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今までに見た舞台の感想をつづってあります。
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題名:マジカルミステリーツアー
劇場:吉祥寺シアター
日時:2020年12月11日19:00-20:00
料金:2500円
座席:B列7番
劇団:to R mansion
出演:上ノ空はなび、野崎夏世、丸本すぱじろう、江戸川じゅん兵、イーガル
演出:上ノ空はなび
共同演出:小島康嗣
作曲:演奏:イーガル
舞台監督:矢島健
照明:丸山武彦
音響:高塩顕
衣装:斎藤絵美(「マジカルミステリーツアー」)
当日運営:奥村優子
宣伝美術:大貫デザイン
ストーリー:
とある女優の栄光と挫折をコメディタッチで描く奇想天外な物語。
歌って、踊って、笑って、泣いて、あなたの好奇心が脈を打つ人生のミステリツアー。
パントマイム、演劇、ダンス、マジック、生演奏、あらゆるジャンルの表現を盛り込んで
繰り広げられる物語。予測すら追いつけない展開に、あなたもきっと巻き込まれる。
さあ、魔法に溢れたステージアートの旅に出かけよう。
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A列は空席にしていたので事実上最前列。
最初はすぱじろうさんによるゴルフネタで客をリラックス。
それからがホラー映画の始まり!とある女優が雨を避けるために建物にはいると、、、
マイムとほんのちょっとした小道具で場面を作っていきます。
そして開かずの扉を開けてしまうと、、、8分?かけて死亡。。。
というところで映画の解説対談になり、これまでは実名登場映画だった、、
色々あって賞をとるけどそれから失敗続き、そして実は女優はすでに死んでいた!
幽霊が最後の力を振り絞って最後に亀の歌!この亀の歌と振付が良い!
生演奏がショーをとてもダイナミックなものにしてくれています。
イーガルさんさすがです。江戸川じゅん兵さん初見なのですが、歌うまい!
そして最前列にいたばかりにヒロインから客いじりにあってしまいました。
にらめっこを挑まれて一回目は引き分け、相手がかわってずるい芸が出て
こちらの大敗、爆笑でした。
ショーを通してマイムとダンスと生演奏でおなかいっぱい。しかも安い!

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題名:23階の笑い
劇場:世田谷パブリックシアター
日時:2020年12月9日13:30-15:15
料金:S席12000円
座席:1階K列15番
作:ニール・サイモン
翻訳:徐賀世子
演出・上演台本:三谷幸喜
美術 :堀尾幸男
照明 :服部基
音響 :井上正弘
衣装 :前田文子
ヘアメイク :佐藤裕子
舞台監督 :瀧原寿子
プロデューサー :北村明子
企画・製作 :シス・カンパニー
出演:瀬戸康史、松岡茉優、吉原光夫、小手伸也、鈴木浩介、梶原善、青木さやか、山崎一、浅野和之
ストーリー:
 時は、マッカーシズムに揺れる1953年。社会は政治、人種など様々な問題があふれていたが、テレビ業界は、熾烈な視聴率戦争の真っ只中。その闘いの中心は、生放送のバラエティショーだった。 物語の舞台は、ニューヨーク五番街と六番街の間、57丁目通りにある高層ビルの23階の一室。ここは、冠番組「ザ・マックス・プリンス・ショー」を持つ人気コメディアン・マックス・プリンス(小手伸也)のオフィスである。新入りライター・ルーカス(瀬戸康史)にとっては、まさに夢の現場! ここには、マックスの才能を愛し、彼のためにコントを書き、認められようと集まった個性的な放送作家たちが行き交っている。
主なメンバーは、目立ちたがりのミルト(吉原光夫)、ロシア出身のヴァル(山崎一)、ハリウッドを夢見るブライアン(鈴木浩介)、マックスが信頼を寄せるベテランのケニー(浅野和之)、病気不安症気味のアイラ(梶原善)、紅一点のキャロル(松岡茉優)とルーカスを含めた7名の作家たち。そこに、秘書のヘレン(青木さやか)も加わって、出自も性格もバラバラなメンバーが、毒舌を交わしながら切磋琢磨しつつ、コント作りに没頭していた。 マックスもそんな彼らを大切にしてきたが、そこに大きな問題が・・・大衆受けを望むテレビ局上層部が、政治的な話題も番組に織り込むマックスたちのやり方を気に入らず、厳しい要求を突き付けてきたのだ。マックスと23階の仲間たちは、このピンチをどうやって切り抜けるのか?!
彼らに未来はあるのだろうか?
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市松模様ではない満員。各席の手すりの上には透明な仕切り。
なんだか蜂の巣にはいったみたい。
登場人物は秘書を除いてみな放送作家、中の人達がうまいだけに
各人の個性がくっきり。細かなギャグもいっぱい、時々くすりと
なります。でもどっかーんと受けるような場面はなし。
全体として起伏があまりないのですね。
なんだかするっと終わってしまった感がありました。
皆上手なので見てもいいけど、時間がなければパスしても、、という
くらいでしょうか。古い作品のはずなので同じ脚本でほかの舞台も
みて見たい。

