忍者ブログ
今までに見た舞台の感想をつづってあります。
[1266] [1265] [1264] [1263] [1262] [1261] [1260] [1259] [1256] [1255] [1282]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。


題名:パブリック 図書館の奇跡
劇場:T・ジョイ横浜 シアター2
日時:2020年7月18日13:05-
料金:シニア1200円
座席:C-16 (3列目右端)
製作・監督・脚本・主演:エミリオ・エステベス
出演:アレック・ボールドウィン、ジェナ・マローン、テイラー・シリング、クリスチャン・スレイター他
URL:https://youtu.be/JnKVKkYCbus
ストーリー:
米オハイオ州シンシナティの公共図書館で、実直な図書館員スチュアート(エミリオ・エステベス)が常連の利用者であるホームレスから思わぬことを告げられる。「今夜は帰らない。ここを占拠する」。大寒波の影響により路上で凍死者が続出しているのに、市の緊急シェルターが満杯で、行き場がないというのがその理由だった。
約70人のホームレスの苦境を察したスチュアートは、3階に立てこもった彼らと行動を共にし、出入り口を封鎖する。それは“代わりの避難場所”を求める平和的なデモだったが、政治的なイメージアップをもくろむ検察官の偏った主張やメディアのセンセーショナルな報道によって、スチュアートは心に問題を抱えた“アブない容疑者”に仕立てられてしまう。やがて警察の機動隊が出動し、追いつめられたスチュアートとホームレスたちが決断した驚愕の行動とは……。

ーーー

図書館だけが舞台の作品、低予算かと思いきやキャストは豪華。
悪役は市長選候補の検事。
寒さに耐えかねたホームレスが図書館を占拠するのに巻き込まれたスチュアート、
いつの間にか首謀者とされてしまい。。。ホームレス問題と図書館の立ち位置が
伝わる社会派ドラマ。「怒りの葡萄」の使い方もうまい、ちょっと泣けた。
図書館は自由を守るためにいる!人生やりなおしがきく、そのための支援も必要、
ということでしょうか。
これどうやって結末を迎えるのか???でしたが、ああなるほどというオチでしたね。

拍手[0回]

PR

コメント


コメントフォーム
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード


忍者ブログ [PR]
カレンダー
04 2024/05 06
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
フリーエリア
最新トラックバック
プロフィール
HN:
くろせ
性別:
非公開
バーコード
ブログ内検索
アクセス解析