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今までに見た舞台の感想をつづってあります。
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題名:Come Fly Away
日時:2010年6月13日15:00-17:00(途中休憩あり)
劇場:MARQUIS THEATRE
料金:BroadwayBox 割引89.5USD
座席:ORCH H2
Production Credits:
Twyla Tharp (Direction and Choreography)
James Youmans (Set Design)
Katherine Roth (Costume Design)
Donald Holder (Lighting Design)
Peter McBoyle (Sound Design)
Patrick Vacciarello (Music Supervision)
Dave Pierce and Don Sebesky (Orchestrations)
Other Credits:
Book by: Twyla Tharp, with the music of Frank Sinatra
出演:
  Betsy:Laura Mead
  Marty:Charlie Neshyba-Hodges
  Vico:Alexander Brady
  Sid:John Selya
  Kate:Karine Plantadit
  Slim:Rika Okamoto
  Hank: Keith Roberts
  Chanos:Matthew Stockwell Dibble
  Babe:Holley Farmer
  Featured Vocalist: Hilary Gardner




数日前にボックスオフィスで購入。一階席はほぼ満員。H列はかなりみやすい。
ここでようやく舞台の床が私の膝下程度になってます。この劇場は最前列だと見
づらいんだよねえ、ということを劇場にくるまで忘れてるOrz
Twyla Tharpの振り付けはABTで見たことがあるので楽しみにしていました。
フランクシナトラの曲ばかりですが、もちろんシナトラは出ません。何かの音源を
使っているのでしょう。生バンドとシナトラの声、そしてときどき女性ボーカルが
歌いました。バンドの前で繰り広げられるダンスの妙技という感じでしょうか。
一応の物語はありますが、全編を通してすごいダンスの連続という舞台です。
バンドがいるキャバレーに客がはいってくる。そこには支配人とウェイターがいる。
ウェイターと女の子がひとめボレ。。。
全体として若手がはじけて踊っている感じ。リフトもスムーズ速くぴしっと決まります。
見ていてとても気持ちが良い。
中でもウエイター Marty 、禿頭の兄ちゃんがすごい。
非常に切れのある動きとてもシャープな上にかなり危ないコミカルな動きのある
ダンスを見事に演じているのです。ジャンプも高いしピルエットも速い。
彼だけ羽が生えている感じでしたよ。
振付賞ノミネートだったのですが、これとってほしかったんだけどなあ。




broadwayworld.com に Martyの写真がありました。



http://broadwayworld.com/people/galleryphoto.php?photoid=142866&personid=11711

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