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今までに見た舞台の感想をつづってあります。
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題名:江戸太神楽の若者達其の14
日時:2008年11月13日19:00-20:30
劇場:文京シビックホール小ホール
料金:2000円(招待券で見せていただきました)
座席:最前列右端近く
出演:丸一仙翁社中
番組:(順不同)
  獅子舞:花仙
  曲鞠:仙次
  ジャグリング:斎藤
  花籠鞠:仙丸
  日舞:菊仙
  茶番:仙若、仙虎
  高足:ゲスト(名前失念)
  曲撥:仙達
  皿の取り分け:仙星
  一つ鞠:花仙
  曲独楽:朱仙
  撥の組取り:仙翁、菊仙、花仙
  傘回し:全員



仙翁社中の年に1度の自主公演です。
オープニングはめでたい獅子舞からはじまりました。
最後の傘回しと組取りをのぞきお弟子さんたちが
一芸を披露するという感じでしょうか。
仙丸さんのピンでの花籠鞠ははじめて、こんなふうに
緩急をつけるのですね。菊仙さんの日舞姿かっこいい。
ちょっと日舞やってみたくなりました。
茶番は不思議な雰囲気がでていて、なんだか化けそう。
今回の一番の迫力はなんといっても高足でしょう。
夫婦での高足、奥さんはかつて仙翁親方のお弟子さん
ということで世界初の高足での傘回しを披露!



旦那さんはホール客席の後から階段をすいすいと
おりてきて舞台の上で高足で軟体(@_@)
演技が終わって小さな出入り口をさりげなくひょいっと
潜り抜けるのにもびっくり。
仙星さんはセラミックの皿を使ってどきどきの演技。
無事落とさずに演技終了。箒と塵取も脇に待機していましたw
花仙さんは一つ鞠を通いの鞠まで。かなりかっちり
できていました。
朱仙さんは前回成功しなかった、投げ出して扇の要に
止める技をぴたりと成功!
最後は傘回しでめでたくお開き。
客席から出るときに獅子に頭を噛んで貰いました。

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