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今までに見た舞台の感想をつづってあります。
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題名:夢から醒めた夢
劇場:四季劇場「秋」
日時:2012年8月23日13:30-15:50(途中休憩あり)
料金:S席8000円
座席:1階4列センター
劇団:劇団四季
作・演出:
原作:赤川次郎(角川文庫版「夢から醒めた夢」)
演出:浅利慶太
台本:浅利慶太、奈良和江
作詞:奈良和江、浅利慶太
作曲:三木たかし、宮川彬良(マコの物語/ここは霊界空港)
振付:加藤敬二、謝珠栄(二人の世界/暴走族/ヤクザ/誰でもないあたし)
照明:吉井澄雄
装置:土屋茂昭
衣裳:大栗未来
音楽監督:渋谷森久
編曲:佐橋俊彦、三宅一徳
出演:
解説:
好奇心旺盛で元気な少女ピコは夢の配達人に導かれるまま閉園後
の遊園地に入り、そこで幽霊の少女マコと知り合います。
交通事故で命を落としてしまった心優しいマコ。娘の死から立ち
直れずにいる母親を慰めお別れを言うために、一日入れ代わって
くれる人を探して夜の遊園地をさまよっていたのです。不思議な
ことにあこがれるピコは、マコの願いを聞き入れて代わりに霊界
へ行くことを決めます。
霊界空港の待合室では新任の役人デビルとエンジェルら空港職員
が働いています。"光の国"行きロケットに乗ることが許されてい
るのは、真っ白のパスポートを持ったもののみ。遅れてくる妻を
12年間待ち続けている老人や、災害や戦争の犠牲になって死んだ
子どもだちがその日を待ちわびています。
いじめを苦にして自殺したメソ、家族を顧みないで過労死した部
長、バイク事故で恋人もろとも死んだ暴走族、ケンカで刺し殺さ
れたヤクザは、生前に罪を犯したり人を悲しませたためにグレー
のパスポートしかもらえず、働きながら罪の汚れが洗い流される
のを待っていました。
明日は年に一度の"光の国"行きロケット707便が出発する日。マ
コから預かった白いパスポートが入ったバックをメソに預けて、
ピコは707便ロケットを見に行きます。
待合室に戻ってきたピコは、メソに預けていたバックを部長から
受け取ります。パスポートを取り出すものの、いつの間にかグ
レーから真っ黒に…。マコが地獄に堕ちてしまうと思い込んだピ
コはショックで気絶してしまいます。
ピコは人間界へ戻ることができるのでしょうか?マコは無事に
"光の国"へ旅立つことができるのでしょうか?


---------------------

二十年ぶりくらいの夢から冷めた夢、四季劇場にくるのもライオン
キング初日以来のはず。ロビー入口がなんだかかわいくなっていま
した。まるでカーニバルの入口みたい、。

そしたら本当にはじまりました、カーニバル!仮面の紳士淑女が登
場したかと思うと、劇場外には高足、ロビーでは的当て、異形の
方々多数、そしてハンドベル、バンド。
少し遅れて、舞台の上でもパフォーマンスがはじまりました。
巨大フープでチャイニーズリング、プリズナーに出てきたような球
体が客席を飛び跳ねる。
かわいいマペットも舞台の上を歩きます、子供がマペットにばい
ばーい!今度は客による輪投げ、はいるとおやつがもらえます。
今度はキャストが腕を披露、3階から投げたフープを腕でキャッチ!
そしてほんとうのショータイム!

夢の配達人は客席から登場しました。年配のカップルが多い客席。
オープニングはまさにショータイム、ラートなども登場。
物語に入ると、母音を強調する発音が気になります。皆日本人じゃ
ないみたい。これが有名な四季の発音なのかあ、。とちょっと感心、
以前はさほど気にならなかったと思うのですが。
ピコは元気、マコはかわいい。マコとお母様のデュエットでもう泣
けました。
霊界空港なんてシーンがあったんだ、全然記憶にないのです、これ
は一度原作を読んで見なければ、(でも私は読んでいると思う)
オープニングは楽しく、そのまま突っ走るかとおもいきや、霊界で
悲しく、、子供たちはお涙ちょうだいだとわかっていても泣けます。
それにしてもパスポートを手放してしまったらどうなっても仕方な
いとおもいますね。ピコがやってることはかなり悪い。グレーになっ
てもしかたないです。デビルちょっとかわいい。ヤクザのおっさん
もよかった。しかし、本人認証しないパスポート?って何?あれは
どちらかというと航空券、あの世ではパスポートの概念が違うよう
で。。それから古いコンピュータの検索はどうなのよ?
パスポート盗んだ人をそのまま許してしまうのってどうなの?
違和感はさておき、おかあさんが泣きついて、いかないでと語る歌
は泣けました。でも最後はもっとカタルシスで終わってくれても。。
一番よかったのはロビーイングからオープニングアクトまで。
異次元の夢の世界へ連れて行ってくれる感じでしたね。
芝居を見たのちに原作を読みました。舞台の最初と最後は原作通
り、物語まんなかの空港とかパスポートとかは舞台用の創作だっ
たのですね。










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