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題名:大相撲
日時:2009年9月21日朝-18時(13時ごろから見ました)
劇場:両国国技館
料金:桝席B 10300円+飲み食いおみやげ代
座席:桝席B西9側24
取組結果:相撲協会Webサイトから十両以上
西幕1 蒼国来 2勝3敗 ○ 寄り切り ● 徳真鵬 3勝6敗 西十12
東十11 海鵬 4勝5敗 ○ 上手投げ ● 豊桜 7勝2敗 東十13
行司:木村堅治郎 呼出:光昭
東十12 星風 3勝6敗 ● 寄り切り ○ 双大竜 4勝5敗 西十10
東十9 土佐ノ海 5勝4敗 ● 叩き込み ○ 境澤 6勝3敗 東十14
行司:式守慎之助 呼出:利樹之丞
西十9 清瀬海 5勝4敗 ○ 上手出し投げ ● 若天狼 4勝5敗 西十8
東十8 安壮富士 5勝4敗 ○ 押し出し ● 大翔湖 5勝4敗 西十13
行司:木村秋治郎 呼出:幸司
西十14 隠岐の海 7勝2敗 ○ 押し出し ● 光龍 4勝5敗 西十5
東十5 白馬 5勝4敗 ○ 上手投げ ● 磋牙司 4勝5敗 西十11
行司:木村元基 呼出:照喜
東十10 旭南海
3勝4敗2休 ○ 寄り切り ● 霧の若
3勝6敗 西十4
西十7 白乃波 5勝4敗 ● 寄り切り ○ 琴春日 5勝4敗 西十3
行司:式守与太夫 呼出:大吉
東十3 千代白鵬 3勝6敗 ● 引き落とし ○ 若荒雄 3勝6敗 西十6
東十4 北太樹
5勝4敗 ● 極め出し ○ 山本山 6勝3敗 西十2
行司:木村寿行 呼出:琴吉
東十2 木村山 5勝4敗 ● 寄り切り ○ 十文字
4勝5敗 東十7 東十1 玉鷲
7勝2敗 ○ 巻き落とし ● 徳瀬川 3勝6敗 東十6
行司:木村晃之助 呼出:琴三
西前15 普天王 3勝6敗 ● 押し出し ○ 北勝力 7勝2敗 西前14
東前16 将司 6勝3敗 ● 寄り切り ○ 若の里 6勝3敗 西前13
行司:木村庄太郎 呼出:隆二
東前12 栃煌山 6勝3敗 ○ 突き落とし ● 黒海 4勝5敗 東前14
東前11 垣添 6勝3敗 ○ 寄り倒し ● 玉飛鳥 2勝7敗 東前13
行司:木村恵之助 呼出:旭
西前12 栃乃洋 2勝7敗 ● 上手出し投げ ○ 武州山 5勝4敗 西前10
東前15 嘉風 6勝3敗 ○ 寄り切り ● 豊響 4勝5敗 西前9
行司:木村玉治郎 呼出:幸吉
西前11 春日王 3勝6敗 ● 寄り倒し ○ 霜鳳 2勝7敗 西前8
東前7 阿覧 4勝5敗 ● 反則 ○ 高見盛 5勝4敗 西前7
行司:木村和一郎 呼出:吾郎
東前10 土佐豊 4勝5敗 ○ 引き落とし ● 豊真将 5勝4敗 西前6
東前5 豪栄道 4勝5敗 ○ 寄り切り ● 朝赤龍 2勝7敗 東前6
行司:式守錦太夫 呼出:重夫
東前9 猛虎浪 4勝5敗 ○ 寄り切り ● 時天空 4勝5敗 西前4
東前4 豊ノ島 4勝5敗 ○ 寄り切り ● 岩木山 5勝4敗 東前8
行司:木村正直 呼出:志朗
東前3 玉乃島 2勝7敗 ○ 外掛け ● 豪風 5勝4敗 西前5
東小結 把瑠都 7勝2敗 ○ 寄り切り ● 翔天狼 1勝8敗 東前2
行司:木村庄三郎 呼出:克之
東前1 栃ノ心 2勝7敗 ● 寄り切り ○ 琴奨菊 4勝5敗 西関脇
東大関 日馬富士 6勝3敗 ○ 押し出し ● 旭天鵬 2勝7敗 西前2
行司:木村玉光 呼出:次郎
西前3 鶴竜 7勝2敗 ● 押し倒し ○ 琴光喜 8勝1敗 西大関
東大関 琴欧洲 8勝1敗 ○ 送り出し ● 安美錦 2勝7敗 西小結
行司:式守伊之助 呼出:拓郎
西前1 雅山 2勝7敗 ● 突き落とし ○ 魁皇 6勝3敗 西大関
東大関 千代大海 2勝7敗 ● 寄り切り ○ 朝青龍 9勝0敗 西横綱
行司:木村庄之助 呼出:秀男
東横綱 白鵬 8勝1敗 ○ 掬い投げ ● 稀勢の里 5勝4敗





