今までに見た舞台の感想をつづってあります。
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題名:A Chorus Line
日時:2007年6月8日20:00-22:00 劇場:Gerald Schoenfeld Theatre 料金:BroadwayBox 割引$78.75 座席:Left Mezzanine Row A, Seat 1 出演: Bobby:Ken Alan Don:Brad Anderson Zach:Michael Berresse Diana:Natalie Cassie:Charlotte d'Amboise Maggie:Mara Davi Val:Jessica Lee Goldyn Sheila:Deidre Goodwin Larry:Tyler Hanes Richie:James T. Lane Mark:Paul McGill Judy Turner:Heather Parcells Greg:Michael Paternostro Bebe:Alisan Porter Mike:Jeffrey Schecter Connie:Yuka Takara Paul:Jason Tam Kristine:Chryssie Whitehead Al:Tony Yazbeck MICHAEL BENNETT (Conception, Original Director/Choreographer) BOB AVIAN (Director and Original Co-Choreographer) JAMES KIRKWOOD (Book) NICHOLAS DANTE (Book) MARVIN HAMLISCH (Music) EDWARD KLEBAN (Lyrics) BAAYORK LEE (Choreography Re-Staging) ROBIN WAGNER (Scenic Design) THEONI V. ALDREDGE (Costume Design) THARON MUSSER (Original Lighting Designer) NATASHA KATZ (Lighting Design Adapter) ACME SOUND PARTNERS (Sound Design) PATRICK VACCARIELLO (Music Direction & Supervision) JOHN BREGLIO (Producer) この舞台もラッシュチケットがあるのですね。私の前に並んだ 二人がORCH AA列でRUSH とかかれた20USD台のチケットを持っていました。 この劇場も比較的2階席と舞台が近くて見易い感じです。 舞台の床の真ん中には白い線、これがChorus Line なわけですな。 舞台の最前方には真ん中が0で左右に1~8の数字が書かれていました。 客席の2階席サイド後方は空いています。 このプロダクションのトライアウトのプレビュー公演をサンフランシスコ で見ているので、どういうふうに変わったのか楽しみでした。 一番の違いを感じたのは実は「観客」でした。これは当然ながらNY ご当地ミュージカルなのですよね。ブロンクス出身とかいうと一部から わーと歓声が上がる、笑いが起きる、拍手に抑揚がつく、 サンフランシスコとは大違いです。この観客の反応のために、演技の間が 非常に良くなっているように思えました。 30年以上前のものをそのままの演出で演じるのはどういうものかと思った けれど意外といけるものですねえ。 ゲイのカミングアウト、お父さんのtake care of my son で泣けました。 Tit & Ass はいまいちだったのはトライアウトと同じ。 この作品はNY以外で見てはいけないのではないかとも思いましたよ。 PR |
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