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今までに見た舞台の感想をつづってあります。
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ガラスの仮面看板
題名:ガラスの仮面エピソード5
日時:2006年9月16日19:30-21:05
劇場:インケルアートホール(ソウル、大学路)
料金:20000KRW
座席:Bブロック32番(3列目左側)

約4割の入り。開演直前に購入。
これが完結編だということでわくわくしながら待つ。
舞台は真っ白、床と壁の間は丸くなっており、角がない状態。
最初は危篤のシーン、寝ているのはもちろん月影千草、
必死に救命治療をしているベッドからするりと抜け出す月影千草。
えっと、もうご臨終?ここから一人語りで月影千草の半世紀が
始まるのでした。
ちいさな子がひったくりをしているところを先生(でしたっけ?)に
拾われます。この子ちょっときつい感じですが美少女。先生ならずとも
拾いたくなるかも(^^;) 子役はこの子ひとりでいろいろ出ていたので
物語を見て混乱してしまったとは同行者の弁、えー言葉わからなくても
そうそうストーリー間違わないと思うぞ。回想シーンの男性は全員が
薄汚れた白いスーツ、女性もちょっと灰色がかった白い衣装でした。
色があるのは月影千草ひとり。これって回想シーンを強調しているのでしょうか?
舞台の成功、先生に対する想い、そして帝都芸能親父の横恋慕と話は
続いていきます。毎回お楽しみの劇中劇は、紅天女の1シーンを一人芝居で。
うーん、せめて彫師くらい出しませんか?成人月影千草もなかなかの美貌、
絶頂期を演じるのにぴったりのお年頃。
先生がなくなられて一人で生きていくところで、冒頭のシーンに戻って
危篤から脱出。
えーーーーー、マヤは、亜弓はどこに?
これで完結なんですかあ。
ガラスの仮面版放浪記を見た気分(放浪記まだ未見なんですが)

ガラスの仮面5ロビー1
ガラスの仮面5ロビー2

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