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題名:ごきげんなすてご
劇場:横浜にぎわい座のげシャーレ
日時:2020年12月8日17:00-17:45
料金:ひとみ座会員価格1800円
座席:E3(後方椅子席左方)
劇団:人形劇団ひとみ座
脚本/演出:大澗 弘幸(劇団風の子)
美術:若狭博子
音楽:やなせけいこ
出演:篠崎 亜紀、高橋 奈巳、龍蛇 俊明、前島 千尋
解説:
さんかげつまえ おとうとが やってきた。
おとうとのかおは おさるだった。
なのに おかあさんは
おとうとばっかり かわいがる。
もう いやだ。
こんな おさるの おうちとは さよならだ。
だれが かえるもんか。
りっぱな すてごに なるんだ。
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これは「あたし」が「おねえちゃん」になる物語なのだそうです
前がマットをしいて桟敷席、家族ごとにブロック指定しているようです
桟敷席は30名程度で大人と子供の比率が2:3くらい?
後ろには椅子席、そっちは大人だけ。
子供たちがわいがやしているだけでもうお祭りのよう。
舞台と客席の間にはアクリルのついたて。
右側に服がぶら下げられており、左に楽器、それも玩具みたいな物
ばかり。まんなかには値札がついた帽子がぶら下げられていました。
物語はリサイクルショップの開店前の様子から始まりました。
すべて売り物だったのね。店員のひとりは演奏家で生伴奏付き!
そし段ボール箱の中にお人形を見つけると、ではちょっと遊ぼうか、、
ということで劇中劇(そっちが本題)にはいっていくのでした。
登場人物は人形に切り替わり、売り物はすべて小道具と化けたわけです。
ここまでのつかみはOK!子供たちは、売り物でどがちゃかやってるのを
みて引き込まれてしまい、目は舞台に吸い付いていました。
「あたし」のうちにおさるさんのような赤ちゃんがきます。
赤ん坊ばかり注目されているのであたしは不満、捨て子になることを
決意します。どこか良いおうちに拾われ、より良い生活を妄想w
そこに迷子になった犬、野良猫、野良亀、が合流し、皆で拾われる
ことを待つのです。このあたりはちょっと弱いのか、子供の一部が
ゴロゴロし始めました。ちょっと起伏が弱いのかも。
そして、亀、猫、犬(は飼い主が探しに来た)と貰われてひとりぼっち。
本物のお父さんお母さんが探しに来て拾われて、元さやに。
最後はリサイクルショップの場面まで戻っておしまい。
色んな人形が見事に命を吹き込まれ、そして生伴奏付きで、見ていて
さほど飽きません。少人数で巡業できるうまい構成ですね。
おねえちゃんになる覚悟がどこでできたのかわからなかったのですが、
私に子どもがいないせいかも。

