今までに見た舞台の感想をつづってあります。
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 題名:Old Hats 劇場:The Pershing Square Signature Center/Irene Diamond Stage(480 West 42nd Street) 日時:2013年6月5日14:00-16:00(途中休憩あり) 料金:75USD 座席:J-105(客席中央) URL:http://vimeo.com/60180815 出演:Bill Irwin, David Shiner BAND Music Director/Piano/Vocals/Ukulele: Nellie McKay Bass: Alexi David Percussion/Foley Artist: Mike Dobson Saxophone/Flute: Tivon Pennicott Drums: Kenneth Salters CREATIVE TEAM Scenic and Costume Design: G.W. Mercier Lighting Design: Peter Kaczorowski Sound Design: John Gromada Projection Design: Wendall K. Harrington Wig and Make-up Design: Erin Kennedy Lunsford Magic Consultant: Steve Cuiffo Production Stage Manager: David H. Lurie URL:http://vimeo.com/60180815 たぶん満員、キャンセル待ちがいた模様。 この劇場に来たのははじめて。ポートオーソリティバス ターミナルから西へまっすぐいくとあります。 いくつかの劇場がまとまってあるコンプレックスですね。 ロビーはカフェになっていて、早めにきてぶらぶらしてい ることもできそう。隣がブックストアで関連書籍を売って ました。入り口付近にはタッチスクリーンつきの巨大ディ スプレイ。ぽちっとすると予告編が流れるのでした。もう ポスター貼るのは時代遅れなのかも。舞台の右側にold hat の小さな看板、右側にバンド、ピアノ、ドラム、ベース、 弦楽器がいくつか。 水曜昼だからでしょうか、客席にはお年寄りがかなり多い。 右手にあったカンバス上の絵は映像。どこから写している のかなー。番組名が写されているのでした。 2人でハットマニュピレーションを行い、どっちがおもし ろいか競うというシーンからはじまり。このショーは基本的 に台詞なしのボードビルでした。ただし歌はあり。 映像を活用して二人で様々なコントやマジックを見せるの です。 iPadに翻弄されるビジネスマン(Mr. Business)、ベンチに 座るホームレスのゴミあさり、→を使ったディベート(喋っ てないのにいかにも議論しているかのよう)、ウェイター、 客いじりのマジック。ボードビルで同一人物でこれほど次 から次へとネタがくりだされるのはなかなかないですね。 合間に生音演奏、幕間はウクレレ引きながら流してました。 2幕はちょっと長めのネタで、Cowboy Cinemaを撮るための ドタバタ、これはが~まるちょばとイメージがかなり重な りました。ドタバタネタと社会風刺、それにちょっとした 曲芸とマジックに生演奏といううまく作られた番組でした。 題名:「ダイハツ プレゼンツ マイケル・ジャクソン ザ・イモータル ワールドツアー」日本公演( Michael Jackson THE IMMORTAL World Tour) 劇場:横浜アリーナ 日時:2013年5月19日13:00-15:15(途中休憩あり) 料金:VIP席25000円 座席:ステージ左サイド3列目 劇団:Cirque du Soleil WRITER AND DIRECTOR:JAMIE KING シャンタル・トランブレー(CHANTAL TREMBLAY):創作ディレクター MUSICAL DESIGNER:KEVIN ANTUNES ミュージカル・ディレクター:グレッグ・フィリンゲインズ(GREG PHILLINGANES) セットデザイナー:マーク・フィッシャー(MARK FISHER) 小道具/舞台デザイナー:ミシェル・キュリー(MICHAEL CURRY) 衣装デザイナー:ザルディ・ゴコ(ZALDY