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今までに見た舞台の感想をつづってあります。
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題名:サマー・トリプル・ビル
日時:2006年8月11日19:00-21:25(途中休憩2回あり)
劇場:文京シビックホール大ホール
料金:S席16000円(招待券で見せていただきました)
バレエ団:熊川哲也Kバレエカンパニー
座席:1階29列15番(最後列付近通路ぎわ)
演目・出演者:
「ラプソディ」輪島拓也,長田佳世
「セレナーデ」中村祥子,柴田有紀,浅川紫織,宮尾俊太郎, Du Hai
「若者と死」熊川哲也,松岡梨絵

演目紹介:(バレエ団オフィシャルページより)
「ラプソディ」
サー・フレデリック・アシュトン振付。
サー・フレデリック・アシュトンの異色の難作。熊川の代表作の1つに、
佐々木陽平が挑む。

「セレナーデ」
バランシン振付。
クラシック・バレエのエッセンスを凝縮した精緻な振付で、ダンサーが
体で奏でる音楽の調べ。

「若者と死」
ローラン・プティ振付
ジャン・コクトーのアイデアをもとにローラン・プティが振付け、
彼の名を一躍有名にした作品(1946年、第二次世界大戦後のパリで初演)。
舞台はパリの裏部屋。一人の若者がある美女に翻弄される。彼女への募る
思いや哀しみ──苦悩の末に自ら死を選ぶまでを、椅子などの小道具を巧
みに使いながら、バッハの音楽に乗せて描く。

場内ほぼ満員。招待券でなければ高すぎて見れなかったでしょう。
持つべきは招待券をくれる友達です(^^)/
ラプソディを見るのは初めてです。群舞とソロの絡みがおもしろい。
長田さんはコケティッシュな感じでさわやか。輪島さんはときどきはっと
するようなシャープな動きをしてくれます。頭上まで一気にリフトした
のはきれい。ただおろすときはちょっと力尽きたみたい(^^;)
この演目ではソロよりも群舞に目が行きました。すごくきっちりそろって
いる。リフトも重さを感じさせません。男性群舞が力強くてなかなか見もの
でした。

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