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題名:令和2年12月文楽公演【第一部】仮名手本忠臣蔵
劇場:国立劇場小劇場
日時:2020年12月7日17:00-18:30
料金:1等4020円
座席:14列13番(後方センターブロック左端通路側)
番組:
  二つ玉の段
  身売りの段
  早野勘平腹切の段

この日の第二部は出演者コロナ陽性のため休演。
一部と二部で出演者は異なるのでしょうが、首の皮一枚で逃れた気分。
客席は前方右側を大きく空席にしたうえで、最後列まで市松模様。
観客にお年寄りが多いので、感染対策には気を使っているのでしょう。
物語はおかるの父・与市兵衛が定九郎に討たれた後、勘平が切腹するまで。
舞台は秋、松と麦わららしきもの、地蔵があります。
私のかすかな記憶では雪の中で与市兵衛討たれていた気がするのですが、、
定九郎がちゃんと嫌な奴、足がとてもよく動く。番傘がかっこいい。
人形遣いの手と人形の手の使い分けが美しい。
人形の見得がかっこいい。切腹の段の義太夫に聞き惚れました。まるで
テンポと抑揚が良くて一人芝居を見ているよう。語りだけでも舞台になるかも。
切腹の段には狭い家に登場人物=人形が4体、遣い手が12人、これはリスク
管理が大変そう。
コロナのせいもあってか上演時間が1時間半という短さ、集中力が切れない
意外と良い長さかもしれません。久々の文楽、濃密な時間を堪能しました。

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題名:Knife
劇場:KAAT神奈川芸術劇場 中スタジオ
日時:2020年12月6日13:00-14:10
料金:一般4800円
座席:D列13番(2列目センター近く)
演出:小野寺修二
出演:大庭裕介、梶原暁子、崎山莉奈、雫境、藤田桃子
   ミン・ヌヴァン、リウ・ジュイチュー、小野寺修二
美術:原田愛
照明:吉本有輝子 
音響:池田野歩
衣裳:武徳ドァンフン
舞台監督:岩谷ちなつ
解説:
セリフの介在しない舞台
このコロナ禍にあり、状況の近しさとして、モーパッサン著『脂肪のかたまり』に目が向きました。短編は、何を糾弾するでも倫理を正すでもなく終わります。数の力、人の意志の脆弱なこと、オセロの盤が一変するような。今回この小説から、着想を得ています。
ここのところ、実感が持てないことが通り過ぎ、せめてもの態度でわからないことをわからないと保留する日が続いています。昔、日本にきたフランスの騎馬オペラ「ジンガロ」で観たガチョウの群。僕の脳裏に鮮烈なイメージとして残るその群は、各々がその目の前の一羽に、疑いなく付いて進んでいるのでした。

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コロナ陽性発生のため、一週間遅れで会場をかえての開催でした。
キャスト・スタッフの皆様、どうもご苦労様でした。
まっくらな舞台、足が欠けて傾いた机に椅子。真ん中に扉。
全員真っ白な衣装を身に纏い、黒の中を動くのです。
どんよりしたBGMとあいまって悪夢の中の1シーンか
ダリの世界に紛れ込んだみたい。
扉から出てきたりひっこんだり、くるくるまわったり。
机を壁に変化させてそこをたたいたり、椅子を積んでみたり
椅子取りゲーム?バスに皆で乗り込んだかと思ったら
すごい運転でどたばたしたり。
偉い人の前にでるのをためらって皆でおしあっこ?
もっと偉い人にパスポートのようなものを
ためらいながら見せたり。全員で食卓をかこんだり、
会議をしたり、会議は踊ったり走ったり。そしてダンス。
最後はひとりだけ真っ赤な衣装を装着!
テーブルをひっくり返してそこに草が生えている中を歩み去ります。
なんだかマイムの技法を使った不思議な踊りで異世界を描いたようでしたね。

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