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今までに見た舞台の感想をつづってあります。
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題名:プライベート・ライブス
日時:2006年9月12日19:00-21:30(途中休憩あり)
劇場:青山円形劇場
料金:7500円(招待券で見ました)
座席:Eブロック30番
作:ノエル・カワード
日本語台本:飯島早苗
演出:山田和也
出演:葛山信吾、久世星佳、西川浩幸、ともさと衣

友人が招待券が2枚あたったということで一緒に
見に行きました。招待券取得にかかった費用を全額
負担してあげました(^^) ってはがき代の50円ですがw
昔ブロードウェイで見たとき、とってもおもしろかった
のでうきうきしながら見に行きましたよ。
劇場は8−9割の入り。私が座った場所は舞台をちょうど
後ろから見る形になる場所。なんだかお尻を見てる時間が
長かったような。。劇場の扉が四箇所、豪華な扉に置き換わって
いました。そこからキャストが中央の舞台へと出入りするのです。1幕目は真ん中に手すりがあって両側に机と椅子、
それでホテルの隣同士の部屋のベランダをあらわしていました。
主役は葛山、久世。翻弄される彼氏彼女が西川、ともさと。
久世さんは見事、まるであて書きのようです。ひとり
芝居でみたいくらい。
西川さんはいかにも朴訥なキャラを演じていてなかなか
いい感じ。ともさとさんはずっとテンションあがりっぱなし
で小娘の感じはいいんですが、ちょっといっぱいいっぱい
だったかな。
残念なのは葛山さん、人生いろいろあった男を演じるには
ちょっと若すぎる雰囲気でした。久世さんの一人勝ちに
見えてしまうのね。
http://homepage3.nifty.com/k/02review.html#33
で見たときは絶妙の間に大笑いしていたものですが、
今回はおもしろいにせよちょっと間延びしたといった
感がありました。

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