GOCO) アクロバットパフォーマンス・デザイナー:ジェルマン・ギューモー(GERMAIN GUILLEMOT) 仕掛け装置/アクロバット装置デザイナー:スコット・オズグッド(SCOTT OSGOOD 映像デザイナー:オリビエ・グーレ(OLIVIER GOULET) 照明デザイナー:マルタン・ラブレク(MARTIN LABRECQUE) サウンド・デザイナー:フランソワ・デジャルダン(FRANCOIS DESJARDINS) 振付:トラヴィス・ペイン(TRAVIS PAYNE) 振付:リッチ&トーン・タローガ(RICH AND TONE TALAUEGA) アクロバット振付:デボラ・ブラウン(DEBRA BROWN) 振付師:ナポレオン&タビサ・ドゥモ(NAPOLEON AND TABITHA DUMO) 振付:ジャマール・シムズ(JAMAL SIMS) 振付:ダニエル・“クラウド”・カンポス(DANIEL “CLOUD” CAMPOS) 振付:タマラ・レヴィンソン(TAMARA LEVINSON) 振付:マンディ・ムーア(MANDY MOORE) メイクアップ・デザイナー:フロランス・コルネ(FLORENCE CORNET) オープニングは壁掃除、巨大ディスプレイ上に壁。 舞台の両サイドには舞台を写すディスプレイ。 壁掃除や壁登り、吊りを使った壁歩きに映像とのシンクロ。 マイミストが狂言回しで登場、壁がなくなると映像の奔流。 ダンスまたダンス。ネバーランドの入り口前のスタチュー 見事に騙されました。素晴らしい演技です。 工場労働者とかロボット作成のような風景、それにちょっと吊り。 ぐらぐらゆれるポールの上で新聞を読んでいたかっと思うと、 PVを背景にSmooth Criminal。 マイケル・ジャクソン役の女性が服を脱ぎ捨てると張出ステージ でポールダンス、ポールでのコントーション。 張出ステージと後ろのステージでやるのは半半くらい? 張出だとお尻を見てる感じ。この2つのステージとスクリーンを 有効に使っていて、番組の切り替えがとてもスムーズ。 エアリアルフープを星空の背景でやったのはきれい。 音も大きく、映像や照明効果も多用、サーカスというより ダンスショー。曲芸はストラップ、ポール、コントーション 床運動程度。 マイケルのイメージが完成しすぎていて曲芸いれる余地ない のかもしれません。 題名:奇跡のホワイトライオン世界猛獣ショー木下サーカス横浜公演 劇場:馬車道駅そば特設テント 日時:2013年5月7日13:40-15:40(途中休憩あり) 料金:SUICA 割引 2700円 座席:左側ブロック5列目なかほど 劇団:木下サーカス 番組: つりロープショー(Web Rope Show) Amazing Safari Spectacle キリンの名前はマサイ 奇跡のホワイトライオン 世界猛獣ショー 世紀のオートバイショー 不思議の王国タイランドからやってきたかわいい象さんのショー 地上13mでの挑戦!!夢のダブル空中ブランコショー 目隠し、噛み破り、 日本初登場!決死の空中大車輪 Wheel of Death ロシアン空中アクロバットショー Russian Aerial Acrobatic Trapeze スーパーキャッツの跳び箱ショー(Charivari withe the super cats" 七丁椅子の妙技(Seven Chairs show) ーー 木下サーカス初めてみました。本当に伝統サーカスという雰囲気。 アフリカンサファリスペシャル シマウマ、キリンはひとの3倍! 跳び箱ショーは警官と逃げる囚人、コミカルな味付け Wheel of Death は縄跳びで客席がおー!!! 男女のクラウンはクラブもやりました。クラブテイクアウトはおー! でもパッシングでは客は反応なし。 サーカスを堪能、でも肩芸とか和芸もあるとよりうれしいのですが。。 題名:devdan NS Treasure of the Archipelago 劇場:Bali Nusa Dua Theatre 日時:2013年5月4日19:00-20:23 料金:58.5USD((Early Bird Discount Adult) 座席:Section: Row: A Seat: 10 解説: インドネシアの島々からの宝物をデヴダンショーを通じてご体験 ください。 デヴダンとは、サンスクリット語で"神の恩恵"を意味 する"デヴァ"と"ダナ"から来ています。インドネシアの宝物は、 インドネシアの人々への神からの贈り物なのです。 