最新トラックバック
プロフィール
HN:
くろせ
性別:
非公開
バーコード
ブログ内検索
アクセス解析