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今までに見た舞台の感想をつづってあります。
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題名:9月0日大冒険
劇場:川崎市国際交流センター(川崎市中原区)
日時:2020年6月25日18:00-19:30(途中休憩あり)
料金:会員料金1700円
座席:2列目中央
劇団:人形劇団ひとみ座
作・演出:
原作:『9月0日大冒険』
作:さとうまきこ
脚本:大西弘記(TOKYOハンバーグ) 
演出:中村孝男 
人形美術・舞台美術・衣装:小川ちひろ
作曲:庄子智一
音響:遠藤宏志(アコルト)
照明:石川哲次
演出助手:木俣かおり
宣伝美術:三浦佳子
制作:石井セリ・石川哲次
あらすじ:
楽しいはずの夏休み。
小学4年生の純(ジュン)は、ぜんそくの発作や父親の仕事のせいで、
ぜんぜん遊べなかった。夏休み最後の日の真夜中、憂鬱(ゆううつ)
な気分で日めくりカレンダーをめくると、そこにはあるはずのない
「9月0日」の日付が。気付くと窓の外にはジャングルが広がってい
た!冒険の準備を整え「9月0日」の世界に飛び出すと、同じように、
つまらない夏休みを過ごしたクラスメイトの理子(リコ)と明(アキラ)
に出会う。3人が進んだ先にあったのは、見たことのない自然と生
き物。そこは、恐竜が生きる白亜紀(はくあき)の世界だった―

ーーーーー

小学校上演バージョンだそうで、劇場設置の照明は使わず持ち込み
の。舞台転換と人形操演を黒子姿の6人で演じます。人形一体を一人
で扱いますが、細かな動きが必要な場合は二人体制(上半身+下半身、
全身+左手)で演じていました。
塾や事故や病気で夏休みを全然遊べなかった子供三人が飛び込んで
しまった9月0日。純は恐竜マニア、冒険の準備をしてから家をでる
準備よさ。ほかの二人は荷物無しで飛び出し!白亜紀を放浪すると
恐竜と遭遇。プテラノドンがかわいい、大きい。オルニトニムスは
もっと大きい、かわいい。
明はわんぱく、純は割をくっちゃいます。でもオアシスで皆の異な
る横顔を知ってすっかり打ち解けます。そして気が付くと青白だっ
た純はこんがりと日焼け。
ティラノザウルスも登場、ああティラノはさすがに書割風の遠目だ
けなのね、、と思っていたら次のシーンで後ろから巨大な顔がにょろ!
ほとんど飛び出す絵本のノリでかなりびっくり。これは子供たちに
受けますよね。

「君だけの特別な1日にようこそ、さあ冒険に出かけよう」
良い言葉でした。




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