今までに見た舞台の感想をつづってあります。
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 題名:レ・ミゼラブル 日時:2007年7月15日12:00-15:15(休憩あり) 劇場:帝国劇場 料金:A席9000円 座席:1階W列54番(最後列から2列目右端付近) 出演: ジャン・バルジャン 山口祐一郎 ジャベール 岡幸二郎 エポニーヌ 島田歌穂 ファンテーヌ 今井麻緒子 コゼット 辛島小恵 マリウス 石川禅 テナルディエ 徳井優 テナルディエの妻 瀬戸内美八 アンジョルラス 岸祐二 グランテール 松村曜生 クールフェラック 麻田キョウヤ ジョリ 横田裕市 コンブフェール 近藤大介 フイイ 松原剛志 レーグル 中井智彦 バベ 丹宗立峰 ブリジョン 藤田光之 プルベール 上野聖太 モンパルナス 田中裕悟 クラクスー 五大輝一 買入れ屋 わたりあずさ マテロット 清水彩花 ファクトリーガール 浅野実奈子 ジベロット 歌納有里 マダム 児玉奈々子 少年1 岡村さやか 少年2 稲田みづ紀 かつら屋 本田育代 20周年記念、エポニーヌとマリウスに往年の名優が 出演ということでSOLDOUTの公演です。 チケットを代わりに購入してくれた友人に感謝! 友人の助力なくしては私の観劇人生は味気ないものとなっているでしょう。 ロビーも20周年の垂れ幕や色違いのポスターなどまるでお祭りの ような雰囲気です。またロビーに司教の部屋が再現されていました。 ご自由にお座りくださいということで座って撮影(^^)/ 客席内の1FW54-56は車椅子用位置で取り外し可能となっています。 通常は4席あるところ3席となっているので左右に余裕あり、しかも前後も 10cm以上余分に取られておりかなり楽に座れます。前に手すりがついている ので前後に余分があるのでしょう。 歌穂エポは見目形がぜんぜんかわってなくてすごい。 禅マリウスは声がぜんぜんかわってなくて若々しくてすごい。 最後の結婚シーンなんてかわいいコゼットと親父の犯罪な 婚姻に見えるのに、声だけ聞いてるともう若くっていったい どこをどうしたらあのような声を保っておけるのか不思議。 エポはもう出てくるのを見ただけでなけたのですが、 オンマイオウンで声が裏返ったままかすれていくのを聞いて 別の意味でなけました。 ファンチーヌはきれいな声なのですが、線が細くて小娘みたい。 いっぱいいっぱいとという感じ? ちびコゼはかわいい。バルジャン振り回しすぎw コゼットはかわいい声にかわいいかお。 アンジョルラスは思いのほかよかった。でもマリウスの方が 老練に聞こえるのはちょっと。でもアンジョルラスがひっぱって いるおかげで学生たちがなんとかたもっているというか。。 学生たちは初々しいのだけれど、個性と迫力にかける。 娼婦には私好みの子がいた。 バルジャンはちゃんと芝居してました。Bring Him Home でなけた。 最後のシーンでひとりでしょくだいに火をつけてるところで泣けた。 カフェソングでもなけた。司教さんは存在感なかったなあ。銀の しょくだいでいつも泣けるのに泣けなかった。 テネルディエはまるでお経を読んでいるように歌う。 なんかつぼをはずしまくっているように感じてしまう。 全般的に新しいキャストは若々しい分、まだ立ち位置がはっきり してないというか、がんばりましょう!というところですね。 これから育っていくのだろうけれど、育ったあとで見たいぞ。 カーテンコールでは山口さんが「最強台風という困難を 克服し、靴の中がぬれても暴動を起こさず、、」と感謝の言葉を 述べて笑いをとっていました。 その後のカーテンコールではエポニーヌとマリウスで抱き合うという シーンあり。その後マリウスがエポをおんぶして引っ込み、その次の カーテンコールではマリウスがエポをお姫様抱っこしてひっこみました。 PR |
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