すごく久々の大相撲観戦です。両国国技館にきたのは初めて、JR両国駅
西口から国技館がすぐそばに見えます。
相撲は朝からやっているのですが、午後1時頃に入場。
そのころにはまだ当日券がありました。
館内にはいると左が茶屋街、右が相撲博物館、相撲博物館は化粧回しなどが
展示されていました。建物の中に茶屋が並んでいるのはなんか不思議。

場内はまだがらがらです。私たちの隣と後ろの桝には遂に人がきませんで
したよ。国技館の中の東西とリアルの東西が90度?ずれているのにはびっくり。
神事芸能を標榜するのであればあわせておいてくれてもいいんじゃないかなあ。



私が座ったのは一階のちょっと外側の桝、1階は前方砂かぶりが座布団席、最後列が
テーブル付き椅子席、その他が枡席。枡席は4人で座るのですが、前にいった蔵前
国技館と比べるとだいぶ広い、とはいうものの4人で座っていると膝が疲れます。
まずは茶屋に注文したお弁当で腹ごしらえ。茶屋の人はときどき注文をとりに
回ってきてくれるのでした。



2階にも上ってみました。次の写真は前方通路から。



2階席はすべて椅子席、意外と見やすいです。2階席の最後列
が自由席、さすがにそこからはすり鉢の底を見る感じになります。でも2000円だったら
ここでもいいかな。次の写真が最後列に座って撮ったものです。



2階席最後列の角には館内専用FM放送の席もありました。
写真の真ん中あたり、角なのだけれど見えるかな?
FMラジオのレンタルもあり、保証金2000円、レンタル料100円でした。



丸いステージといい、すり鉢型の客席といい、サーカスとの類似性をかんじましたね。
土俵をしっかり見ることができるのは二階席正面最前列が一番よいと思われます。

見たのは幕下の半ばから。ほいほいすすんで、ぱたぱた。客席はまだまだ全然はいって
いません。客もあまり見てる感じがないですね。宴会している最中にときどき土俵をちら見
している感じ、こりゃ寄席で弁当食ってるときと同じですね。

幕下でも大きな拍手を受けている力士あり。北桜でした。有名人なのですね。
取組が一番おもしろかったのは、十両でしょうか。白熱したかなり長い時間の取り組み
が多く、観客から拍手が繰り返されました。

中入りにはいって、大関以下と横綱の土俵入り。場内盛り上がります。



白鳳の土俵入り。



朝青龍の土俵入り、よいしょ!



高見盛の人気はすごい、幕内ダントツ?高見盛のお約束の動きに場内呼応。
永谷園の懸賞にはびっくり、5連発でアナウンスが異なるお茶漬け名、



「味ひとすじお茶づけ海苔の永谷園、さけ茶づけの永谷園、梅干茶づけの永谷園、
 たらこ茶づけの永谷園、わさび茶づけの永谷園、技と心の新日鉄エンジニアリング」
とアナウンスがあって、場内爆笑。懸賞が聞けるのはライブならでは。
NHKでは流すのは無理なんでしょうねえ。高見盛はなんと反則勝ちでした。
髷をつかまれて土俵を割るという珍しいシーンを見ることができましたよ。



中入りごろには大入り満員御礼。


朝青龍は背中がとても美しい。場内でも大人気、動きがなめらかでとてもかっこいい。
白鵬はちょっとあぶなかったけれど一敗を守りました。結びの取組には20個以上の
懸賞金。



弓取り式まで見て帰還、どうもお疲れさまでした。



帰りにはお気持ちということで大入り袋をもらいました。中身は空です(^^;)
やっぱりライブっていいですよねえ。

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