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今までに見た舞台の感想をつづってあります。
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題名:ラ・カージュ・オ・フォール 籠の中の道化たち
劇場:日生劇場
日時:2015年2月26日18:30-21:40(途中休憩あり)
料金:S席13000円
座席:1階C列21番
URL:http://www.tohostage.com/lacage/index.html https://www.youtube.com/watch?v=adBm-dsgU1A
出演:
ジョルジュ:鹿賀丈史
ザザことアルバン:市村正親
ジャン・ミッシェル:相葉裕樹
アンヌ: 愛原実花
ジャクリーヌ: 香寿たつき
ハンナ(カジェル):真島茂樹
シャンタル(カジェル):新納慎也
ダンドン議員(アンナの父):今井清隆
ダンドン夫人(アンナの母):森公美子
ジャコブ(ザザの侍女):花井貴佑介
ルノー(カフェの主人):林アキラ
フランシス(舞台監督):日比野啓一
ルノー婦人(カフェの女将):園山晴子

3列目センター、本当にまんなか。指揮者の頭が目の前に見えました。
最初は楽しいレビュー、カラフルで大胆でわくわく。
ウィップクラッキングもあり、ちゃんと鳴らしてます。
このジョルジュ・アルバンは老境の夫婦という雰囲気がばっちり、
そのまんまですよね。ちょっと枯れているところは好みがわかれるかも。
ザザは力強い、ジョルジュには違う意味でちょっとどきどき。
踊り子たちもほれぼれ。わがままな息子はかわいいがゆえにちょっと、、
ジャンミッシェルはシンケンブルーでしたよね。懐かしい。
1幕のクライマックスはレビューとして盛り上がり、そしてジョルジュが
アルバンにたいして君は明日出席できないと聞かせたあとからは
もうアルバンの独壇場、肩で泣かせるというか、1幕エンディングの絞り
出すような歌が心に染みていきました。もちろん私もボロボロ泣いてました。
2 幕はアルの男性化作戦で笑い、ダンドン夫妻登場で笑い。。
アドリブでがんがんいってるらしく、ダンドン夫人が素で笑い続けてしまい、
それをネタにザザが突っ込む!
ジャクリーヌの店の歌はやはり口ずさんでしまう。
クライマックスはダンドン夫妻がすごいインパクト!
本当に楽しい作品でした。

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