デヴダンの物語は、バリへ観光にやって来た2人の子供がツアーに 飽きてグループから離れ、ある崖に登るところから始まります。そ こで彼らはユニークな品々が詰まった宝箱を見つけます。この品々 が彼らを、そして観客の皆様をインドネシアの宝物を体験する旅に いざないます。 ---------------------- 扇形ですりばち状の客席、後方がかなりきっちり高くなってます。 20分前に開場、売店などはありません。 私が買ったのは最前列、ここは価格が安いB席なのですが、舞台が 腰あたりと低いうえに舞台と座席の間にかなり広いスペースがあ るのでみづらくありません。 VIP席はそこだけ黒くめだってます。かなり後ろなのでかえって 見辛いかも。最前列の前にマットが敷いてあるのはなぜ?と思っ たら後ほどそこでも演技!舞台のまえには水槽、その後ろに幕の 代わりの帯状のものがいくつもぶらさがっています。蔦でおおわ れたジャングルといった風情。左右はなにか自然を匂わすもの。 やはり客はB席が多数 前説がインドネシア語、ロシア語、中国語、英語の順、日本語が ない!きっと観客数の順番なのでしょう。 オープニングはまず着ぐるみの猿が3匹登場、舞台の上をのそのそ 歩いていたかと思うとパッと目の前に飛び降りてきた!そして 目の前に敷かれていたマットの前でごろんごろん、マットは組体 操のためだったのですね。 そうこうするうちにジャングルツアーの観客がツアーガイドに引き 連れられて舞台下にあらわれました。記念撮影をする時にでてガイ ドをおちょくる猿たち。暇でしかたない子供二人がツアーから離れ て岩に上ると宝箱を見つけます。 そしてその中からアイテムを取り出すとあらま不思議、そのアイテ ムに関係した地域のダンスがはじまるのでした。 最初のアイテムはバリのお祈り用の帽子。。最初はバリ、頭に籠を 載せたひとたち。LAYANANG ダンス、LESUNGダンス、タコフェスティ バル、というふうにダンスが続きます、ダンスの名前は舞台左側の ディスプレイに出てきます。 そしてトラディショナルダンス、えーと今までのはコンテンポラリー てことですか?そして次は祭りの行列が練り歩き!御輿をかついで の行列はオダランでした。最後はケチャックダンス、盆を使ってチャ と歌いながらぐるぐるぐる。 2番目はスマトラ、白いキャンバスを持ってきて素手でペインティン グ、どうも舞台を描いていたようです。 その舞台では皿回しと座布団回しが!スマトラ島でやってるんです か??何人もの男たちが鞭をもって出てきたかと思うと、パケット ダンス(Whip Dance)、クラッキングをしながらのダンスなのでした。 けっこうかっこいい。壺が空中浮遊してたのですが、スマトラって マジックの場所? 雨乞い踊りは水槽を使って舞台前方に本水を降らす迫力あるもの。 次は20人 テヌンダンス Weaving Dance 3列になって手を左右に 叩いたり繋いだりしながら体を入れ換える。いわゆるマスゲームの 一種なんでしょうが、きれいなパターンでした。 ここからエアリアルのソロプレイ、白い布を腰にまきつけてあたか も褌がほどけるように上空から男が舞い降りてきました。 次はフラグアクロバット、フラグを振り回すキャストにたいしてトン ボを切る男たち。キャンドルダンスは半球形の火のついたようきを 使ってのダンス、私の前です。そして戦士の踊りと、貫きマジック。 そしてジャワ、巨大人形、影絵、ダンサーが幕の後ろにはいると影 に変身!この繋がりはきれいでした。巨大人形も登場、巨大人形は まるでハノイの水上人形劇を拡大したかのよう。つながっているん でしょうねえ。そして男女によるデュオストラップ、高足のおねえ さん。 ボルネオのウォーターダンスは水をはねさせて、、でも最前列までは飛ん でこないのです。足をばしゃばしゃやって最後にはとっぷーん、なかか なこけてぃっしゅ。鳥の羽をもって舞台下で踊っていると客をひとりず つつれてきて踊り出しました。私も一緒に踊りたかったなあ。 最後はパプア、戦士の踊り、ファイヤースタッフにファイヤーポイ。 そしてフィナーレ、えっと物語はどこへ? これ来年まで持つかなあ。 舞台マニアなら見るならいま!だが他の人には、、 |
カレンダー
カテゴリー
フリーエリア
最新コメント
(10/20)
(11/02)
(11/02)
(11/02)
(10/28)
最新トラックバック
プロフィール
HN:
くろせ
性別:
非公開
ブログ内検索
最古記事
(11/01)
(11/02)
(12/06)
(12/07)
(12/07)
アクセス解析
|